【永岡浩一さんからの通信】
文化放送ラジオ くにまるジャパン極(2022/3/14) 大谷昭宏 ロシアのウクライナ侵略を奇禍とした核武装のデタラメを批判、原発事故11年、福島の皆さんにかけた迷惑を全国民理解して共有すべきことを語る
永岡です、文化放送ラジオの、くにまるジャパン極、月曜日のコメンテイターはジャーナリストの大谷昭宏さんでした。野村邦丸さんの司会、西川文野さんがパートナーでした。要点のみ書き起こしします。この番組も今月で終了です。大谷さん、大阪からリモート出演でした。
報道するラジオの案内であったジャーナリストの平野幸夫さん、原発再稼働をいう自民、維新、国民民主党のデタラメをブログで指摘されています、https://ameblo.jp/hirano-yukio/entry-12731642187.html ロシアのウクライナ侵略で、火事場泥棒の核武装、原発再稼働を狙う原子力マフィアを許してはなりません!
深読みジャパン、ロシア、プーチン氏のウクライナ侵略について、岸田総理の言う核武装と安全保障論がテーマ、岸田氏、日本の領土にアメリカの核を入れる核共有、自民で議論してOKと暴言、しかし政府の検討は否定、安倍氏も議論しろと言うものの、自民総裁として維新も言っているというものの、総理としては否定、大谷さん、ウクライナを奇禍としてのうすっぺらいもの、安倍氏の発言を岸田氏一度は否定して、安倍氏に釘は正しいが、本質を分かっているのか、非核三原則とアメリカの核の傘にあり、安倍氏、NATOで核共有があるというが、安倍氏は核共有を理解していない、ベルギーなどは核の置き場でその国の自由にならず、使用はアメリカの意図になるシェアリング、核の保有国はアメリカ、使用するのはNATOではなくアメリカ。日本でも核を置いても指一本触れず、それを理解しているのか、その上核保有国になり国際的な批判を受けて、ウクライナがしんどいのに火事場泥棒。
ウクライナで不幸なのに、そこの浅い論議、東日本大震災11年で祈ったが、それで解決せず、ウクライナが大変なのに日本の核保有をいうのはとんでもない。日本は防弾チョッキをウクライナに送ったが、民用品だけでなく、この件は共産党は武器輸出三原則違反というが、武器輸出三原則、かつて大谷さんはこの件で本を書いて、防衛整備品移転に安倍政権でなり、邦丸さんは核共有、防衛省でも検討しているが、政治家が入るのは問題と説かれて、大谷さん、核共有は日米安保でも問題、安保破棄も選択肢だが、武器輸出のようなごまかしはよくないが、防弾チョッキは大谷さんウクライナのためになり、武器禁輸三原則は63年の佐藤内閣で、紛争当事国に送らないというが、ウクライナは侵略されたもの、国連は力による現状変更を認めず、大谷さんはウクライナを支援すべきだが、核共有は論外。
東日本大震災、福島原発の汚染水、福島、茨城は理解するかと邦丸さん説かれて、大谷さん難しい問題、大谷さんは一昨年まで現地取材できて、今年は福島の川俣町とリモート取材、福島の、原子力災害のところで頑張っておられる方にインタビュー、農業法人を作り野菜栽培をその方されて、野菜畑にする。戻るためには移染が必要で徹底的にやり、しかし表土をはぎ取り、皆さんさんざん苦労しておられて、しかし移染は豊饒な土地をなくすことになり、その土地を青々としたいというもの、その方に大谷さん取材、福島の野菜が同じ値段で今年から並んでいるというもの、過去は買いたたかれて、移染はそれで解説、海洋汚染、福島、茨城、宮城の漁業関係者はしんどい。海洋放出はダメだという意見があるが、この論議が続くと魚は買いたたかれて、大谷さんは、汚染水問題は困難、今年からデブリを取り出すが、トータル880トン、処理に500年以上あり、原発と言う負の遺産を子孫に残していいのか、汚染水は放出をどうするか、大谷さんは萩生田氏の方を持つのではないが、福島のことを考えてほしい。
邦丸さん、福島の漁連は沖縄と似て、沖縄は橋本龍太郎氏、梶山氏が理解をと何度も足を運び、理解と情念の問題があると説かれて、しかし沖縄では地元の意図を無視されていると説かれて、大谷さん、原発事故で福島に大変なめに合わせて、普天間と同様、これらを強いたヤマトンチュは、現地の被災者に支援は要り、放射能はにおいも色もない、その恐怖を国民は共有できで、福島にかけた迷惑をどう軽減するか、と締めくくられました、以上、大谷さんのお話でした。
文化放送ラジオ くにまるジャパン極(2022/3/14) 大谷昭宏 ロシアのウクライナ侵略を奇禍とした核武装のデタラメを批判、原発事故11年、福島の皆さんにかけた迷惑を全国民理解して共有すべきことを語る
永岡です、文化放送ラジオの、くにまるジャパン極、月曜日のコメンテイターはジャーナリストの大谷昭宏さんでした。野村邦丸さんの司会、西川文野さんがパートナーでした。要点のみ書き起こしします。この番組も今月で終了です。大谷さん、大阪からリモート出演でした。
報道するラジオの案内であったジャーナリストの平野幸夫さん、原発再稼働をいう自民、維新、国民民主党のデタラメをブログで指摘されています、https://ameblo.jp/hirano-yukio/entry-12731642187.html ロシアのウクライナ侵略で、火事場泥棒の核武装、原発再稼働を狙う原子力マフィアを許してはなりません!
深読みジャパン、ロシア、プーチン氏のウクライナ侵略について、岸田総理の言う核武装と安全保障論がテーマ、岸田氏、日本の領土にアメリカの核を入れる核共有、自民で議論してOKと暴言、しかし政府の検討は否定、安倍氏も議論しろと言うものの、自民総裁として維新も言っているというものの、総理としては否定、大谷さん、ウクライナを奇禍としてのうすっぺらいもの、安倍氏の発言を岸田氏一度は否定して、安倍氏に釘は正しいが、本質を分かっているのか、非核三原則とアメリカの核の傘にあり、安倍氏、NATOで核共有があるというが、安倍氏は核共有を理解していない、ベルギーなどは核の置き場でその国の自由にならず、使用はアメリカの意図になるシェアリング、核の保有国はアメリカ、使用するのはNATOではなくアメリカ。日本でも核を置いても指一本触れず、それを理解しているのか、その上核保有国になり国際的な批判を受けて、ウクライナがしんどいのに火事場泥棒。
ウクライナで不幸なのに、そこの浅い論議、東日本大震災11年で祈ったが、それで解決せず、ウクライナが大変なのに日本の核保有をいうのはとんでもない。日本は防弾チョッキをウクライナに送ったが、民用品だけでなく、この件は共産党は武器輸出三原則違反というが、武器輸出三原則、かつて大谷さんはこの件で本を書いて、防衛整備品移転に安倍政権でなり、邦丸さんは核共有、防衛省でも検討しているが、政治家が入るのは問題と説かれて、大谷さん、核共有は日米安保でも問題、安保破棄も選択肢だが、武器輸出のようなごまかしはよくないが、防弾チョッキは大谷さんウクライナのためになり、武器禁輸三原則は63年の佐藤内閣で、紛争当事国に送らないというが、ウクライナは侵略されたもの、国連は力による現状変更を認めず、大谷さんはウクライナを支援すべきだが、核共有は論外。
東日本大震災、福島原発の汚染水、福島、茨城は理解するかと邦丸さん説かれて、大谷さん難しい問題、大谷さんは一昨年まで現地取材できて、今年は福島の川俣町とリモート取材、福島の、原子力災害のところで頑張っておられる方にインタビュー、農業法人を作り野菜栽培をその方されて、野菜畑にする。戻るためには移染が必要で徹底的にやり、しかし表土をはぎ取り、皆さんさんざん苦労しておられて、しかし移染は豊饒な土地をなくすことになり、その土地を青々としたいというもの、その方に大谷さん取材、福島の野菜が同じ値段で今年から並んでいるというもの、過去は買いたたかれて、移染はそれで解説、海洋汚染、福島、茨城、宮城の漁業関係者はしんどい。海洋放出はダメだという意見があるが、この論議が続くと魚は買いたたかれて、大谷さんは、汚染水問題は困難、今年からデブリを取り出すが、トータル880トン、処理に500年以上あり、原発と言う負の遺産を子孫に残していいのか、汚染水は放出をどうするか、大谷さんは萩生田氏の方を持つのではないが、福島のことを考えてほしい。
邦丸さん、福島の漁連は沖縄と似て、沖縄は橋本龍太郎氏、梶山氏が理解をと何度も足を運び、理解と情念の問題があると説かれて、しかし沖縄では地元の意図を無視されていると説かれて、大谷さん、原発事故で福島に大変なめに合わせて、普天間と同様、これらを強いたヤマトンチュは、現地の被災者に支援は要り、放射能はにおいも色もない、その恐怖を国民は共有できで、福島にかけた迷惑をどう軽減するか、と締めくくられました、以上、大谷さんのお話でした。