土手猫の手

《Plala Broach からお引っ越し》

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2010-06-06 04:11:59 | 日記
5/25に忽然と姿を消した池の住人が帰って来ました。


5/31、取り込む前に削除した写真に凹むも。

「いや、戻ってくれれば! ノープロブレム!」

と;気を取り直すは、翌日の事。

そして行くは、一昨日。


遠目にも水位が上がって見える池に「やった!?」(←?;)と近寄ると。
居ました居ました!戻って来ました! (;∇;)


木陰の暗さ(夕方)に、はっきりと種類は確認出来なかったのですが。
水が綺麗になった分、以前には見えなかった魚も発見しました。

金魚?(鯉の稚魚?)に。黒い影の主はひげが有った様なので、たぶん鯉。
それに、白の混じった緋鯉。


やはりオタマジャクシの駆除(?)の為の清掃だったのでしょうか。
あのまま全部が孵ると、確かに困る事にはなるでしょうからね。

でも、実は居るんです。まだ、たぶんどこかに居る筈なんです。


寒かった先々週の東京。まだ水が僅かだった5/28。





これは親でしょうね。ヒキガエル? 体長20cm位は、あったけど。
(解る方いらっしゃいますか?)

浚われた後の、この日はまだがらがらのままの浅瀬だったから。岩陰にこの一匹を見つけた時は、いたく感激しました。(^_^;)




(ここからは、ちょっと別の話になりますが)

けれど、この蛙さん(暫く見ていたのですが)全く動かない。
よくよく見れば、なんか右後ろ足が……なんだか変じゃない?


余りにも動かないものだから、だんだん不安になったのだけれども。
ひっくり返ってないし、きっと大丈夫だよね?; 水温低いから?
と思って、その日は帰って来たのだけれども。


後日、取り込んだ写真を見て。(暗かったので少し補正してあります↓)
やっぱ気になるので、ちょっと調べました。





(先天的、それとも外敵にやられた?)
「……まさか、カエルツボカビ症の症状じゃないよね?」


http://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/BD/BD-4.html

3)後肢の腫脹。
7)明らかに非対称的な外観。

に該当する?
(写真を添付してメールした方がいいでしょうか?)

詳しい方は、いらっしゃいませんか?



一昨日は姿が見えなかったので。動いた、移動したのなら、安心?なのですけど。でもちょっと、心配です。
(生態も病気の事もよく解らないので)

たまたま変に見えるだけで(?)なんでもない、取り越し苦労;なら、いいんですけど。