以前投稿していますが、現在ハイパワー免許を受けている局が新たにリニアアンプを追加や交換する場合注意が必要です。 これは昨年12月までは旧スプリアス時代のアンプでも一旦許可されても新スプリアスへの全面切り替えまで5年以上ある次の再免許まで旧スプで許可されるためでした。 しかし既に今は5年をきっているため新スプスペックを満たさないアンプを追加交換届けをした場合問題が生じるようです。 理由はリグ(エキサイタ)とアンプのセットで新スプリアスを満たしているかどうか確認する必要があるからです。(理屈では旧スプ期限のH34年11月末まで旧スプとして免許を受けるという手もあるかもしれませんが)
リグだけの場合は保証認定で該当旧リグは新スプ対応で許可されますが、アンプをつないでいるハイパワー局はそうは行かないようです。 すなわちそのアンプを使ってリニアの出口で規格を満足していることを証明する必要が出てきます。 国内メーカ製の規格のはっきりしているアンプの場合は問題ないとのことですが、外国製アンプは幾らスペックがしっかりしていても何らかの裏付けが要るかもしれません。自作アンプの場合はデータなしでは厳しいかもしれません。
すべて新規に検査を受ける場合はどんなリグとアンプの組み合わせでもスプリアスは実測されるので問題はないと思われますが、既存のハイパワー局がアンプを追加すしたり交換する場合は事前に総通のハイパワー担当の方に相談されたほうがいいようです。
リグだけの場合は保証認定で該当旧リグは新スプ対応で許可されますが、アンプをつないでいるハイパワー局はそうは行かないようです。 すなわちそのアンプを使ってリニアの出口で規格を満足していることを証明する必要が出てきます。 国内メーカ製の規格のはっきりしているアンプの場合は問題ないとのことですが、外国製アンプは幾らスペックがしっかりしていても何らかの裏付けが要るかもしれません。自作アンプの場合はデータなしでは厳しいかもしれません。
すべて新規に検査を受ける場合はどんなリグとアンプの組み合わせでもスプリアスは実測されるので問題はないと思われますが、既存のハイパワー局がアンプを追加すしたり交換する場合は事前に総通のハイパワー担当の方に相談されたほうがいいようです。