土手猫の手

《Plala Broach からお引っ越し》

「おまえうまそうだな」

2010-10-16 02:43:50 | 日記



↑ハート。10/8に撮った写真。





右膝の所に、ウマソウも居ます。


↑ちょっとピンボケ (;_;)
だったので; UPしようか、どうしようかと思ったけど。

3、4日前??からスポットも始まって、いよいよ今日公開!という事で。
「めでたいっ!」(^_^;) という事で。UP!


公式サイト
http://www.umasoudana.com/

で、見られるフルバージョンの予告編。
平原綾香さんの♪「君といる時間の中で」が途中かかった途端、
ガーーーッッ!! と涙が出そうになった;
(今からこれじゃ、先が?思いやられる;)


私は、ハートの出て来る「あなたをずっとずっとあいしてる」が、一番好きなので。いくつかの?話が合わさったらしい本作が、とても気になります。

早く!早くっ!見に行きたいです。


買い物三昧

2010-10-10 01:50:21 | 日記
ハートの写真を追加しようかどうしようか、ケーキの写真も……とか、思いつつ。の前に写真の整理をしなければ、という事で。
掃除の今日(昨日)は、作業をパス。



有楽町へ行った帰りは、他に用が無くて、足が痛くなければ;
ザ・ペニンシュラ東京と電気ビルの間の、丸の内仲通りを真っ直ぐ歩いて行って。丸の内ブリックスクエア、丸ビル、新丸ビル、を通り抜けたり;巡ったり。して、最後ディーン&デルーカでお茶、が、お決まりのコース。(その後も徒歩で帰宅)

足が危ない日;だった一昨日は、あの後一駅乗車で、東京駅へ。

が、しかし。歩くか乗るかで悩んでいた?からか。
「お決まり」、であるなら大手町口側へ出る筈なのに、何故か、とち狂って反対の八重洲口側へ;
(「危なくて」だったのに、結局遠回り;)

ま、でも足も大した事無かったので。
ならばついでと、日テレ屋に寄って。今度は東京駅限定の、新幹線に乗ったそらジローの表紙の学習帳を買いました。(限定じゃない方も;)

☆アニメのそらジローなら「おはよん天気(Oha!4)」。本物?なら「ニュースエブリー」で、会えますよ~☆


東京駅の八重洲地下街には各TV局のショップが有って、私はよくNHKのショップに行くのですが。
ニャンちゅうが……可愛くなかった;ダイヤさんが居なかった(もう居ないか?;)昨日は何も買わずにパス。

「今日は散財しなくて済んだ(?)」と思ったらば、幸か不幸かすぐ側で「アランジキャラバン」が:
(アランジキャラバンとは「アランジアロンゾ」の移動ショップ)

結局、ガチャポンで小銭入れ。そして、パイルマスコットの「うそつき」と「くろねこ」を買ってしまいました。
(タオルポーチの「ワルモノ」が欲しかったのだけど、売り切れだった;)

他にもシロネコ、クロネコ、トラネコとか、ウオとか、みんなと花とか(←訳解んない話;)欲しい物が目白押しで。
いや~~;かなり危険なゾーンでした。(;^_^A

ここは11日までお店を開いているとの事なので、気になる方はドーゾです。


その後は、D&Dで「アップルタルト」のケーキセットを戴き。
帰宅と思いきや、「ここには有りそうな気がする……」と。途中の紀伊國屋書店で、別冊宝島「中島敦」(在庫一冊)を運良くゲット!
(↑神保町で見つからず;ネットで買おうとしていた)

探しものも見つかって。
チケット買って、ショートブーツ買って; ノート買って、グッズ買って、ケーキ食って;
中々な;出費になりましたが、大変!満足した一日となりました。(^o^;)

おかげさまで。
私は連休、家でまったり過ごします。(笑)

では。
いってらっしゃ~~い! (⌒o⌒)/


了 に 始まる

2010-10-04 19:15:38 | 制作日誌
10/1(19:00 頃)確認したところ。
前日に編集(修正)を加えた一箇所もチェックが済み、直した通りに UPされていて。

という事で「了」……と、行きたかったのですが。

読点削除と(ブログ UP時には直した)「私 → わたし」の直し忘れ、の二箇所を(上記、確認時に)新たに編集したので、またまた「完了」とは行かなくなってしまいました。(スタッフのチェック待ち。お手数かけてます)

そしてその後も、一昨日昨日また日を超えてと、手を入れて;
(土日の公開作業・更新は有りません)

して、今日反映されたので、やっと「了」(もう、たぶん)。完結です。



最初に Yahoo!(だったと思う)のバナー広告で見てから数ヶ月。9/19 の未明に「インテル」の「作家になろう!」へ久々飛んだところ。
以前にはアプリ?のダウンロードを促す画面が出ていたのが、プロジェクトの HPトップに変わっていて。
(自分で別の作業の為にバージョンアップを済ませていたのだろうと思う)

「やややっ!;」
そのうち、そのうち、なんてダウンロードを怠っていたら、いつの間に?;
そういえば最近、井川遥さんの CMが頻繁にかかる様になっていたっけか。
「あれは、これの事だったのか~」(遅すぎ;)

そこで遅蒔きながら、私も参加させて頂く事に。は、9/20 の事。
(9/19 は遊びに出掛けてしまった)


数日前からのストレスや「参加しよう」の興奮から、(習慣的にだったのですが)眠れずにいた20日の朝。「眠れないなら」という事で、そのまま寝ずに画(著者近影)を描く事に。
チャチャッと描いた画をスキャンして、画像を用意して。自己紹介書いて、登録の準備が整ったところで、今度は投稿の準備。

「筆を入れたくなって……」と書いてはいたものの、何処ぞかへ上げる予定が有る訳でも無く、故に全く手を付けて(手を入れて)なかった「眠るひと」の元原稿。
当初は「少し修正はするけど、でもコピペだから」と高を括っていたのですが。
別名保存で新たに書類を起こして、いざ直しに入ったら。一つ手を入れ始めたら、ここもあそこもと直しまくる羽目になりまして。

変、駄目、説明不足、変換ミス、落としてる、要らない、等々。
出るは出るはの「こんなに……」に、結構凹みました。
でも凹みはしたものの、かつ、また夢中になっていたのですが。
(やりたい、好きな事は、大変だったとしても苦にはならないですから)

改稿作業の粗方は、20・21日に。
そして、その後数日の間(飛び飛び)に、見落としや細部の修正をしました。



主な改稿は。
表現の修正。推敲と添削。
語句の統一と使い分け。
(ひと・人。道・路。立ち並ぶ・建ち並ぶ。足・脚。森・杜。他)
単純な表記ミスの修正。

中でも取分け何度も書き換え、時間を費やしたのが。
一章の終わりの、空(くう)に横たわっている、をどう表現 ~ 繋ぐか、と。
全面的に変えたハナミズキの件。これは、特に手こずりました。(最初の文から離れられなくて)


私は、ハナミズキの紅葉は黄葉を経て、と記憶していたのですが。
今回の改稿に当たり色々チェック、調べ直していたところ。
『赤茶の斑(はん)が増えていって紅葉』という文言が出て来て、改めて画像検索したところ黄葉が出て来ず。にわかに黄色への不安が高まり、ならば、という事もあって。

時間経過や季節の変化より、ここは「……立ち去れなくなっていた」等の、心の動きに即したものがいい、という判断で、全く違う一文に変えました。
(斑は文字通りの斑と、雨滴も兼ねて)

ちなみに。その後、もう紅葉しているかな? と確認に行ったところ。
記憶の通り黄色くなった葉を発見したので、取り越し苦労ではあった訳ですが。
でもそのおかげで、より良い(と思う)形に変えられたので、むしろ良かったと。『赤茶の斑』の記述は有難かったです。

最後の最後(10/4)手を焼いたのは「そんな」の置き換え作業。
意図した、を割り引いても、いくらなんでも多過ぎます。
癖の部分も、等も解って来たので直します。

この改稿作業は色々と気づく事も多く、為になりました。




参考までに。

新たに付けた章(タイトル)は、フォーマットで必須となっています。
小説の場合、公開(UP)は章単位で行われます。

ちなみに、9/22の後記で書いた、
何故か三章から、というか、それ本当は四章だし;メインの章が最初に UP(チェック終了)って;
ですが。
これは、一括で UP出来ると勘違いして、章ごとに『この章を公開する』をクリックしなかった、私の手落ちによるものでした。
『この本を完結させる』のチェックボックスに、チェックを入れてクリックすれば、全部の章を同時に UP出来ると思ったのです。

つまり、コピペで一気に記入しても、章が五つに分かれているのなら、一つずつ五回クリックしなければならない訳です。

あと、PCのスペックにも因るのかもしれませんが。
文字の入力も普通のワープロソフトの様にサクサクとはいかず、若干タイムラグが有るので。投稿は、やはりコピペがお勧めです。
ちょっとした修正なら構いませんが、いつもどおりを求めるとストレスになります。

その他の使い勝手には、特別問題は無いと思います。
(ロードは全体的にやや遅めですが、これは通信環境で差が有るのかも?)

絵本や写真集等には、また別のフォーマットが用意されていると思いますので、参加を考えていらっしゃる方は試してみて下さい。



最後に。
「インテル ー 作家になろう!」のプロジェクト(場)が有ったおかげで、機会が、手を入れぬままになっていた「眠るひと」を完結させる事が出来ました。
有難うございました。


今は、次に、というものは用意が無いので。
今後(インテルサイトに)上げるとしたら、既出の掌編と夢日記をまとめて?になると思いますが。それはさておき。

「了」を以て。
次の書きかけというか、書き直す事にした連作短編(三部作)に、また新たな気持ちで取り組みたいと思います。

長丁場になる気配、濃厚なのですが。
始めます。