日本で有料老人ホームに入ってられた方です。日本では似たきり一歩手前でしたが、極めて今は元気です。大きなショッピングモールにも週何回かいかれ、暇なときはこのようにみなと話をされています。この方々は介護士で日本語ができます。それと24時間いつも一緒です。日本ではかなり高級な老人ホームに入られていたのですが、ワンフロアー50人ぐらいいて、やる気のなさそうなヘルパーさんが2-3人いるだけだったので、いつも帰りたいと泣いておられました。なたきりになるのは時間の問題でしたので、家族がフィリピンの私の家に連れてこられ、それ以後何か月も預かってます。私が月に7日間はいるのと、近くのアンヘレス大学の医学部病院に主治医を作ってあります。もしも入院ということがあっても、入院費は日本の保険適応になります。 この型も日本におられるときは綺麗な老人ホームに張っていたのですが、入居時にお金おとらえ、中では毎月25-8万ぐらいとられそのうえ、介護保険を目いっぱい使い、一人あたりの出来高は相当なものなのに、人手不足で、寝たきりに一直線では、何のための、介護保険かわかりません。そういうところには嘱託医がおり、精神科医の場合、リスパダールを出す傾向が強く、そのため体感が曲がり、歩行障害が出て寝たきりになります。恐ろしい話です。