昨日手術を受けたフク。
一泊お泊まりだけど、今まで余所に泊まった事が無いので、夜中に泣きわめくんじゃないかなと、私の方が泣きそうだった。
今朝一番でお迎えに行った。
「おはようございます、あの、昨晩泣いたりしてご迷惑かけませんでしたか？」
「ん？手術前に飼い主さんが帰ったら泣きわめく子は多いけど、キャンとも言わへんかったで」
「は、、それはそれは、、、良かったです」
「麻酔が覚めたら、晩御飯バクバク食べたし、今朝も、完食や。吠えもせえへんし、ええ子やったで」
「ふえ、、、そうですか、、、」
「ほな、連れてくるわな」と奥に行かれて、フクを連れて来て下さった。
フクは、エリザベスカラーをつけていて、私が見えないのか、つん！と頭を上げて、さかさか歩いて来る。
診察台に乗せられたら、目が合った。
途端に「うわああああん、おかあちゃんんんん」とおめめが「への字」になって、診察台から落ちそうになる。
緊張してたんやろな。
塊の三倍位の長さを切って、周囲に
伝播してないか確認したが、まあ、大丈夫でしょうとの事。
二週間後の抜糸迄エリザベスカラー外さないでねといわれ、お礼を言って帰宅。
けれども、こんなカラー付けてたら、水も飲めないわな。
帰宅後、即外す(;^_^A
で、今までのワンコさんの闘病中、娘が作った「ベルト？」を巻く。
どれにしよっかな～ちゅか、どれもこれも小さい！
一枚だけ、何とかフィットした(地味じゃ～ん）
でも、先住犬は、ここのマジックテープがキッチリ留まっていたのになあ。
お姉さん、只今ミシンに向かって、3XLを量産中。
この小さいのん、もう誰も使わないなあ、メルカリで売ろうかとかいいながら。