電車で近くに座りたくないタイプの人たちを紹介(詳解)します

2022年03月10日 08時24分00秒 | 巻二 起居注
仕事帰りの電車は、始発駅のためある程度座る席を選択することが出来る。

自分が乗る時間帯(乗車場所)はボックス席があるE721。
ボックス席は、そこに居合わせた乗客4人の顔触れがその場の快適性を左右すると言ってもよいだろう。


同じボックスに座って欲しくない、つまり近寄りたくないタイプは、以下の通り。

その1
よく喋るタイプ。つまり複数人だ。
単純に言って、うるさい。気が散る。
それに加えてこの御時世、たとえマスクをしていても喋ることで感染リスクが高まる。
こういう手合いは、「会話を控えて」なんて車内アナウンスなど聞きやしない。

その2
咳、くしゃみをしがちなタイプ。
理由は言うまでもないだろう。
季節柄、花粉症の人も居るわけで、俺もその一員(ただし軽度)なので同情するところはある。
生理現象だから仕方がないが、マスクに加えて口元を隠す努力をして欲しい。そこまでされればなんも言えない。

その3
酒を飲むタイプ。
酒に限らず、飲食イコールマスクを外す訳で、やはり昨今気になる欲しい行為だ。
特に、酒プラスツマミの組み合わせは、臭さが迷惑度を強烈にしてくれる。
かく言う俺だってこのコロナ禍でも車内で飲物を飲むことはある。ここはブーメランであることを否定しない。
あるけれども、基本混雑時は避けるなあ。最低限。

その4
身体のサイズがでかいタイプ。
こればかりは本人の責任に帰せないので申し訳ないが、横幅のある人の隣には座りたくないのが正直なところ。窮屈いや。

その5
座り方に遠慮がないタイプ。
これは思いっきり本人の責任に帰すことが出来よう。
股を広げる、脚を組む、荷物を脇に置く。。
空いていれば気にならないんだけどもね。


その他、座面に脚を投げ出す、イヤホン音漏れ、眠って寄り掛かってくる、などの古典的な所作については、流石にほぼ出会わなくなったなあ。


上記で挙げた類型、実は自分が乗る電車で特定の顔触れがすぐ目に浮かぶ。
その人たちの顔は既に頭にインプットしているので、極力近付かないよう、毎日気を遣う。神経戦だ。

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