外堀を濃茶に埋める夏木立
うっそうと上る木立の草いきれ
久しぶりに中央線(JR)に乗りました。新宿からお茶の水間。
なんか、すっごい懐かしい風景。に…浸る。日暮れどきだったから尚更「どっぷり」、いや「とっぷり」;程度ですが。
春には桜一色になる線路沿いの神田川も、今や緑一色。
(四谷近辺に、紫陽花の植込みが一列、華やかな色を添えています)
陽の弱まった夕刻の水面は木立を映して、お濃茶(抹茶)の様な深い緑色を湛えていました。
降りた駅、線路端の木立からは、まだ冷めない日中の湿気を含んだ香りが立ち上(のぼ)り、
もう夏が充満。
桜の道を歩いたのは、ついこの間の様な気がするのに…。早いっす!;
余りにも夏!(?)緑がきれいだったので、また、
今度は◯◯◯公園にでも(超;)久しぶりに行ってみようかな。
…これ以上暑くなる前に;