納屋のドア3号を組立ててたら、本職の建具屋さんがトイレのドアを計りに来た。
ネジクギの穴にダボ打込んでます!
旭川沿いを走って来ました。
どうもトイレのドアはないとかわいそうなので作ってくれるそうです。
(というか、家内が工務店さんに大クレームを言いそうなので付けてくれることになった様だ!)
その時に、建具屋さんがドアを作ってるのをみて、感心して!
「ひのきの間伐材ですか!すごいですネ!」
「くぎで組立ですか!すごいですネ!」と感心してくれましたが
そのあと!
「今はビスケットで組みますから!私らも釘つかったことありません!」
えっ!
「ビスケット!」
「はい!全部ビスケですよ!ほぞなんかもくみません!家具もビスケで全部やります!」
…何んだ!
ビスケット?
この70サイになってまったく知らないことが!
昨夜一晩しらべました!
どうもジョイントカッターという道具で溝を掘ってそこにブナの木の圧縮チップ(これがビスケット形状のもの)を入れて糊の水分で膨らませて接着するらしい!
これは知らなかった!
今朝、さつそくマキタのジョイントカッターとビスケットをアマゾンしました。
しかし、今まで作りかけドアはなんとかしないといけないので
ネジクギの穴にダボ打込んでます!
途中でサクラみに、
旭川沿いを走って来ました。
次のドアはビスケットでトライしますよ!
そのまえにダボ打込みあと48本ほどやって・・・・