アパッチ野球軍 第12話 所感

所感だ。

公職選挙法違反だぞ大学。　お前が公選法163条を根拠に抗弁してもだ。　当時18歳選挙権は無いし。
実は、大学の頭に　「銭っぽけ」　があることがここに来て明らかになる。

トラップ一家物語 第2話 所感

所感である。

マリアが快活と言うよりは愚かに見える。　有害な愚かさではないのだがな。
関修一の世界名作劇場での後半期の写実調の作画が作品世界の時代をよく描いている、と見る。

機甲創世記モスピーダ 第６話 所感

所感である。

今話の主人公はフーケだ。　彼女と賊時代の彼氏と彼氏の今の彼女との関連性が良い脚本である。
しかし、未来（と言うより1980年代前半）の賊って紳士的で高潔なんだな。

進捗 ２８．１２．１７～１８

現進捗。

『テンコウ・シモムラの慈恩僧職系男子』
『政治のはらわた』
『格差ごはん』

以上大賞応募用３作品のタイトルロゴを本書き完了。しかし「満点」な出来栄えは『僧職系～』だけだな。

第一次ネオ・ジミン抗争 ㉒ 最後の望み、利用しないのか？

主戦線での主要会戦で三連敗しユリコは完全敗北したが、これを糸口に反攻か？
ちょっとそう考えたくなる展開が今日見られた。

ト・ウキョウ五輪組織委員会がこれまでに無い判断で組織委員会以外に開催都市等に

「約一兆円」

の「追加負担」を求めたとNHK他で報道された。　「そんな後出しじゃんけんは認めない」
と都としての負担を断固拒否する最後の大芝居に打って出るのか。ユリコが「主演女優」
として意地を見せるか、ってそれはこの段階に及んでは期待し過ぎだろうか。

MSイグルー2 重力戦線 第2話 「陸の王者、前へ！」 所感

所感である。

「陸の王者」　と言っても慶應義塾の校歌？応援歌？ではない。
今話の主役は地球連邦軍の61式戦車。初代G本放送当時同名の戦車が日本で主力だった。自分的にこの命名法は良だ。
79年当時「もっさり」とした姿だった同車がこれは現実に造れると感じるほどの「兵器」として画面を駆け巡る。


事情さえ許せばUC HARD GRAPH のプラモシリーズの61式は友人の為ででも造りたかったんだけどね。　造れず残念だ。

エリア88（平成版） 第11話 「砂の真実」 所感

所感である。

演出にも脚本にも不満な点は幾つもあるのだが、一先ず原作に無い点で神崎が会議の場で言った
「一度失った熟練工は戻ってこない」
の言葉には放送当時の日本（平成10年代半ば）の世情が反映されており良い描き方だと感じた。


　BGM：「空の精鋭」

アパッチ野球軍 第11話 「絶対ピンチ」 所感

所感である。

作画特に陰影と色遣いが光る。
しかし、地方自治って何なんだろうな。

バーテンダー 第9話 所感

所感である。

ネタ暴露するといけないだろうから詳述は避けるが、「臭い話」だ。
しかし自分も同じ状況に置かれたらこの社長と同じ事を考えたくなるな、と。　

進捗 ２８．１２．１４～１６

進捗である。

今夜に至るまで予想外に快進撃だった。　完全新作　『政治のはらわた』　を第３話、３頁目の
初めまでペン入れ、消しゴムがけまで終えられた。　現在進行形だからか。

しかし大賞の大本命作で自分的なイズムが叩き込まれた　『慈恩僧職系男子』　が２頁目の終わり
辺りから停滞していていけない。
なので　「これは絶対入れたい！」　というエピソードは努めて下書き前に記録している。


　BGM：「バーテンダー」OP／ナチュラルハイ