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何ごとも、だいたいで!

旅行大好き。旅先では、
テニス、プール、街の散歩。
そして食べるのが大好き。

モノマネ

2008-01-26 00:28:29 | 人間

■影響

チェーンの中国料理店の仕事をしていたときの話。
ここの社長は、実におもしろいヒトで、いつもジョークばかり。
たまに、やりすぎがあるらしいのですが、その話はやめておきます。^^

この方、朝鮮語(でいいのかな?)のモノマネがすごく上手なのです。
タモリのデビューもたしか、
「中国人の麻雀シーン」かなんかがおもしろかった記憶があります。

さてこの社長、カラオケバーのようなところでマイクを持つと、
歌を歌うのではなく、十八番の朝鮮語のマネがでます。
TVでニュースなんかを見ると、北朝鮮のアナウンサーのしゃべり方って、
怒っているみたいな調子じゃないですか。
それを、マネするわけです。
これが実におもしろくて、いつも大笑いしていたのです。

これは、その専務さんから聞いた話ですが、
あるとき例のごとくやりはじめたら、
そこにいた朝鮮の方が怒り出したそうです。
考えてみれば、意味不明なことを言っている言葉なのに、
あきらかに母国語を意識しているのは感じるはず。
しかも、日本人がみんなで大笑いしているわけですから、
聞いてる方は、そりゃ不愉快でしょうね。
けんかにはならなかったようですが、謝罪してことなきを得たようです。

そう考えてみると、お笑いを商売にしている方々というのは、
実はこういう苦労もあるんだな、と思いました。
おもしろければなんでもいいというわけにはいかず、
いつなんどき誰が聞いているかわからないと考えたとき、
ネタも使えないものが、たくさんありそうです。

ネタを考え出すことも苦労しているんでしょうが、
それがどういう影響があるかも考えるとなると、
とてもたいへんな、苦労をしているのかもしれない!

モノマネやジョークも結構、難しいですねぇ~。


■生産農地で咲いていた花


ソシンロウバイ


なるほど。
確かに、蝋細工のような光りかたですね。


カメラもそろそろ寿命なのでしょうか?
シャッターではなくて、レンズバリアというのでしょうか、
電動式のレンズカバーが、半開きのままの写真でした。



◆メタボに関して、いろいろご心配、ご助言ありがとうございました。
 自転車を買って、それで写真を撮りにでかける。
 なんとか、継続できればいいのですが。(^^;

トイレの中

2008-01-18 08:13:23 | 人間

■サラリーマン川柳

今朝、トイレの中で、クククと笑う声がしました。
なにごとかと思って奥さんに聞いてみると、
トイレに貼っておいたから、後で見てねとの答え。

それで、さっそく覗いてみると、
どこぞのネットで入手したのか、
過去のサラリーマン川柳のプリントアウトが貼ってありました。
一部を、ちょいと紹介しますね。

 第05回 まだ寝てる 帰ってみれば もう寝てる(遠くの我家)

 第06回 いい家内 10年経ったら おっ家内(自宅拒否症)

 第07回 連れ込むな! わたしは急に 泊まれない(紫武都)

 第09回 『ゴハンよ』と 呼ばれて行けば タマだった(窓際亭主)

 第17回 「課長いる?」 返ったこたえは 「いりません!」(ごもっとも)

 第18回 オレオレに 亭主と知りつつ 電話切る(反抗妻)

 第19回 昼食は 妻がセレブで 俺セルフ(一夢庵)

 第20回 脳年齢 年金すでに もらえます

サラ川

あはははは。
こんなもの、トイレに貼ってどうするの?
笑いながらも、しかし半分悲哀をかみしめたのでした。^^


■ご近所のお花


これは、鉢植です。わずかに2輪だけ、咲いていました。
寒さのためでしょうか。
花びらがカーリングしています。
これがまた、とってもチャーミングです。


それに、実にきれいな色でしょう?
灰赤紫色とでも、言うのでしょうか。
黄色に薄紫色も、すてきな配色ですね。


新年会

2008-01-13 04:25:03 | 人間

■モンスーンカフェ

昨日は、新年会。
かなり前ですが、長谷川実業経営の、
「モンスーンカフェ」が、駅前にできました。
テニス仲間の新年会を、ここでやることに。

料理はエスニック料理。
ベトナム料理からタイ料理など、中華系のアジアンですね。
生春巻きがうまい。
ほとんどのヒトが注文しています。
おそらくベストセラーでしょう。。
トムヤンクンも、なかなかおいしい。
空芯菜の炒め物もおいしかったですよ。
ただ、料理の種類が絞り込まれ過ぎ(^^;


ナンプラーやパクチーを使ったアジアン系のソースがおいしいです。

ウエイティングバーもあり、飲みながら席を待つのも楽しいです。
まるで、アメリカみたいです。

帰り際には、オープンテラスも覗いてきましたよ。
黒人の人形が、バーカウンターのはじっこの椅子に座っています。
変なの!?おもしろい、と思って近づいたら本物だったのですが。^^
何の仕事担当だろ??

ここの従業員さんたちは、ほんとにすばらしい。
満面の笑顔で、ハキハキとしていて、お客様と会話もできる。
でてきたら、バイトをあがった女の子が2人帰るところでした。
話しかけたら、気さくにお話してくれました。
「わたしたちまだ、サービスがぜんぜんできていませんから・・・」だって。
いやいや、そんなことはないよ。
とっても楽しかったよ。
「また遊びにきてくださいね。」
なんて、言われてしまいました。
たかだかアルバイトの子が、ここまで言うのはめずらしい!!
さすがに、チェーンストアの常識を破った型破りな考え方の社長のお店です。


焼酎とトイレの洗面。
この洗面、昔懐かしいものです。

「モンスーンカフェ」の長谷川実業ですが、
それは、かの有名な代官山の「ラボエーム」時代の社名で、
現在では、上場してグローバルダイニングというそうです。
長谷川社長は、カリフォルニアで自らもお店を運営しており、
お互いの時間を節約するために、日本の店のたくさんの店長さんたちとは、
中間地点のハワイで、毎月ミーティングをするそうです。
会議は、すべて英語だそうです。おもしろいですね。
そんなですから、
従業員のサービス精神もアメリカ的でたいへん楽しいものです。
席を通りかかる従業員さんが、
「楽しんでいますか?」
などと声をかけるなんて、なんともアメリカ的ではないですか。

2階は、20卓しかないんですが、
フロアには10人も従業員を配置しています。
これも、効率から言うと考えられません。



「ゼスト」などの長谷川実業と、
「紅虎餃子房」などの際コーポレーションは、
昔は、外食産業界の寵児といわれたものでした。
(この2社のお店は、一見キワモノ風に見えますが、そんなことはありません。)
テレビでも、何回も取り上げられました。

今日は、お店の紹介みたいになってしまいました。^^

かわいい子

2008-01-07 06:04:13 | 人間

■したたかな計算?

近所に、新しく美容院ができたので、さっそく行ってみました。
そうしたら、これがなかなかおもしろい。
シャンプー1000円、パーマ1000円、カット1000円など、
各パーツ業務がすべて1000円均一というやりかたなのです。
シャンプーもブローもなしに、
カットだけにすれば1000円で済む計算になります。

実際は、なんだかんだと4~5000円にはなるのだろうと思いきや、
奥さまがたは、しっかりもの。
シャンプーやブローをやってもらう人は少ない模様。
これで、商売になるのでしょうかね。^^

それはともかくも、しかしここの男の子たちが、とてもかわいいのです。
奥さんに言うと、さっそく行く行くと、騒いでいます。(^^;

そういえば、駅前の「黒門」という居酒屋さん。
茶の湯のにじり口のような、かがまないと通れない入り口を入ると、
中は、大きなカウンターが。
その中には、まぁこれがなんとも言えない美男子揃い。
男の僕らでも、ほれぼれするくらいだから、そうとうなもの。

なるほど、お客様は、若い女性とおば様たちばかり。
お客で男といえば、僕だけ(^^;
たまたま、入ってしまったぼくらは浮いた存在。

昔は、看板娘なんてのがあったけれど、
現代的には「看板若者」なんていう時代なのですね。
これだけ若くてかわいい子をそろえれば、
そりゃ~、女性が詰め掛ける。
よく計算されています。

この美容院、こちらもしっかり計算していたのですね。^^


■ご近所に咲いていた花



坊主憎くけりゃ・・・

2007-12-22 05:21:33 | 人間

■えっ!そこまで要求??

昔、うちのマンションの真ん前に倉庫が建つことになったとき、
僕たちも、その施主さんと業者さんに要望を出して話し合いしたことがあります。

その中で、1階の方の発言には、びっくりしました。
家の前を歩くと、家の中を覗かれるかもしれないから、
その倉庫の従業員は、その方の家の前の道路を歩くな、という要求でした。
その方のコマの前の道路を歩かないということは、
従業員さんたちはとても遠回りをしなくてはなりません。
しかも、それにしたって、どのみち誰かのコマの前を歩かずには、
出勤することはできないのですけど??(^^;

このマンションに入居したとき、
くじ引きであたった駐車場の場所が、ちょうどその方の真ん前でした。
前なので、場所を交換して欲しいと言われ、快く応じたのですが、
この意見を聞いたとき、素直に交換してよかったと、胸を撫で下ろしました。
あはは(^^;

さて、11月の初旬に、前の畑に建設中のマンションの話をしました。
もちろん、法律ギリギリの建て方をするので、
近隣住民からの反対運動は必然的に発生しています。
違法でなければ、脱法行為が当たり前の世の中ですから。

でもね・・・。
建物のデザインは、なかなかオシャレなんですよ。
ともすれば、ラブホテル(古い。レジャーホテルって言うんですよね。)
のようなものになってしまうことが多い、デザインマンション。
色も、小窓の処理も屋上の塔屋(棟飾り)も、上手にデザインされています。

このマンションのデザインの「要」とも言える、塔屋を撤去せよ。
これも、要求のひとつらしいのです。
これは、少々行き過ぎだと思うのですが。
デザインのカケラもない、受水槽がむき出しの殺風景さに比べたら、
よっぽどマシだと思うのですが。

ここまで来ると、「坊主憎くけりゃ袈裟まで憎い」。
そのような気もしないではありません(^^;


■近所のお花


すっかり、冷たい霜の降りる季節になりました。
畑も、ごらんのように薄化粧です。^^


毛深い草だなと、思って覗いてみると、



ごらんのとおり、霜なんですねぇ~。


山小屋さんの写真の、二番煎じになってしまいましたが、
それでも敢えてアップしました。
だって、水滴の写真はありましたが、氷ははじめてなんですもん。^^


毛深い葉っぱは、ますます毛深く見えます。(^^;

続・夜の銀座

2007-11-13 00:09:52 | 人間

■ただのアホ!


銀座のクラブで、一番すごかった店は、知る人ぞ知る「クラブ瑠○」。
すでに引退しているとは思いますが、現役だったらすごい年齢に!
なんと、このママさん自分の贔屓の顧客が6000人。
このヒトは、高飛車で我儘な人でしたが、しかし自分の店はおろか、
この業界に隠然たる力を振るう実力者といわれていました。

彼女から聞かされた話がこれ。
およそ、クラブ勤めの女性は、こうやって生きているのだと・・・

お客さんをつなぎ止めるための方法。
まず、身体を接触させ、手などを必ずお客様の膝などに置く。親密感。
きわどい話で、気があるそぶりをする。
そして、プレゼントをねだる。(ねだるのが手管とはねぇ~^^)

さて、このプレゼントが曲者。
例えば、シャネルの最新のデザインのバックをねだります。
そして連れて行くのは、あらかじめ示し合わせてあるお店。
ここで、買ってもらうわけですね。
もちろん、デパートでもOK。
そしてそのお客さんが来るとわざわざ見せて、
ほら大事に使っているわよ、という信号を送っておく。
感心するのはここから。

他のお客さんにもプレゼントをねだるのだけれども、
何回かは、あえて同じものにさせる。
同じものにしておけば、2個目3個目は、即返品して現金化して貯金できる。
お客さんが来ても、同じもの(1個目)を見せて、
大事にしているようなパフォーマンスが演出できるって訳。
な~んと、いじましい悪知恵なんでしょうね。

プレゼントを何回もさせていると、必ずホテルに誘われる。
断りきれなくなるくらい引っ張ったら、最後は自分のマンションに案内する。
もちろん、最初は中にいれず、何回か後にしか入れてはもらえない。
何回か送らされた上で入れてもらうと、その部屋を見て男は安心する。
男っ気がないから、独り者。なかなか入れてくれなかったから、身持ちも堅い。
自分に気があるのは本当だと。

しかし、クラブの女性ってとても寂しがり屋さんらしい。
だから、男なしというのはまず考えられない。
マンションは、こういうときを想定して、直近に住まいを用意してあり、
実際の男との生活は、そこでしているのだとか。
男っ気を感じさせないやり方であり、いざというときの守りにもなるそうです。

おいおい、これじゃ~あんまりじゃないか。
ほんとっ、男って、あったま悪いよねぇ~。あはは(^^;


■近所で見かけた花


残念ながらキクとしか言えません(^^;


(samyさんの助言で、最近露出を変えて写真を撮るようにしています。)
(が、なかなか、うまくゆきません。(^^;)


こちらのキクは小さいですが、品評会で見るような種類です。
(長い舌状花だけでできていて、筒状花がない?)




夜の銀座

2007-11-12 00:00:42 | 人間

■チャージの根拠

今からだと、20年近く前のことになります。

バブルの頃は、お得意様に銀座のクラブを何軒も持っていました。
5時くらいから店長など男性陣が店に現れ、女性は7時~8時ごろに登場します。
およそ、この間の時間に、ママさんと打ち合わせをするわけです。

この時間が長引くと、女の子たちがやってきます。
ときどき見かけるのが、妍を競っている彼女らのケンカ。
もちろんとっくみあいはありませんが、
驚くほどの口汚さで、客を取った取られたとの言い合いに遭遇することもあります。
きれいでおしとやかに見えた女性に、びっくりさせられたりします。
このわがままで、気の強い女性たちを、
上手にコントロールするのがママさんの手腕のひとつ。

さてこのクラブの料金ってどうなっているかというと、
Aチャージ
Sチャージ
Mチャージ
Tチャージ
Hチャージ
など、名前は違っても、Aチャージを含めて3種類以上のチャージがつきます。

「ねぇ~、フルーツとってもいい?」
なんぞと、甘い言葉にのせられて、「おお、いいよ。」
なんて鼻の下を長くしてるとどうなるか。
原価1000円くらいのフルーツは、5~6000円くらいのものですが、
これらのチャージが乗りに乗って、10000円近くまで膨らむことになります。
どうせ会社の経費だからというヒトはともかく、普通じゃ考えられない世界。

ちなみに、Sはストアチャージかショーチャージ、Mはミュージックチャージ、
Tはテーブルチャージ、Hはホステスチャージ。
じゃぁ、Aはなんなの?と聞くと、
「さぁ~、よくわからない。どこもやってるから。」とのこと。
意味を知らないチャージまである。
おいおい、そんなのあり?
まぁ、バブル前はこんな世界でした。


■ご近所で見つけた花


フジバカマ
みなさんのブログで知ったフジバカマ、やっと出会えました。^^


撮影したときは、気づきませんでした。でも、何かがいる?


うわぁ~、毛虫?? ぞぞぉ~(^^;
気持ち悪~い^^


記憶なんていいかげん

2007-10-26 03:24:02 | 人間

■チェーン店の印象なんて!

以前していた仕事は、チェーンレストランの開業や営業のお手伝い。
その時のお話です。
藤沢の、あるチェーンレストランの店。
販促のために、子供用の風船もって、公園やご近所まわり。
サービス券を渡して風船あげて、
にこやかに、さりげなく宣伝させていただく。

と思いきや、
「あ~、あんたのとこってさ。この間、営業停止くらったとこでしょ。」
「だから、こんなことしてんのね!」
と、やられてしまいました。
「ち、違いますよぉ~。うちはSです、営業停止はDですよ。」
参りましたねぇ~。

実は、真向かいにあるお店D。
競合店なんですが、パートの方が、
ガムシロップの代わりに、間違えて台所洗剤を入れてしまったらしい。
どうして、そんな間違いが起きるのかとても不思議なのですが、
とにかく飲んだ方が、気持ち悪くなって発覚。
それで、3日間の営業停止。

まったく、いやらしい作戦ではありますが、
相手がへこんでいるときはチャンスなのです。
ここぞ、絶好の機会とばかりに打ってでたのに・・・

これほどヒトの記憶って、いい加減。
チェーン店だから、確かに、価格も商品も似たり寄ったり。
でも、店名も店舗デザインも、あきらかに違うと思ったのに、
たいして区別もついてなかったんだ~と、がっくり。
いやらしい「下ごころ」には、しっぺ返しもありますね。^^


■ご近所のお花


不明


一見して、マツバギクのように見えますが、低木のようです。
しかも、この時期に咲くとは思えませんし・・・


花びらの密度(量)も、ややまばらな感じ。
地味な花色ですが、でもなかなかきれいです。


当たったぁ~!!

2007-10-24 06:02:55 | 人間
◆テンプレート、不評なので、節操もなく変更しました。(^^;

■ナンバーズ4で50万円の大当り~!!

って、僕じゃないんですけど、僕の親友が。^^
たったの5口買って、約58万円とか。(18日)

どひえ~!!
買わなきゃ当たりませんが、買っても当たらないのが常。

去年は、僕もすっかり凝ってしまって、
エクセルを使って、予測計算をさせていたのですが、
当たったのは、最初のうちの2回だけ。
これはと思い、予測精度を上げようと、
予測因子を増やし、
計算を高度化したらまるきり当たらなくなりました。
ビギナーズラックだったんでしょう。
で、途中であっさり投げました。(^^

もっとも僕は、実際に買うわけではありません。
その気はないので、ただ予測因子を見つけるということが
おもしろく、それを楽しんでいただけですが。

でも、買い続けていた彼は、見事的中です。
まぁ、すごいというか、よかったというか。

さぁて、これで彼も奈落の底へ沈むことになるのか?
当たると、後が怖そうですね。

彼は月平均2万円は投下しているようです。
何年前からやっているのか知りませんが、
ひょっとしたら、いままで突っ込んだ金額分を、
取り返したに過ぎないかもしれません。
人間ってのは、勝ったときだけのことを覚えていて、
負けたことは忘れてしまいがちですよね。
危ない、危ない(^^;
あっはっはっはっは!


■ご近所に咲いていた花


スイフヨウ?


いままでに、あちらこちらのブログで
幾度となく見せていただいたスイフヨウ。
ちょっと遠景ですが、やっと出会えました。
このふたつの色に分かれる不思議な色の花は、忘れもしません。^^


100円玉拾った

2007-10-08 05:35:27 | 人間

■結局持ち出し^^

交番の真ん前にあるバス亭で、運悪く100円玉を拾いました。
バスに乗ろうとしたヒトが、たぶん落としたのでしょう。

交番は無人。
1時間にたったの2本しかバスが来ないような駅です。
そのバスが、やっと来る時刻になって、おまわりさんが帰署。
(なんで、今頃帰ってくるのか!あはは)
届け出ると、書類を書けという。
(10円20円なら、貯金箱に入れて済ますのだそうです。)
彼我ともに困り顔!
僕 (バスに乗り遅れちゃうよ。)
警官(いちいち調書つくらなきゃならない。)←たぶん^^

でもバス待ちの女子中学生らしき子の前でのこと。
その手前、ここは、正義を通さねばなりません。
届け出ない訳には、ゆきますまい。

やれやれ、ヒマ人にはちゃんと、ヒマつぶしが用意されるのかな?
ははは。

バスですか?もちろん、乗り遅れました。
面倒になって、タクシーで帰りました。
その分、持ち出しです。とほほ。

◆そこで思い出したのですが、以前に小田急線「新松田」駅。
トイレの床に、折り畳んだ1000円札。
改札の駅員さんに届けたら、あ~、ご苦労様ですと、自分のポケットへ。
なんか変だなとは思ったのですが、気にしていませんでした。
今から思えば、これはあきらかにおかしいですね。
こういうことが、まかり通るようでは困りますね。^^


■近所で見つけた花


ヤブマメ
かのこさんのブログで見ていたので、すぐわかりました。
左の写真は、花を裏返して撮ったものです。
自然光で撮っているので、なかなかピントがきません。


フラッシュを焚いてピントをあわせるのを優先すると、
どうしても色が黄色味を帯びてしまうようです。


結実すると、枝豆のような3つ入りの豆果が、
絹サヤのような雰囲気でできるようです。

ヒゲ

2007-09-30 03:18:05 | 人間

■オールド・スパゲティ・ファクトリー

たまには、というんで昨日は、Q'zという近所のパスタ屋さんへ。
ここの「生トマトとガーリック」のピッツァがとてもおいしい。
ピザソースじゃなくて、薄くスライスした生トマトを敷き詰め、
その上に、生ニンニクを薄くスライスしたものをのせ、
チーズをたっぷりのせて焼いたもの。
このシンプルだけどおいしいピッツァが、どうしても食べたくて、
わざわざ食べに行ったのです。
そしたら、なんと『本日貸し切り』!!
もぉ~!!
やむなく、自宅でパスタを作って食べました。

パスタを食べながら、奥さんに話したのが、ずーっと若い頃のこと。
ロサンジェルスへ視察で行ったときのことです。
『オールド・スパゲティ・ファクトリー』という、
有名な店を探していました。
結局よくわからず、
タクシーの運転手さんに連れていってもらったのですが、
降りた途端に、あらら?雰囲気がおかしい。
でも、ここまで来てしかたない。ままよ!

食事が終わって、一緒にいたデザイナー(彼もヒゲ男)がトイレへ。
しかし、なかなか帰ってこない。
遅いので見にゆくと、トイレ近くの通路には、
真っ白なウエディングドレスを着た毛むくじゃらの男性が。
『うっひゃ~!まいったなぁ~』
どうりで、なにか違うと思ったんです。

で、なかに入ると、異様な雰囲気。
もちろん、何事もなかったのですが。
しかし、小用をたしているというのに、
何人もの男(女)にのぞき込まれるのを想像してみてください。
縮みあがって、出るもんもでません。(^^;
まだ、若かったですからねぇ~。

しかし、まったく同名のお店があるなんて!
ヒゲはやしていると、狙われるよ。
と言われていたことに、そのとき思い当たりました。
ヒゲって、アメリカでは今でもそうなんでしょうか?あはは。


■近所に咲いていた花


またもや不明


ウツギの種類のような気もしますが、よくわかりません。


一見すると、ただの白い花のように見えますが、
ごくごく淡いピンク色がかかっており、オシベの葯もピンク色のようです。


拡大してみると、花びらには、こんなヒゲ(毛)も密生してるようです。

人間ってヤツは!

2007-09-27 05:49:11 | 人間

■透明人間

映画化もされた、
H・F・セイント原作の「透明人間の告白」ってご存知でしょうか?
あるいは、大昔のTVドラマ「透明人間」は、
ごらんになったことがありますか?
って、そんなのトシヨリしか知らないでしょうが。(^^;

なんせ、透明なので見つけられない。
いたずらのし放題。^^
だけど、透明だからこそ悪いヤツラの悪巧みを盗み聞きしたり、
やっつけたりすることもできる。
痛快で、すっきり。
けれども、どこかユーモラスで、ちょっぴり悲哀も感じさせる。

9月20日付けで、はるのんさんのブログに、
とうめいにんげんの記事が載っていました。
その上に、過日、友人から聞いた話が、その「透明」の話。

米科学誌サイエンスに、かつて発表された論文で、
「物体を見えなくする素材の開発が可能」という理論らしい。
日本昔話の「天狗の隠れ蓑」、ハリポタの「透明マント」。
こんなのが、つくれるというのです。^^

その原理は丸い石ならば、川の流れを妨げず、水がきれいに迂回して、
その物体を包み込むように、よどみなく流れることからきているらしい。
そこで、水ではなく光に対して
そうした性質をもつ素材開発をするということのようです。

米国国防総省は、多額の資金援助で軍事技術への利用を狙っているとか。
軍事利用狙いの開発が、技術を進歩させるのは確かだとはいえ、
「透明」という楽しい「夢」だったはずのものが現実化したとき、
それがまた武器になるというのでは、
なんとも「目覚め」が悪いような気がします。


■ご近所の花


ポーチュラカ


どうやら、ポーチュラカのようです。
透き通るような蛍光色の花で、たくさんの色がありますが、
単色ばかりでなく、こんな柄入りのものもあったようです。


花びらの様子が、いまいちポーチュラカらしくありませんが、
葉っぱの感じが似ているので調べてみたら、こんな種類もあるようですね。


椿だとかボケ、チューリップなどにも、
こんな雰囲気の赤い柄を入れたものがありますね。
どうやって、こんな風に品種改良できるのでしょうかね?(^^;

天使のぬくもり

2007-09-20 01:05:12 | 人間

■生涯で最高の体験!!

天使つづき、になります。^^
大昔、18歳の大学生だった頃のこと。
この頃のぼくは、女の子と口も聞けないほどのウブで堅物でした。
(これ、ほんとです。)
なにしろ、クラスには女性は唯1人。
それほど、堅い学部の堅い学科に属していたからです。

朝の通学時間帯も、ラッシュでギチギチの混雑。
これは、いつもの見慣れた風景でした。
ある時、この混雑の中で女の子に、いきなり手を握られたのです。
さて、あなたならどうします?
暖かくて、柔らかい女の子の手のぬくもり。
心臓がバクバクし、しかし一方でワクワクするような甘い思い。

そう普通なら、手を振りほどくか、相手の顔を見てにっこりするかでしょう。
しかし、顔をまともに見ることすらできず、
あはは、かといって手を振りほどこうともしなかったのです。
電車が駅に着き、降りて階段を登りますが、まだ手を繋いだままです。

(1)親戚の姪っ子だった。
(2)相手は男だった。
(3)子供が、親と間違えた。
残念でした。どれも不正解!

たぶん、同じ大学の学生さんだったんだと思います。
その手を離したくないと思いながらも、階段の途中でそれを振りほどき、
逃げるように、一気に階段を駆け上がってしまったのです。
もちろん、後悔しました。
キャンパス内を、なんとなく探しましたが、わかりませんでした。
なんとも、もったいないことをしました。
ははは・・・^^

現代の若者だったら、たぶん強く握り返していたかもしれませんね。
まぁ、堅物の僕にだって、こんなことのひとつぐらいは、あったんですよ。
後にも先にも、こんなことは、二度と起こりませんでしたけれど・・・

えっ!?それだけ!!
そんなこと言わないでください。
これなんて、ほとんど奇跡のようなものですよ。(^^;


■近所で見つけた花


セイヨウニンジンボク


ごらんのように、円錐形に花がついて、とてもきれい。


たぶん、咲き始めはオシベの葯の色は、濃い赤紫色。


そのうち、葯は開くのか反り返るかして、白い花粉が前面にでてくるみたいです。
花びらのカタチも、独特ですね。

寒いくらいの夏祭り

2007-09-02 00:07:25 | 人間

■豚もおだてりゃ、木に登る^^

マンションの夏祭り。
理事長からの頼みとあれば、やむをえません。
ま、しかし、なんやかやでけっこう手間を食いますね。

かき氷の氷削り機ひとつ借りるのにも、たいへん。
今時、氷を手に入れるのは、もっと大変。
(スーパーマーケットでは、板氷しか売っていない。)
しかし、プロパンガスを借りるのには参りました。
なにか事故でもあったのか、みんないやがるのです。
予約してあったにもかかわらず、
今頃、断って来るなんて、そりゃ~ないでしょ!!!

でも、「駐車ご遠慮ください」、って表示をつくって張ったり、
「かき氷90円」などの値書きの札をつくったり、
「焼き鳥4本引換券」などと券をつくったりと、なかなか楽しい。
やっぱり、こういうの好きなのかもしれない^^
ヒマなので、かえって楽しめました。

さて昨日は、お祭り当日。
焼き鳥、焼きそば、フランクフルト、モツ鍋、かき氷。

ビール売りをしていたのですが、
終始焼き鳥を焼き続けている理事が気の毒で、途中交代。
なにしろ、小さな焼き鳥器1本で焼くのですから、
生産が間に合わない。
遅い、焼きが足りない、てなヤジが飛び交い、
しまいにゃ、「手つきがいかん」「腰が入っていない」まで。
まぁ、うるさいこと、うるさいこと。
ヤジリ倒されておりました。ははは。

でも、今年は冷凍ものではなくて、生ものにしたので、
おいしいと、味の評判は上々でした。

そんなに親しくおつきあいしてる訳ではないのですが、
長く同じ船(マンション)に乗り合わせている関係で、
古くからの人の口の悪さは天下一品。
でも、それもとても楽しいのです。

「これだけヒトが集まったのは、drkoontzさんの人徳。」
などと、持ち上げておいて、
「来年からは、祭事委員長に任命する。」
「ゴルフのコンペを企画してくれ。」
と、きたもんだ。

酔っ払いどもめが!(^^;

けなしといてから、持ち上げる。
「たぬき」や「きつね」ばかりのお祭りでした。
(これで、調子にのらないのが、生きるコツ・・・なんですが。)

子供たちと最後に花火をして、寒い夏祭りが今年も終わりました。


■近所に咲いていたお花


ネムノキ
で、いいんでしょうか?
今頃の時期の花だったんですね。
ふたつみっつ咲いているだけで、これからが本番のようです。

ひとつの蕾がこんな風に咲いて、その蕾の集まりが一斉に咲いて、
図鑑にあるような花になるのですね。
本物を見ない限り、気がつかなかったです。^^


ブラシの木とか、フェイジョアとかと比べると、
繊細でやさしい感じがして、とっても美しい花ですねぇ~。


上の2点は、昨日撮りなおしてきたものです。
ピンボケもピンボケ。曇りの日は、特に撮影は難しいですね。
この1点ですら、ピントが甘いです。
蛇足ですが、フラッシュをたいた写真も載せておきますね。
ピントはくるのですが、本物とは色がだいぶ違ってしまっていて、
繊細さや、やさしさが、なくなってしまいました。
写真って、ほんとうにおもしろいですね。(^^;

2頭の牛を持ったなら・・・

2007-09-01 05:08:55 | 人間

■拾ったジョーク

拾ったジョークです。
もしも、あなたが2頭の乳牛を所有していたら・・・
政治、経済、差別、言語、企業など、
とんでもない数のバリエーションやアレンジが
生み出され続けているジョークのようです。
これは、そのひとつ。

(1)アメリカ人
1頭は、売っぱらって雄牛を買い、
残る1頭と交配させて、大増産する。

(2)フランス人
3頭所有してないことは、不当である。
と言って、ストライキに突入する。

(3)イタリア人
この間数えたら5頭、今数えたら2頭。
まぁ、いいか。酒でも飲んで昼寝しよう。

(4)日本人
肉の歩留まりを4.3%アップ、
乳の搾乳率の3.2%アップに向けて、必死の品種改良。

(5)中国人
アメリカと日本に同時契約した。

さて・・・(^^;

中国からの投資を背景に、アメリカは大増産。
株価はうなぎ登り。
しかし、結局アメリカの会社は倒産。
高値で売り抜けた中国。
利益は中国に残った。

日本の牛は10万頭にまで増えた。
との報告を受けた。
巨額の儲けである。
しかし、気が付いたら、
倒産したアメリカの会社の株式を、つかまされていただけだった。
利益は中国に残った。

ふふふ・・・。
中国に限らず、どの国に対しても皮肉たっぷりですね。(^^;

◆アメリカンジョークあるいは2頭の牛で検索すれば、見られます。


■ご近所に咲いていた花


デュランタ(タカラズカ)
別名ハリマツリ。
このタカラズカにはないが、
白花のアルバにはトゲ(針)があることからきているとか。


枝垂れることに加えて、白い縁取りがかわいい花ですね。