土手猫の手

《Plala Broach からお引っ越し》

公開状

2024-04-18 19:22:11 | リンクフリー記事(拡散希望)

お返事を下さらなかったという事なので、
元の手紙から 一字削除・伏せ字一字解除 したテキストを借用、再度掲載します。

 

前略

 突然のお手紙申し訳ございません。
 私、三丁目の○○○○○○です。数年前の神田祭ではお世話になりました。

 既にお解りの事と思いますが、昨年から滞ったままの神田警察通りの沿道整備工事についてしたためます。

 先日九月七日、区役所で開かれた「第6回神田警察通り周辺まちづくり検討部会」を傍聴致しました。そこで改めて協議会・部会に参加されてらした町会長、皆さんのお気持ちの一端を知る機会を得ました。
 当日は4期の委員の方とお話しする機会も有り、互いに「神田駅寄りの5期・4期のほうから先に、すぐさまの整備を必要としている方々の希望を優先的に」と交わし、早急に進めて欲しいのは同じ、と再確認致しました。私は、道路を安全に綺麗にすることを望む求む気持ちは双方ともに違いはないと感じております。

 ですが、区は私達の気持ちを歪曲し「一本も伐らせないと言っている」と間違った情報を流し続けてます。
 私達は昨年からずっと「至急必要と思われる神田駅のほうから工事を、街路樹に関しては4期・5期に関わる方々、お住いの方々でご相談されて、より良い形にして頂ければ」と言い続けております。
 私達、2期・3期の住人は、ここの街路樹を守りたいと考えておりますが、4期・5期は、そこで生活されてらっしゃる方々でお考えになられるのが筋だと思っております。

 私達住民の願いは歴史有る神田の公孫樹を残す事であって、立場こそ違えど道路工事を速やかに進めて欲しいという思いは一緒ではないかと考えます。
 為に、まずは神田駅寄りの道を。安全安心な通行しやすい舗道の、整備を実現させる為にも4期・5期工事の早期の着手を、と切に願っております。

 今年は関東大震災100年です。残された震災いちょう同様、護持院ヶ原火除け地の記憶を留める「火災に強い公孫樹」は三丁目の錦町の大切な財産です。

 △田様、皆様はいかがお考えでしょうか。
 私は三丁目に関わる者同士でお話をする、伺う機会を願っております。
 お考え頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。
                                                                               早々
  令和五年九月吉日
                                  ○○○○○

 

※元記事。(陳情書)
2024/03/11(月)
2024-03-11 13:26:05 | リンクフリー記事(拡散希望)
https://blog.goo.ne.jp/doteneco-cm/e/17c3eb49fcae753457346a17fc009fab



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