紅恵比寿白中學

2014年11月28日 21時06分08秒 | 巻二十二 私立恵比寿中学
私立恵比寿中学 『そうだ FAMIEN、行こう。 (ラブリースマイリーベイビーver.)』


紅白?なにそれ?おいしいの?

正直に言って、
私立恵比寿中学が紅白歌合戦出場歌手に選ばれなくて良かったと思っている。
今後の話としても、エビ中が紅白に出て欲しいかと言えば
あまりそんな感じではない。

2年前のももクロをみていた。
念願の紅白出場が叶い、
「紅白新規」なる層が多数生まれ
明らかにメジャーな存在となった。
その一方でチケットはより一層取りにくくなり
ライブの会場も巨大化。
紅白と関係があるかどうかは別にしても、
大物芸能人との絡みや曲調の変化なども顕著に。


エビ中ファミリーはよく言う。
今のくらいの規模がちょうどいい、と。

全く同感だ。
FC先行は8割程度の確率で(大箱なら100%)取れるし、
握手会も無銭イベもやってくれる。
まさに、今会えるアイドルの規模をなんとか維持している。
維持とか言うと、運営はそこを目指している訳じゃないとか言われるかもしれんが。


一方で、
エビ中ちゃんたちはもっともとっと売れたいんだろうな。それはそうだ。
紅白だってドーム公演だって地上波TV露出だって、貪欲な夢は持っているはず。
そこを否定するつもりはない。足も引っぱりたくはない。
そこは永遠のジレンマだな。


ファミえんのような温かい雰囲気の現場が大好きだ。
ラブスマのような泣きたくなるほど可愛らしい歌やダンスも大好きだ。
エビ中のことをたぶんやはり大好きなんだな、と思う。
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