今回のゴールデンウィーク中に家族、従業員を連れて、マニラの北の方向でルソン島のかなり上の方にある、ビガンという町に行きます。陸路では、うちの家から８時間ぐらいだそうです。世界遺産の登録されている町らしく、昔のスペイン調のフィリピンがそのまま残されている町らしいです。以前から、一度は行ってみたいと思ってました。近いうちにクロスカントリーの一つとして、自分でセスナに乗って行く予定があるのですが、また別に家族で行けるのもいいです。
近所のホテルのオーナーがその横で日本のレストランをしたいそうです。住居、健康保険 ビザはあります。給料は月に９００００ペソだそうです。どなたか、おられればご紹介ください。アンヘレスには和食のレストランが４－５件あり、一軒を除いて、全部韓国人経営で、日本食もどきで、偽の日本料理ばかりで、まったくおいしくないです。その唯一の日系の一軒も、フィリピン人が作っており、日本の居酒屋メニューの方がはるかにおいしいです。最近うち自身も、日本語講師の方を雇いました。皆さん、給料もらって、住むところがあって、英語も勉強できる環境ですので,来てくれます。私自身は、あまりにも日本食がまずいので、いつも食べたいものを持って帰ります。家で作ってもらえば、日本と同じですので。日本レストランと思い入っても、味付けが韓国の苦い味で、最初の一口食べて、出なければならない店ばかりです。最近フィリピンは景気がよく、私たちが、高いと思う店でも、よくはやってます。一度寿司屋さんと来たとき、こちらで、すべてのねたは手に入るといってました。名前だけの日本料理店はもういらないです。
オムニ飛行場から、避暑地バギオに向かう途中です。車で、すいていて５時間ぐらいかかるところ、飛行機では１時間少しでつきます。かなり高い高度を飛びますが、酸素は使わないぎりぎりを飛びます。
アメリカの本によると、Ｎｏ１はパラワン、Ｎｏ２がボラカイだそうです。世界トップ２がフィリピンの島です。今回５月の２日から１２日までの間でパラワンに行ってみたいです。特にコロンがいいらしいです。ビガンというルソンの北の方の街も素晴らしい裸子のですが、これは、今回自分の運転でセスナで行く予定です。その前に、今回帰るとすぐに、イバ サンバレス、スービック、プラリデル ブラカンと飛行予定です。いずれも日帰りです
いつも患者さんを紹介しても、何も返事がなく、ある日、葬式の看板を見て、あの患者さん死んだんや。とわかるの、どう思いますか？どうして、亡くなったか？どういう診断で、どういう治療したかぐらい紹介医に、返事するのが常識と思うのですが、このＨ医大はできないみたいです。最近も見たのですが、個々の認知症外来の教授が、いかにもフォスファジルコリンを飲めば認知症が治るという本を出してました。中身はこれを作っている、健康食品会社の、宣伝本でした。ある患者さんが、先生こんな本があるので、どう思われますかと聞いてきたので調べてみました。とても大学病院の教授が出す本ではなく、金で書いたとしか思えません。