ドカモンモン

ポルシェ356Speedsterのレプリカ(CMC製)の奮闘記です。中身はビートルですから毎日楽しく走りますよ!

2Fの羽目板を貼るときのカナゾチのこと

2020年04月17日 | 納屋つくり
2階の南の10畳の壁に杉の羽目板をはりました。



窓の下は明日からです。

羽目板を同じ長さに直角に切るのって結構むずかしい。
マキタのスライド式丸ノコで5~ 6枚を重ねて一気に切るが少しの手抜きも出来ません!




先日板を貼ったI階の写真の流し台、クリナップの下から2番目に安い!台です。
実用本位でよく出来てます!



ここは普通の台所では無くって料理なんかしない予定です。
手洗いや水を使つた作業が主です。


羽目板はホワイトボンドで貼りますが、板も節が有ったりしてそりかえつたのもありますので、ホワイトボンドが乾くまで押えておく必要が有るのもあり、、そのときは小釘で打ち付けてとめます。その小釘はのりがかわいてから引き抜きます。

そのとき使うカナヅチがこれです。


子供のころから家に有ったただのカナヅチ ですが柄をはめかえて調整して使ってます。
それがとても使い心地がいいんです!
やわらかい打撃感がいいです。
実際中央部は柔らかい軟鉄の様です。柄を取付ける際に最近の市販のカナヅチ(全体に焼きが入ってキンキン物です)で打ち込むと取付け穴が少し変形しました。
試しに打撃面も打ってみましたが変形しないだけの硬さがあります。
ステンレス釘を相当強く打込んでも傷がはいることもないので結構焼きが入っている様です。
全体のバランスもいいですが何より打撃感が気に入ってます。

確かパターも軟鉄の方がボールを打ったフィーリングが柔らかくて好きでした。
カナヅチも同じ感じですネ!

世の中コロナで大変な時にどうでもいい話をして申し訳ありません!
それにしてもアベマスク450億円掛けるなら、マスク工場10軒位でドンドンつくった方がよかったか!
こんどはひとり10万円配るって!
そんなに金有るなら消費税下げろ!
どうもアホな!と思えることが多い気がする。








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