何が楽しい義務的宴会

2023年10月10日 20時44分00秒 | 巻二 起居注
コロナ禍開始以来。
正確に言うと2020年の3月以来、飲み会というものに一切参加していない。

正確に言うと、オフィシャルな誘いを受ける機会もなかった。


何度も言っているように、私はお酒が人一倍(人百倍)お好きな一方、職場等の義務的要素をはらむ宴会、飲み会が大嫌いなのである。
特に上司や同僚(同じ職位)と顔を合わせるやつ。


そんな私にとり、このコロナ禍は非常に幸福な時間であった。

つまらない愛想笑いと虚飾と昭和的ハラスメントの時間に無駄に費やすお金が惜しくて惜しくて。


そして世は移り、コロナを理由に飲み会を自粛するムードなどかなり消え去ってしまった。

そして遂に、と言うべきかやっと、と言うべきか。
私の所属する上部組織に於いても、株主総会(暗喩である)の打ち上げと称する公式な宴会が開催される由。明後日だっけかな?



もうね、さすがにこの3年と半年で、気に進まない宴会に無理矢理大金払って参加する意義が一切見いだせなくなったんだよね。
コロナ前でさえ欠席率が高かったのに、況んや、をや。


付き合いが悪いとか、出世に響くとか、まあそれならそれで。

くそのようにつまらない場に強制参加させられるくらいなら、一人部屋でお酒たくさん飲みながらゲームしていたほうが精神の極楽。



冒頭の画像は、くそつまらない義務的宴会とは対象的な、オタク時代の仲間内の風景。
こういうのは楽しかったよ?
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 信長の野望・新生PK 夢幻上級... | トップ | 信長の野望・新生PK 夢幻上級... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿