勝又 進 『深海魚』

勝又進原作・作画の　『深海魚』　（青林工藝社刊）は考えさせられる内容だ。
実際に核物理学者の氏が描いた重みと、それに似合わない？時として軽妙な筆致の
組み合わせが読んだ側の気持ちを重くさせる。　

『右向け左！ フォーエバー』

『右向け左！　フォーエバー』。　　今現在店頭で販売中（もしかしたらもう
翌週号になっているかもしれないが）のヤングマガジンに載っている。

本編の20年後の後日談という形だが、あまり年月が経っているという感じがせず
それでいて妙に今の時代的な生々しさが感じられ臨場感ある話だ。
史村翔作品の中では　『ファントム無頼』　などに比べて目立たない存在だが
印象は根深い。
本ブログを閲覧している方たちへ。　まだ店頭にあったら読むべきだ。

計画 このキャラで描きたい！

ここ数日で、思いついた計画。

冬コミ合わせ（予定。当選すれば）の新刊　『腰卷藝術』　のイラストパートの作画に当たり、
プロ漫画家の方でその方は同人誌もやってるのだがその作中の美女キャラたちを歴史建築の
美女擬人化で使っても良いか？　と使用許可を近日中に求める。

快諾してもらえると、良いな。　承諾が得られたら巻末にキャラクターデザイン原案：○○…
とクレジットする。

進捗 10/8

現進捗。

冬コミ向け新刊　（予定。当選すれば必ず発行）　『腰卷藝術』　に於いてイラストパートとする
頁のうち4、5、10頁に使用する用紙を昨日までに選定、確保。　コピー焼きの際の乱丁防止に頁付
けとコピー機の　「死角」　になる印刷外側≒3mmの部分に線で印し付け完了。

11月初旬に冬の当落判明として以降カラー原稿を…絵柄は劇画調、ポンチ画風どっちにするか迷う。