八月三十一日 2008-08-31 18:22:44 | 歌日記 輝いて光眩しき雲の峰 逞しい筋張り出すや雲の峰 蜻蛉らは仲間を呼んで飛び交ひて四方八方飽くことも無し 吾の眼は野辺ならぬ空近きにて蜻蛉追ふ追ふ飽くことも無く 黄金の実り(稲)の腹持つ蜻蛉かな 金茶の腹を持つ蜻蛉は、なんという名前(種)なんでしょう? 割と、小さめな奴ら;でした。 « No.31「ジュブナイル」 | トップ | 返歌 »