goo blog サービス終了のお知らせ 

何ごとも、だいたいで!

旅行大好き。旅先では、
テニス、プール、街の散歩。
そして食べるのが大好き。

急ぎ

2008-01-29 08:12:12 | 夫婦

■柵を乗り越えてまで・・・

うちのマンションの1階に住む方で、
移動距離の短縮化をはかってか、
バルコニーの柵を乗り越えて直接ゴミを出しに行く奥さんがいます。
うちのコマの真下なものですから、よく見かけます。^^
さすがに若い方なので、なかなか豪快です。

今朝、奥さんを駅まで送って行くとき、
途中の団地から、スカート姿の若い女性が、
庭の柵を乗り越えて、道路にでてきました。
時間がなくて、最短コースをとったのでしょうが、大胆ですねぇ。

あれあれ、後10分早く起きれば、こんなことしなくても済むのにね。
って、わが奥さんに話したら、
「あらっ!これって便利よね。」
「ゴミは、バルコニーに出して置けばいいじゃない。」
「そうすれば、バルコニーの柵さえ乗り越えれば、
 ゴミ出しも駅へも近道だもんね。」
と、きました。

う~ん。
駅まで歩きの方にとっては、確かにそうでしょう。
でも、そういうことで話したわけじゃないのに、
あはは、まるきり考えることがちがいます。
性格の違いってのは、おもしろいものです。
発想が違います。^^


■ご近所のお花


アリッサム
まるく咲くのですね。


以前に見たものは、こんな風に丸くなっていなかったので、
アリッサムだとわかるのに、時間がかかってしまいました。^^

ありがたや

2008-01-27 02:17:04 | 夫婦

■万歩計と和風ハンバーグ

早起きの僕の万歩計は、奥さんとテニスにでかける前にすでに500歩。
スタートは、僕がリードしていたはず。
ところが、テニスの途中で、奥さんの歩数が僕を超えたというのです。
ほとんど走らない奥さんに越されるはずがありません。
しかし、終わった時点で6700歩(確かにテニスの割には少ないな(^^;)。
奥さんは、なんと8900歩。
え~っ!なんでぇ~??
「あんたのテニスは、走らないからよ。わたしはよく走ったからね。」
あはは。それは、いつもの僕のセリフ。(^^;

確かに、昨日の奥さんはよく走りました。
今までなら、絶対とろうともしないボールをよくおいかけていました。
だから大いに誉めましたよ。
「たいしたものだ。すごい。少しやせたみたいだ。」と。
これが奏功したのでしょうか。

むふふ。
その後、奥さんが夕ご飯の支度をしてくれると言いだしました。
ひゃぁ~、ありがたい。久しぶりです。^^
ハンバーグのパテを作り始めたので、お風呂を沸かすと、
さっさと入り、味噌汁とお新香、つくっといてね。
それから、和風にするから、大根おろしもお願いね。
副菜は、小松菜のお浸しでいいから。
はいはいはいはい。
それでも、やっぱり奥さんの料理はおいしい。ははは。


■生産農地で咲いていた花


こんな木です。


遠目には、花の咲き方だけ見るとアカシアの花みたいにも見えます。


黄色い粒々が、ぎっしり並んでいます。


枯れ色の世界なので、あまりめだたないのですが、
側によってみれば、なかなかかわいい花でした。
久しぶりに、「花」らしい花を見つけました。^^




■おまけ

どうしても書きたい(^^;
シャラポアは順当に優勝しましたね。
しかし、イバノビッチも荒いけれど、すごいショットを放っていました。
楽しみな選手です。
男子ときたら、もうびっくりの2乗ですね。
あのナダルをよせつけなかったツォンガ。
世界一の男フェデラーに完勝した、ジョコビッチ。
いままでのテニスが、通用しなくなったかのようです。
2人の決勝戦。もう、楽しみで、楽しみで。^^

カラスと奥さん

2007-11-06 04:50:17 | 夫婦

■会話

うちのマンション前、我が駐車場の前、
最近建った6軒の個人住宅のゴミ置き場になりました。

奥さんを駅まで送ろうと近づくと、
また、2羽のカラスが、ゴミあさりしています。
またまた、生ゴミが飛散してすごい状態に。

脅すしぐさをしても平然としているので、
わざと大きな足音をたてながら走って近づくのですが、
それでもこやつらは無視。
逃げないので、「わぁ~」
などと大声を出しておっかけごっこしてしまいました。(^^;
最近のカラス。根性があるのか、懲りないようです。

そこへ、またいつもの奥さんがやってきました。
「わ~い、また乗せてもらえるわ。おっかけごっこしてくれていて助かったわ~。」
車の中でさっそく、僕の奥さんが口火をきります。

『カラスなんて追っかけたりしないでよ。みっともない。』
「そうよ。カラスもヒト突っついたりするから、気をつけないと。」
「それにしてもどうしたの、その顔?」
何と答えようかと一瞬逡巡していると、

『テニスよ、テニス。』
『子供じゃあるまいし、馬鹿みたいにはしゃぐからケガしたのよ。』

『あなたねぇ~。』
『この間のケガでもう、半分くらい脳みそが流れ出ちゃってんだから。』
『また頭でも突っつかれて、残りも出ちゃったらどうすんのよ。』
これで、車の中は大爆笑!
って、一番笑っていたのは僕かもしれないけれど・・・

奥様方のオシャベリって立て板に水!
こんな調子で、言い訳もさせてもらえません。(^^;


■近所で見つけた花


フウセントウワタ
羽根突きの羽、バトミントンの玉、旧式の投下爆弾みたい^^


とってもユニークな花です。
これも、多摩NTの住人さんのブログで知りました。


アップすると、ちょっと不気味かな?^^


こんな不思議な実になるようです。おもしろいですね。^^


「ぼく」と「いのち」

2007-10-25 04:57:03 | 夫婦

■EST!EST!EST!

以前にいただいたワインなのですが、
白はあまり得意でないものですから、やっとあけてみました。
そのワインの名前は、EST!EST!EST!(イタリア白)です。
裏のラベルにごちゃごちゃと小さな文字でいっぱい書いてあります。
老眼の僕のかわりに奥さんが読んでくれたのですが・・・。

要は、神聖ローマ帝国の皇帝が、ドイツの司祭を呼び寄せる際、
おいしいワインを探せと命令して、
その司祭が自分の忠実な部下をローマに向けて先発させたらしいのです。
おいしいワイン見つけたら、ここにEST!(あるよ!)って
目印をつけるように言われたそのヒトが、
ローマの手前で見つけて、あまりのおいしさに思わず、
EST!EST!EST!と3回も書いてしまった。
という逸話のあるワインらしいです。
(調べると、微妙に異なる諸説があるようです。)

さて、漢字に弱い奥さんが、僕のかわりに読んでくれます。
司祭は、ハインリッヒ5世の いのち(命) により、ローマへ出発したが、
ワインの権威でもある司祭は、
これに先立ち、自分の忠実な ぼく(僕) に先行させてワインを探させた・・・

えっ!なんのこっちゃ?
思わず吹き出してしまいました。あはは。

ま~こんな塩梅ですから~、
読んでくれても一瞬は意味不明となります(^^;

笑わせようとしてふざけているのか、
あるいはひょっとすると本気なのか?
まぁ、笑えたからいっか。あはは(^^;


◆ご近所のお花


たぶんムラサキシキブ


最近、接近して撮影すると、
写真が黄っかぶり(黄色っぽくなる)になるようです。
なんでかな?(^^;


みなさんに、先行してアップしていただいているので、
さして調べもせずに済み、楽チン楽チン^^
これも、初見です。

セブンイレブンのお兄さん

2007-10-13 04:15:24 | 夫婦

■夫婦の会話

例のごとく、奥さんを駅まで送る車の中での話。
マイナーな交差点の角にあるセブンイレブン。
毎朝、配送車がやってきて、配送のおにいさんが、荷物を店内へ運びます。

バンジュウ(パンなどを入れて運ぶプラスティックのケース)を、
台車にうずたかく積み、これを押して運ぶのですが、
今日は、このおにいさん。
この台車に勢いをつけ、口笛吹きながら、
片足を台車にのせてピューンと走らせます。
そうそう、子供用の三輪車に、大人が片足乗りするみたいに。
『あんなことしていて、大丈夫かいね?』
と、何気なく僕が言うと・・・

うわ~、そのおにいさん、バランスを崩して倒れ、
ばんじゅうが崩れて、
パンを道路じゅうアチコチにぶちまけちゃいました。

あはは~!
どじーっ!
ばっかみた~い!

「な~んてことになったら、おもしろいんだけどなぁ~。」
と奥さん。

勝手に想像するな!って。

こりゃ、今日も元気だわい(^^;


■近所で見つけた花


セイタカアワダチソウ


観賞用だったものが逃げ出し野生化したという。
他の植物の成長を阻害する物質を出して、
自らの生育圏を確保するとかで、ちょっとエイリアン^^



泡立ちの名ながら、泡に見えない!と、図鑑には書かれていますが、
蕾が集合した形は、たくさんの泡のように見えますし、
開いた花の中央にある小さなお団子(筒状花?)もやはり泡のようにも見えます。^^

ぎょ~ざぁ~!ぎょ~ざぁ~!

2007-09-14 05:32:13 | 夫婦

■餃子の移動販売車

ビジネス街に於ける移動販売車には、いろいろありますね。
弁当はもちろん、カレー、スブラキ、ピザパスタ。

しかし先日は、不思議なものをみつけました。
「焼ぁきいも~、焼ぁきいも~、石焼ぁきぃいも~!」
これだと、ぞろぞろOLさんが、買いにきます。
ごく普通のビジネス街の光景です。

しかし、
『ギョぉザ~、ギョーザ~、ギョぉ~~ザ~!!』
えっ!?餃子だってぇ~?
探しました、どこにいるのかと。
そして、軽自動車をおじいさんが運転し、
荷台では、おばあさんが座布団の上に正座して、
普通のカセットコンロにフライパンで、
ツーオーダーの餃子を焼いて販売しているのです。

そして、不思議なことに、OLさんがやはりゾロゾロなのです。
夕方の5:00頃です。
帰りがけに買って行くという風情ではなく、
おやつ替わりという雰囲気なのですが。
小腹がすいたとはいえ、餃子食べますかねぇ~!?
しかもツーオーダー、注文を受けてから焼くので、待たされます。
もっとも、だからこそ、
コンビニのチン餃子とは比較にならないのでしょうけれども。

おもしろくて、不思議な時代ですよね。
やっぱり、夕食用なのかなぁ~???


■ご近所の花


名称不詳
たぶん、花なんだと思います。
しかし、雑草が生い茂っていて、どれがその葉なのかよくわかりません。^^


こんなところで・・・何してる!?

2007-08-27 01:58:22 | 夫婦

■妻の鑑み

昨日(日曜日)の朝早く、公園の近くのコンビニに行った帰りがけ、
公園のベンチの片隅で、くたびれたようなおじさんが、
鳩にパンを千切っては与えていました。
どうも、どこかで見たことがあるような気がして近づいてみると、
なんとテニスの仲間の一人ではありませんか。
「えぇ~っ!?こんなところで何やってんの?」

毎週土曜日は仲間とテニス。
なんでも僕が帰った後、飲みに行ったようで、ぐでんぐでんだったそうな。
奥さんに帰るの電話をいれたら、「帰ってくるな」と制止されたそうです。
さすがによくできた奥さん。
彼を熟知しているだけあって、
なんでも車に毛布まで用意しておいてくれたのだそうです。
酔っぱらって運転する危険を考え、車で寝られるようにと、
あらかじめ用意してあったなんてすごいと思いませんか。
これは、まさに妻の鑑みとも言うべき存在ですよね。

それで、朝食にとカレーパンとポテトサラダのサンドイッチ、
それに牛乳と爽健美茶を購入。
爽やかな天気だったので車の中でなく、公園のベンチで食べていたのだそうです。
すると、どこからとなく1羽の鳩が寄ってきたそうです。
集団で爆撃(糞)した鳩は憎たらしいと思っていたそうですが、
1羽だけでつぶらな瞳で足元から見あげられるとあまりに可愛いので、
ついついサンドイッチを分けてあげていたのだそうです。
あはは。しかし、公園で泊まったなんて!びっくりです。^^

10年後の彼の日常
公園の片隅陽だまりのベンチ鳩と食事
が、さすがに一瞬頭をよぎったそうですよ。あはは(^^;

しかし、60にもなってこのおじさんったら!
とにもかくにも、僕の親友。
困ったヒト、しかもおかしなヒトでしょう?^^


■近所で見かけた花


墓地公園で見つけた花


塊となって咲き、オシベがとても長いのが特徴。


白い花としべに、紫色の葯がきれいです。


咲き始めはおもしろいですね。
花びらが折りたたまれていたことがわかります。
また長いオシベは丸めて格納されていたのですね。

このところ、名前が不明の花ばかりですみません。
見つかる花が少ないばかりか、知っているものもほとんどなく、
やむなく、不明のまま掲載しています。m(_ _)m

英語が苦手(3)(Last)

2007-08-22 04:55:05 | 夫婦

■シンガポール

あのハワイ旅行が、海外旅行にでかけるきっかけになりました。
その後の外国は、シンガポール。
小さな都市というか国だから、MRTという鉄道はとても便利。
(今度はちゃんとMRTの切符の買い方なんぞも、事前に調べておきました。)
英語がまったくダメな奥さん。
MRTの乗り方も、切符の買い方もわからん。
デポジットも知らないですから・・・

で、知ったかぶりして、こうやって買うんだよ、
なんて、偉そうに説明してやったのです。
「え~っ、よく知ってるねぇ~」
なんて言われて、得意満面!

ちょいとトイレに行って帰ってくると、
な、な~んと奥さんが、もうアメリカ人の老夫婦に、
買い方からデポジットまで、身振り手振りで説明してるじゃないですか!
えぇ~!!
いつの間に、英語覚えたんだろうと感心して近かよると、
負けましたよ。

英語じゃなくて、
なんと、日本語で説明していたんですよ。日本語で!!
アメリカ人を相手に!!
なんという「応用」の素早さ、その肝っ玉!
あはは・・・

つまり、言葉じゃないよ、気持ちだよ。
・・・ということですね。(^^;


■ご近所のお花?


不明


銀色に輝く木。遠めで見ても、とても目立ちます。
これは、蕾なのか実なのかわかりません。


この葉のカタチ、そして銀色。
3月中旬に咲く、ギンヨウアカシアかなとも思いましたが、
はてさて、どうなんでしょうか。^^


全体の木の感じは、こんな風です。
花が咲いているときのアカシアって、そんなに感じなかったのですが、
もしこれがそれなら、まさに銀葉を納得しちゃいます。^^

英語が苦手(2)

2007-08-21 04:29:25 | 夫婦

■ハワイの続き

なにもないというというのもいいもので、
観光客がほとんどいないハワイ島は、むしろ穴場かも。

せっかくだからと、レンタカーを借りて島内ドライブ。
黒い溶岩で埋まった海岸に、どこからか運んできた真っ白な岩のコントラスト。
気温は高くとも、涼しげな風。
ドライブを楽しんで、ディナーショーに間に合わせるべく帰途に着いたとき、
な~んと、運悪くタイヤがパンク。
えぇ~!!
あけてみたら、スペアタイヤのサイズが、違うようなのです。
どうしよう!?
ビッコのタイヤで、不安な気持ちのまま、慎重に運転してホテルへ。

ホテルでレンタカー会社に電話しますが、
さて、「パンク」といっても、どうしても通じません。
最後にゃ、「バースト」と言ってみたけど、やっぱり通じないみたいです。
パンクチュアなんですね。
日本語になっちゃっていると、正しい単語なんて忘れちゃいます。
こういう時は、単語ってどこかに吹っ飛んじゃうし!!(-o-;)

「いいから車を持ってこい」ということらしいので、
やむなく、またしても、おそるおそる運転。
レンタカー会社の係のヒトは、
こちらがこんな思いをして運転してきたというのに、声を出して笑っています。
それで、理解しました。
こちらでは、スペアタイアは全部臨時用で、同型のスペアタイアは使わないそうで、
それは普通のこと、当たり前のことだったのですね。
どうりで、いくら言ってもとりあってくれなかった訳です。
やれやれ・・・

たったそれだけのことだったのですが、
実は言葉が通じないという不安が前提にあるため、
この頃は、ちょっとしたことで緊張してしまったのです。

慣れない場所で、できない英語にこんなに苦労しているというのに、
このことで、女房や娘がさんざん「揶揄」します。
「だったらキミも一言ぐらいしゃべってみたら。」と言えば、
ファーストフードで、ただの一言

Coke one !

これ、最初にして最後。確かに英語には、違いありません。
やれやれ・・・(^^;


■ご近所で頑張っている花


ランタナ


この時期だと、花だけでなく、種というか実まで見られるようです。
ただ、その実が落ちた後は、ちょっと不気味な格好になりそうですね。


このお花は、鉢植えなどでよく見かけます。
お庭で、こんな大量にというか大きな木として生えているのは初めて。
これって、草だと思ったら低木なんですね。


和名はシチヘンゲ。こうして色が変わることからの命名らしい。
近づいて見て、発見したこと。
花びらが独特の格好をしているのですね。珍しいカタチです。
そして、あたらしく咲き出してくる花(蕾)の格好。
なんと真四角じゃないですか。
この四角いカタチが、
このの字のようなカタチに変わるというのもなぜか不思議(^^;


英語が苦手(1)

2007-08-20 04:22:42 | 夫婦

■ハワイ

今年結婚した姪っ子が旅行代理店に就職したばかりの頃、
「おじさん、とっても安いフリーツアーあるから、行かない?」
と言われて、ハワイへ旅行に行ったことがあります。
あまりに安い価格なので、親子3人で早速でかけたのです。

着いたらそこは、「ハワイ島」でした。
ホノルルがあるのは、「オアフ島」だったんですねぇ~。
今時、これほど「いい加減」な親父はいません。

まぁ、それはいいのですが、困ったのは日本語です。
日本人スタッフが常駐しているという話だったのに、いません。
オアフ島と違って、日本語は、まったく通じないのです。

ホテルに着いて、部屋にエキストラベッドがありません。
英語もまったくダメな僕は、ハタと困りました。
部屋の内線電話で、カタコトの英語?を使って問い合わせますが、
洪水のような説明に、まるでチンプンカンプン。
Please,please speak slowly.(これ合ってます?)

自分は、一言も英語をしゃべらないのに、
シャワーの水の出が悪いだの、コンセントのひとつに電気がきていないだのと、
たんびたんびに、奥さんは「ちゃんと言ってよ。」と脅します。

女房子供の手前がありますからね。
やむなくロビーに行って、案内係とおぼしき女性に、
結局紙を出して、筆記で会話することで意志疎通しました。

日本の正しい英語教育の成果では、
筆談はともかく、会話能力はゼロ!ですな。
そんなの、えばんなよ~!ですけど。^^


■近所に咲いていた花


アサガオ


この色を見てください。
いままで当たり前のように見てきたアサガオでしたが、
この微妙な色の変化の妙に、おもわずシャッターを押しました。


内側から、光っているようにも見えます。


見ようによっては、しつこい色合いですが、なぜかやさしい色合いでもありますね。

アブラデミ

2007-08-16 02:02:26 | 夫婦

■夫婦の会話

暑い、暑い、暑い。
無茶苦茶、暑かったですね。
ミーンミーンミーンと、アブラゼミもうるさいくらい。

例のごとく奥さんと2人、
朝の通勤で駅まで送ります。
そこでの話。

奥 『今日は、すご~く暑くなるらしいよ。』
僕 『油照りだな~!』
奥 『えっ?何それ?』
僕 『油が煮えたぎるくらい暑いという表現だよ。』
奥 『"アブラゼミ" と言おうとして、ロがろれって、
    "アブラミ" って言ったのかと思った!』
ったくもぉ~!
まぁしかし、最近ろれつが回らなくなっているし、
語尾がはっきりしていないといわれているのも確か。 (^^;

悔しまぎれに、
僕 『あのねぇ~、読む本が偏ってるから、言葉を知らないんじゃないの?^^』
奥 『そうよ。愛読書はセシールかニッセンだもん。』
だとさ!
まったく、歯がたちません。(^^;


■近所のお花


ザクロなのかなぁ~?


何度も足を運んで、きれいな写真を撮ろうとしているのですが、
どうもタイミングが悪いようで、こんな写真になってしまいました。


ごらんのように、花びらはすぐに散ってしまうようです。


これは、実です。
ほとんど右のような小さな実ですが、これはたまたま大きくなっていたようです。
ちなみに、丈は50cmほどの木です。
参考までに、下にザクロと思しき実の写真を載せておきます。


踏んだり蹴ったり・・・

2007-08-12 00:03:42 | 夫婦

■とばっちり

花火の季節です。
昨日は、東京湾大華火祭の開催日で、
我が家のバルコニーから、遠く東京湾の花火を眺めていました。
ちょうど3年前、「シンフォニー号」の東京湾ディナークルーズ
(東京湾大華火祭)に行くことができました。
高かったでしょう・・・って?
もちろん、ビール会社の懸賞でペア券が当たったからですよ。^^
いそいそと奥さんと2人で、でかけてきました。

何しろ往きの電車の混みようは尋常ではありません。
なんたって、東京湾大華火祭りですから。
ゆりかもめは、朝の通勤ラッシュそのもの。
で、降りるとき、うちの奥さんのサンダルの踵を後ろから踏んだ女性がいました。
踏まれているのに押されるものだから、
異常な力が、そのデザイン倒れの華奢なサンダルにかかります。
足を入れる輪の部分(鼻緒?)が、2箇所で、ブッツリ切れてしまったのです。
これ、この間買ったばかりの、唯一の『セリーヌ』。
「勝負パンツ」ならぬ、『勝負サンダル』だったわけで、
転ばされた上に、これでは、その嘆きは大きいですよね。


奥さんとしては、弁償しろと、言いたそうだったのですが・・・。
なにしろ、おばあさんと一緒の子連れの主婦。
お父さんはきっと仕事仕事に追われていて、
この主婦は、子供たちにせめて花火を見せてやりたい。
そんな一心ででかけてきたのだろう、などと想像してしまうと、
後ろから押されてのことでしょうし、それでは相手にも気の毒だし、
「大丈夫、大丈夫。結構です。」と、ついつい格好をつけてしまったのです。

さりとて、日の出駅のことです。
店なんぞあるわけもありません。
修理はもちろん、靴も買えないわけでして・・・
しかたなく、警備員のおじさんからもらった真っ青なヒモで
いわば、靴底を足にゆわえつけて船まで歩くハメになりました。
白と黒のシャープなデザインは、真っ青な紐でがんじがらめ。
これほどみっともない「足」は、ありません。

まったく初っぱなから、かわいそうなことをしてしまった、と思っていると、
「格好をつけたのはあなたなんだから、弁償してね。」と、やさしくニッコリ!!
えっ、ぼ、僕が弁償するの!?(T.T)
踏んだり蹴ったりとは、このことですわ!
やれやれ・・・


フレンチのディナーは、なかなかおいしかったし、
さすがにサービスも気がきいていて、よかったです。
食後の船上からの花火見物。
これもなかなかいいですよ。^^


■は~い!今日のお花はこちらだよ~^^











東京都では住宅密集を懸念して、花火はたしか寸玉までに規制していたはず。
でもこの東京湾大花火祭りは、尺玉(尺5寸玉)が5発ほど打ち上げられた模様です。
なんと、直径45cmもの火薬のかたまりです。
父の話によると、昔は3尺玉(直径90cm)まであったそうで、
そんな巨大なかたまりを、いったいどうやって空に打ち上げたのかと、
驚いてしまいますね。^^

いったい、いつまで電車に乗ってんのよ!ったく!!

2007-08-04 00:19:00 | 夫婦

■サイテーのオヤジ

先日は、久しぶりに奥さんと一杯やりに。
そこは、有楽町のとある「アメリカ料理の洋風居酒屋」さん。
引退直後、こちらの店舗作りのお手伝いをさせていただいたものですから、
奥さんに、自分の仕事ぶりをみてもらいたいという気持ちもあって(^^;


アメリカン居酒屋オープン時の店内

料理も安いし、自分で言うのも変ですが雰囲気もOK。
若い女性にも、けっこう利用していただけているようなので一安心。
話もはずんで、生ビールを3杯。しかも、ワインをカラフェで。
すっかり、酔ってしまいました。
帰りは、銀座で買い物するという奥さんと別れて、一足先に帰宅!

のつもりだったのですが・・・
携帯電話の音で目が覚めました。
「なにやってんのよ!まったく!」
えっ?いかんいかん、乗り過ごした。(^-^;
終点近く、こんなとこまで来ちゃった。

あわてて、のぼり電車に乗り換える。
が、すいている電車。
また、座席で居眠りしていたらしい。
ハッと気がつくと、有楽町(永田町)まで戻っている。

「いったい、いつまで電車に乗ってんのよ!!」

ありゃりゃ、何やってんだろ!?(>△<∥)
「いいかげんにしなさい。つきあってらんないわ。もう寝るから!」
とカンカンに怒ってます。

店を出たのが、8:30。家についたのは、11:30。
1時間の距離に、なな~んと3時間もかけましたとさ。
サイテーのオヤジです。(^^;
人様のこと、とやかく言える立場じゃありません。(T_T)


■ご近所のお花(?)


名称不明
左のような葉っぱが、右のように色づくようなのです。
いや、逆かもしれませんが・・・


花ではないのですが、あまりに美しいのでパチリ。


ねっ!こんな色になるなんて@@
ハゲイトウ花ぐるまさんにお教えいただきました。感謝!

誕生日

2007-07-31 01:52:24 | 夫婦

■夫婦の会話

6月11日生まれ。
先日のTVの番組で、あの沢口靖子さんを見かけました。
『この人、もう50近いんでしょ。まだまだ若くてきれいだなぁ。』
『お姫様とか言われていたけど、ほんとにそうだね。』
というと、奥さん曰く。
「このひと、誕生日が6月11日なんだよ。」
「あとね、チェ・ジウ。彼女も6月11日生まれ。」
「チェ・ジウが30代、沢口靖子が40代、アタシが50代。」
「6月11日生まれはね、美人揃いなのよ、へへ!」
う~ん。すみません。
うちの奥さんのことですからね(^^;

それにしても、よく知ってますねぇ~?
ほかの女性からも、聞いたような気がします。
女性って、同じ誕生日とかの有名人が気になるんですかねぇ~。
ちゃんと、調べているんですねぇ~。^^


■近所のお花


カンナ
だいぶ前から咲いているのを見ていたので、何種類か集めてみました。


これらは、バターカップと言うようです。
バターのような色とでもいう意味でしょうか。
葉っぱもきれいですね。


図鑑の解説によると、なんとも独特な花らしく、説明が理解不能。(^^;
6本のオシベのうち、花弁に見えているのが5本のオシベらしく、
中央の丸まっているのが、唯一花粉をつけるオシベのようです。
で、ヘラみたいに突き出しているのが、メシベだそうで、
本来の花びらは小さくて緑色だとか。
えぇ~っ!! そんなの、どこにあるのかよくわかりません。(^^;


カンナ(アンアーファン)
残念ながら、そろそろ終わりかな?横に傾いちゃっています。
言いにくい名前です。


この種類の名前はお手上げです。


2m近い高さ。高性というのでしょうか、かなり背が高い種類でした。


こちらは、背の低いタイプ。アメリカンレッドクロスでしょうか。
(角度によって、こんなに色が違ってしまいます)


日本に渡ってきたときの名前は、壇特(だんどく)だそうです。
花言葉は、ふたりの若い恋人のようにですって^^
はは~ん。
確かに、情熱的だけど不可解なところがありますものね。(^^;

ダンカイの世代

2007-07-21 03:16:57 | 夫婦

■夫婦の会話

奥さんは、パートに出ていますので、
昨日の朝も車で駅まで送りました。
「あのさぁ、わたしねぇ、会社で言っちゃ~いけない言葉があるのよね。」
『な~に?』
「団塊(ダンカイ)の世代」
「あれねぇ~、団塊の<塊>と<魂>の字は、よく似てるじゃない。」
「だから、間違えて覚えちゃって、ついダンコンの世代って言っちゃうのよねぇ。」

たはは。この話、すぐにわかりました。
だって、これって間違えているヒト、結構いるんですよね。^^
昔プレゼンの席で、クライアント(依頼主)の部長さんが、
この言葉を終始使い続け、たいへん困ったことを覚えています。(^^;


■ご近所に咲く花

例年ですと、神奈川ではだいたい20日を過ぎると、
ピーカンの日差しの真夏がやってくるものなのですが、
今年は、なんともヘンテコリンな夏になりそうです。


アメリカフヨウ
上のふたつの花は、まったく異なる場所に咲いていたものですが、
あれれ、花の中にまた花が!?
よ~く見てください。
中央の白いシベの部分、先っぽに赤い小さな花があるのがわかりますか?


と、思ったら実はこれはメシベでした。
遠目で一見しただけだと、花の中に小さな花が咲いているように見えます。


ほら、こちらも同様ですね。とってもきれいな造形ですね。^^
メシベは飛び出ていることと、上へ曲がっていること。
これが、フヨウとハイビスカスとの違いだそうです。


蕾は、こうしてかたまってついているんですね。
大きいだけに、こちらもなかなかきれいなものです。

お花の方は、いよいよ本格的な夏。
肝心の太陽は、いつになったら顔を見せてくれるのでしょうか?(^^;