土手猫の手

《Plala Broach からお引っ越し》

拡散希望! イチョウ強行伐採問題

2022-04-22 14:55:00 | リンクフリー記事(拡散希望)

カテゴリーに「リンクフリー記事」を加えました。宜しくお願い致します。

昨日(2022/04/21)住民監査請求を出しました。
メディアに取り上げられました。


伐採 区の要綱違反か 神田警察通りのイチョウ 守る会が住民監査請求
2022/04/22 07:11東京新聞
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-173179.html
https://www.tokyo-np.co.jp/article/173179?rct=t_news

千代田区イチョウ伐採 「議会答弁を反故」住民ら指摘
2022/04/21 06:45東京新聞
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-172960.html

神田警察通りのイチョウ 伐採25日着手 住民は保存要望
2022年4月19日 07時15分東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/172567?rct=tokyo_chiyoda

神田警察通り 今月下旬からイチョウ伐採 千代田区が通知
2022年4月14日 07時08分東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/171591?rct=tokyo_chiyoda


「イチョウ保存が最優先」と言ったのに 真逆の伐採案に区が意見反映
2022/04/19 09:30朝日新聞デジタル
https://news.goo.ne.jp/article/asahi_region/nation/asahi_region-ASQ4L6RLHQ4LUTIL04R.html


「決める過程に問題」 街路樹の伐採めぐり、反対住民が監査請求
朝日デジタル・有料会員記事
武部真明2022年4月22日 9時00分
https://www.asahi.com/articles/ASQ4P725NQ4PUTIL004.html?iref=pc_ss_date_article

神田の街路樹、千代田区「伐採着工する」 住民は「止める手段検討」
朝日デジタル・有料会員記事
武部真明2022年4月19日 14時00分
https://www.asahi.com/articles/ASQ4L7FRBQ4LUTIL059.html?iref=pc_ss_date_article


イチョウ伐採中止を 千代田の住民団体、監査請求提出
地域:東京  毎日新聞 2022/4/22 地方版 有料記事 439文字
https://mainichi.jp/articles/20220422/ddl/k13/010/010000c


「神田警察通りの道路整備工事の着工延期および工事内容の見直しに関する要望書」
https://www.city.chiyoda.lg.jp/documents/7003/kandakeisatsudori-yobosho.pdf


神田警察通りの街路樹を守る会@kandatrees Twitter より抜粋(※引用)
https://twitter.com/kandatrees/status/1515617388422905859

4月17日
3/17 企画総務委員会
議論の資料として用意された3/10の議事要旨には、悪意すら感じる偏りがあり、議員も指摘
・【事実無根の】SNS誹謗中傷についての発言を何度も長々と記載
・区の瑕疵への重要な指摘や、明大通りの経験を活かした前向きな提案を記載せず!
(続きます)

4月17日
3/17 企画総務委員会(続)
結局3/10の協議会の議事録は作り直しとなり、議事要旨は非公開となりました
が、その場で区の担当が恣意的に選択し読み上げた発言は、委員会の議事録として残りました。
なぜ区民ときちんと向き合わないのですか


令和 4年 3月14日 予算特別委員会(未定稿)
https://gikai-chiyoda-tokyo.jp/about/nittei/kiroku/yosantokubethuiinkai/040314yotokukiroku.pdf


千代田区に住民監査請求をし、記者会見で説明しました
https://www.change.org/p/樋口高顕千代田区長-神田っ子の誇り-神田警察通りの32本のイチョウを伐採せずに工事してください/u/30468612

2022年4月22日 — (※引用)
千代田区の伐採判断および税金の使い方への疑問から、昨日、沿道住民20名で住民監査請求を行いました。きわめて短期間に20名もの神田の住民が一致して区政に監査請求いたしましたことを、ご報告いたします。
区議会に出した陳情審査の集約は「住民同士が話し合いを通じて一致点を見出すよう区は努力する」でした。
それに従って、私たちは街に分断をもたらさないよう、話合いを通じて合意点を導くための準備をし、話合いを始めました。しかし、たった1度で打ち切られ、今月25日の伐採着手が一方的に予告されました。
やむを得ず、住民監査請求に至りました。
請求の内容は以下です。〇既存の街路樹を伐って緑陰がほとんどできないヨウコウサクラを植えることは、夏の路面温度を上昇させ、障がい者にとっての新たなバリアーができ、合理的判断とはいえないうえ、都市計画法違反になる。
〇伐採判断に至るのプロセスに重大ないくつもの瑕疵がある。住民への情報公開が不十分かつ不適切。住民アンケートが不十分かつ不適切。パブリックコメントの手続きをしていない。ガイドライン変更の手続きをしていない。学識経験者の意見を偽って議会報告。陳情審査の集約に違反。直近工事(2期)の沿道からも反対の要望が提出。工事契約において健全木を「枯損木」と記載。
〇以上の瑕疵があるうえ、区民からは繰り返し要望や陳情がでている。にもかかわらず、街路樹を残す選択肢を一切排除して伐採強行するのは、区長の権限の逸脱となる。よって街路樹を伐採撤去することなく、工事を行うように求める。
記者会見では、沿道住民としての思いも述べました。「私たちの傍らで生きとし生ける樹木、何十年もそこで成長し環境を守ってきた樹木を大切にしたい、自然は人間が守らねばならない、そういう人間社会でありたい。」
「そもそも沿道協議会なるものを知らなかった。まして女性も若者も排除したメンバー構成にビックリ!80年弱、千代田区に生きてきて誇りに思っていたが、電話1本での伐採通告はあまりにひどすぎる。せめて公の場で今までの経緯について区は説明すべき。開かれた行政に期待する。」
今朝も『東京新聞』『朝日新聞』『毎日新聞』『共同通信』が報じてくれました。


千代田区が「30本のイチョウを下旬に伐採する」と一方的に通告!
神田警察通りの街路樹を守る会
https://www.change.org/p/樋口高顕千代田区長-神田っ子の誇り-神田警察通りの32本のイチョウを伐採せずに工事してください/u/30460570

2022年4月19日 — (※引用)
これまで神田警察通りの街路樹の保護を望む陳情は、区議会に約20本提出されています。
私たち守る会も、去年12月に区議会に陳情を、1月に樋口区長に署名を提出するなど、32本のイチョウの保護を要望してきました。3月の陳情審査では「住民同士の一致点を見出すように努力する」ことが区に課せられました。よって、伐採賛成派の住民との話合いを始めたところです。
4月9日の話合いには、現地の調査などをして、提案を携えて臨みました。しかし伐採賛成派住民は話合いの姿勢を見せず、実際的話合いに至りませんでした。
続けて、なんと区は、2日後の11日に「話合いが平行線だからすべて伐採する」と言ってきました。平行線ではなく、話合いが始まっていないのです。区は「一致点を見出す努力」をしたとは言えません。
区は区議会の審査結果も無視し、街に分断としこりを残し、多くの要望や陳情や署名をないがしろにするのですか。街路樹は区役所のものではなく、区民市民のものです!



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