寄生虫は読書が進む進む。
国道マニアを自認する著者。
鉄ヲタはだいぶ市民権を得た?が
国道ヲタの世界も非常に深い。
鉄より自由度が高くてアクティブな感じなんだろうか。時刻表がないだけに。
地図を眺める時間にこの上なく幸せを感じる自分としては
鉄ネタも道ネタも大好き。
この本もGoogleマップで調べながら読む進める。
やはりなんと言っても、「酷道」の章が楽しすぎる。
国道のイメージに反する、文字通り人の往来を拒絶するような道路たち。
たぶんこれは「ギャップ萌え」の一種なんだと思う。
行ってみたいけど以外に近場に無いのがな。
探せばまだまだ出てくるんだろうけど。
あとは、巨大構築物系。
ループって萌えるわあ。
そして最後に触れられていた、
「非国道」の話。
国道マニアが国道を絶対通らないルートを検討し悪戦苦闘。
ツンデレか笑
こういう、地図を駆使した遊びは大好き。
自分でやるほどパワーは無いけれども。
ちょっと気になった点を一つ。
何度かWikipediaを直接引用してる。
学術論文じゃない新書とは言え、
wiki引用はどうなんだろう。
信憑性という意味では非常に危うさが残る印象。
お手軽という点ではいいんだろうけど。
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ちなみに以前読んだ本
![]() | ふしぎな国道 (講談社現代新書) |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
国道マニアを自認する著者。
鉄ヲタはだいぶ市民権を得た?が
国道ヲタの世界も非常に深い。
鉄より自由度が高くてアクティブな感じなんだろうか。時刻表がないだけに。
地図を眺める時間にこの上なく幸せを感じる自分としては
鉄ネタも道ネタも大好き。
この本もGoogleマップで調べながら読む進める。
やはりなんと言っても、「酷道」の章が楽しすぎる。
国道のイメージに反する、文字通り人の往来を拒絶するような道路たち。
たぶんこれは「ギャップ萌え」の一種なんだと思う。
行ってみたいけど以外に近場に無いのがな。
探せばまだまだ出てくるんだろうけど。
あとは、巨大構築物系。
ループって萌えるわあ。
そして最後に触れられていた、
「非国道」の話。
国道マニアが国道を絶対通らないルートを検討し悪戦苦闘。
ツンデレか笑
こういう、地図を駆使した遊びは大好き。
自分でやるほどパワーは無いけれども。
ちょっと気になった点を一つ。
何度かWikipediaを直接引用してる。
学術論文じゃない新書とは言え、
wiki引用はどうなんだろう。
信憑性という意味では非常に危うさが残る印象。
お手軽という点ではいいんだろうけど。
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ちなみに以前読んだ本
![]() | 国道の謎 (祥伝社新書 160) |
クリエーター情報なし | |
祥伝社 |
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