■影響
チェーンの中国料理店の仕事をしていたときの話。
ここの社長は、実におもしろいヒトで、いつもジョークばかり。
たまに、やりすぎがあるらしいのですが、その話はやめておきます。^^
この方、朝鮮語(でいいのかな?)のモノマネがすごく上手なのです。
タモリのデビューもたしか、
「中国人の麻雀シーン」かなんかがおもしろかった記憶があります。
さてこの社長、カラオケバーのようなところでマイクを持つと、
歌を歌うのではなく、十八番の朝鮮語のマネがでます。
TVでニュースなんかを見ると、北朝鮮のアナウンサーのしゃべり方って、
怒っているみたいな調子じゃないですか。
それを、マネするわけです。
これが実におもしろくて、いつも大笑いしていたのです。
これは、その専務さんから聞いた話ですが、
あるとき例のごとくやりはじめたら、
そこにいた朝鮮の方が怒り出したそうです。
考えてみれば、意味不明なことを言っている言葉なのに、
あきらかに母国語を意識しているのは感じるはず。
しかも、日本人がみんなで大笑いしているわけですから、
聞いてる方は、そりゃ不愉快でしょうね。
けんかにはならなかったようですが、謝罪してことなきを得たようです。
そう考えてみると、お笑いを商売にしている方々というのは、
実はこういう苦労もあるんだな、と思いました。
おもしろければなんでもいいというわけにはいかず、
いつなんどき誰が聞いているかわからないと考えたとき、
ネタも使えないものが、たくさんありそうです。
ネタを考え出すことも苦労しているんでしょうが、
それがどういう影響があるかも考えるとなると、
とてもたいへんな、苦労をしているのかもしれない!
モノマネやジョークも結構、難しいですねぇ~。
■生産農地で咲いていた花
ソシンロウバイ
なるほど。
確かに、蝋細工のような光りかたですね。
カメラもそろそろ寿命なのでしょうか?
シャッターではなくて、レンズバリアというのでしょうか、
電動式のレンズカバーが、半開きのままの写真でした。
◆メタボに関して、いろいろご心配、ご助言ありがとうございました。
自転車を買って、それで写真を撮りにでかける。
なんとか、継続できればいいのですが。(^^;