今朝の21メガはFBなコンデション(の様だった)にもかかわらずパイルアップが一つ二つ以外は余り聞こえない。 CQを何回か出すと何回かQSOした局から呼ばれた。 午前中最後の局はW6GEE Leeさん、過去2回QSOしている。 1954年生まれ、SFの北部にあるサンタロサの住宅街に住んでいる。 いつもの様にハムログのRemarksを参照する。 最初は今年の5月、そのときはラバスタでメモには200WにGP、8月の二回目のQSOでは3エレトライバンダーを7月に上げたこと、今年の12月にリタイアすることなどがメモしてあった。 そこで、レポートやWXの後、12月のリタイアの話をしたところ、予定通り進んでいるよ、12月からフリーになるので思い切り無線が出来ることを楽しみしている等々の話をしばし楽しんだ。 又、今朝は雨が少し降ったが雨が少なく干ばつで大変だなど他愛の無い話をした。丁度夕方でXYLさんが買い物から戻ってきたので晩御飯の用意をするのでQRTとなり次回はリタイア後のことを聞いて見ようと思いながら73。
DXとCWでラグチュウー出来るようになるにはトンツーの暗記受信や英語力など課題は幾つかあるが、初めてのQSOする局と最初から込み入った?話は困難だとしても二回目三回目と回を重ねる毎にプラスアルファがあると楽しみが倍増すると思う。 そこで、ラバスタ+アルファのアルファが重要になる。 QRZ.comに写真が出ていればそれから連想できること、特に相手の興味がを質問すると反応は間違いなく返ってくる(たまにダメなこともある)、BIOを見ればQTHから連想できる話題、魚釣りや山登り、町であればGoogleマップをズームアップしてどんな人がすんでいるエリアかなどなど、をきっかけに話が進めばめでたし。 そのQSOはそれで終わるとしても次回それらをベースに次の話題につなげる(必ずメモをログに残しておく)・・・様なことをしていけば何回QSOしてもそれなりに楽しめる(ケースが多い)。 相手によっては短いQSOを好む人もいるので余り深追いはしない。
CWで英語のラグチュウをするにはJA1NUT Shinさんも何度もブログに書かれているが、暗記受信+英語力の相乗効果を得るため積極的に話をすることがキーになる。 わからない単語、例えば干ばつ(drought=TOEIC 730以上で必須な単語)が文字として受信できても意味がわからなければどんな意味か辞書で調べるか相手に聞くと恐らく雨が降らない、水が少なくなっているなど具体的に教えてくれ、そうすると記憶に残り、別な場で使える と言った勉強が出来る。 余談だが、アメリカの国内ラグチュウを聞いていると以外と簡単な単語でQSOしているが、句動詞が結構つかわれているので、意味を理解できない場合が結構ある。 句動詞は難しい。 ライセンスがあり、CW運用が出来る環境にある方は是非CWワールドに!