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今月末の飯山移住に合わせスキーを買った。カービングスキーが注目される以前は200cmのリーゼンスラロームを好んで使っていた、スピードを出したときの安定感と荒れた雪面でのブレ感の少なさが魅力なので。
カービングスキーになってからはオガサカのコンフォート系、2年前にフォルクルCD180となった。スキー三昧ともなれば複数の板で楽しむ事も簡単だし全く毛色の違う板も面白いだろう。今のレーシングスキー板がどんなものか分からないが苦労するのも楽しい。写真は年落ちのアトミックREDSTAR-GS188 行きつけのショップのアウトレット品だ。スキー板を買うときはいつもなのだが店員氏が好みやスキーのスタイルを聞いてくる、その条件に見合うものを勧めようとしているが私は殆ど聞いていない。昔は店員氏が板をあおって反り具合を見せたりしていたが、その行為に何の意味があるのか理解出来なかったものだ。スキー板は顔が大切だ、デザインと言ってしまえばそうなのだが雪の上に立ったときのイメージやその顔が醸し出す雰囲気が感じられるものがいい。だから性能や特徴の細部には全くこだわらない、体重に耐えられる強度と長さが満たされたら良いのだ。どんなスキー板でも扱うのはスキーヤー自身だからその板の癖や動きを掴まえれば後はスキーヤーの問題となる・・のではないか。
現場で泣きを見るか、悦に入るか・・今年は雪が早そうだ。
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