はせ辰のスキー三昧

2016-2017シーズン長野県北信濃へ移住、スキー三昧を計画した還暦オヤジの記録・・・

妙高杉野原スキー場

2017年03月01日 | 日記

3/1
 好天は5日続いた。以前から行きたいと思っていた妙高杉野原スキー場へ出かける事にした。ナビは到着予定時刻を1時間後と表示していた。豊田飯山ICから妙高高原ICを経由しスキー場駐車場に着いたのが10時55分、リフト券は4時間券を選択15時30分まで使える。
 20代前半に友人と正月スキーに来たことがある。当時はペアリフトとシングルリフトがゲレンデ上部へと続いていたと記憶している。今のように圧雪されていなく、シュプール跡がボコボコした雪面をつくり滑り難かった。40年経った今、当時の景色は全く思い出せない。今は3500mのゴンドラリフトと高速4リフトが楽々と最上部まで運んでくれる。斜面は一部コブ斜面を除き中緩斜面が山麓へと一直線に続きロングクルージングが楽しめる。
 いつものことだが一人だとコース途中で止まることが無い。最近長い距離を休まず滑るコツと筋力が出来てきたのかもしれない。野沢のスカイラインコースと比べても幅もあり沢状で斜度が均一な為、止まるキッカケが無く一気に降りてしまう。ゴンドラを3本滑ったところで空腹を感じ食堂に入った。プリンス運営のスキー場は食い物が高い、最低価格のビーフカレーが1.000円、定食なら1.600円。チョットチョットだな・・

野沢温泉遠景

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