世界で1番危険な植物がバイカルハナウド!
これが北海道大学の構内で自生していたのが発見された。写真なしごめん!
この木にかぶれると6,7年酷いうずきが続き、表皮もケロイド状になり・・・・タンパク質をDNAから分解する恐ろしい毒性だそうです。
まって・・・・少年の頃の山野を駆けまくって遊んでた頃、肥後守の小刀はいつも砥石をあててスパッと切れるようにしていた、竹から木から木刀から弓矢まで何でもつくった、そのころ絶対手を出しタラいけない木があった。
漆の木とハゼノキ、それに7年うずき(3年うずきも100年うずきというのもあった)
漆の木やハゼノキは手から顔から股間のチンチンまで酷いことになって1週間位笑えないべそ顔で学校に通って先生に「ハゼか?うるしか?どこでさわった?」と尋問をうけ、用務員のおじいさんにあめ玉もらって「今年もやったなあ!」・・・それぐらいですむが
7年うずきにさされると・・・・これはタラの芽の出る木とよく似ている茎の見かけはそっくりでとげが同じように生えている。藪をこいで近道をするときに茂みをかき分けたときこのとげにチクッとさされる。イタッ!と思ったときはやられてる。刺さったところにとげの先が折れて入ってることがある。道に出てとげの先を小刀の先で引き出し口に中をつばいっぱいにして患部をなめて吸い出す。(自分の口が届かないところはそこにつばをいっぱい付けて周りを押して毒を出すようにする。
そうやっても山から家までの間でいたくなる。うずきだす。酷いときは1ヶ月位はうずく。
このとげには毒があるように思ってた。とげがただ刺さっただけなら2日もすると大丈夫なのにずいぶん長くうずいていたい。絶対怪しいと思っていた。
今回北海道大学のバイカルハナウドもあの7年うずきの親戚ではないかな?と一人想っています。がもっと強力な毒性があるみたいですね。7年うずきには何回かやられたが7年もうずくことはなく1週間位でうずきは弱まり1ヶ月も経つと患部をさわると痛さを感じるというぐらいで7年もうずいたことはない。タラの芽の木の親戚だったのかな?
いまだ、田舎の山の中であったの不思議なことがよみがえって夢のように
うるしもはぜも7年うずきも事故はいつも山の中であそぶ冬の間に起きます。
記憶が古く定かではない・・・親戚の年配の人に聞いてみたが「3年うずきや7年うずきも1000年うずきも」だれも知らなかった!
うちのピオーネ・・・・実がなってる!

下からのぞくと

それに金柑にも花が付いた。全部受精したら大変です!

よっしゃ!見張りは「女郎蜘蛛のアイリスちゃん」

自分の中心から雷状に4本でてるギザギザなんなんだ?
いつも上下逆で決まってます。

たのむよ!