３号戦車Ｊ型極初期生産型 その４

キューポラのペリスコープは透明パーツで再現。
ガラス部分はクリアグリーンで塗り分け。
いい感じじゃないすか…　が。

ペリスコープ塗装が終わり、キューポラに取り付けた段階で
ふと思った。
狭すぎてフィギュア入んねえ～。

お見込みの通り、一応細身の車長さんでも足が邪魔でキューポラに入らず。
心が折れた。
フィギュアかなりマジメに塗ったんだが。

5個あるペリスコープのうち1個を取り外し（接着してなかったのは先見の明）、
なんとか無理くり搭乗させた。
でもやっぱり、腰回りがきつい。
よって、手がハッチをちゃんと掴んでくれなくなった。
これが、誤魔化しの結果というやつ。

－－－－－－－－－－　キリトリ　－－－－－－－－－－－

塗装は、一度吹いたグラウがやたら白っぽく。
前回グラウを使ったときに、
ハイライトとして調色したまんまだった。
ということで、エッジ部を濃い色で修正。
結果おーらい。いい感じでね？


その１
その２
その３
その４
その５
その６
その７