武道館前夜 改めて瑞季について

2014年04月14日 20時00分25秒 | 巻二十二 私立恵比寿中学
いよいよ明日だ。武道館。

明日を以て瑞季は私立恵比寿中学から完全にいなくなる。

思えば去年の正月
ももクロにどっぷり浸かっていた俺が
たまたま覗いたようつべでエビ中を知り
あれよあれよの間にこんなことになっておった。

横浜blitzで遠くから初めてご尊顔を拝謁し
仙台お渡し会でガチガチ緊張状態で会話し
赤坂の歌劇団では病弱設定に萌え
ファミえんでホントに楽しい夏の遠足を経験し
秋ツアーのZepp東京は至近距離で推しまくり
SSAの目の前トロッコ神席を堪能し
インフルエンザ明けの自習は生誕祭
幕張はアンコールでそばまで来てくださった。

9回目の生瑞季が
エビ中としてのラストになってしまったな。

アイドルを推すということはこういうことだ。
それはわかっている。
刹那を切り取られし偶像をこそ我は愛す。

だがしかし!

あの独特のエモい歌声と
時折場を冷めさせる真面目一直線な仕切り。
そしてキレッキレなダンス。
全てが好きだったわ。不完全なところも含めて。
そして全てが明日の夜で
あと24時間で終わる。

終わるんだなあ。

瑞季ユニフォームも着納めだ!
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