1980年頃のお話。時折、近所の神社の広間で、地域の人々向けの映画上映という催しがあった。主催は自治体だったのか町内会だったのかこども会だったのか、確かいろいろなパターンがあったかに思う。自分の父親も映写係をしていたことがあった。少なくとも、無料であったような記憶。でもそこもあまり自信がない。そこで観たいろいろな映画、ほぼ全て忘れてしまっているが、唯一鮮烈な記憶な残っている作品がある。舞台は大阪万 . . . 本文を読む
今年も、あの放送局の大河ドラマが始まった。まーた「テレビ観てない」自慢かよというわけでは無いが、実際、ここ10年単位で大河観てないなあ。自分がハマって観てた、もしくは習慣的に観てたのは、滝田栄さんの徳川家康、天地燃ゆ、独眼竜政宗、葵三代。取り敢えず記憶だけに頼り書き出してみた。で、改めて検索して確認してみる。wiki老師。お、ちょうどスマホ画面に収まったぞ。自分にとっての熱い年代が。徳川家康、山河 . . . 本文を読む
交響詩篇エウレカセブン。もう、15年以上前のはなし。日曜の朝7時という時間になんと50話に渡って放送されていた。当時、自分の私生活でもいろいろあり。テレビを観る場所(家)さえ、一定ではなかった。中間。エウレカがスカブに取り込まれた辺りはもういわゆる鬱展開で観るのも辛く。レントンの帰還(モーニンググローリー)で泣き。残り10話ほどの怒涛の流れ。ユルゲンスとドミニクの「造反」。そして、アネモネの独白。 . . . 本文を読む