DNAの螺旋構造でノーベル賞を受けた研究について…前半はゾクゾクするような展開
一編の知的ミステリを読んでいるような快感があった
芥川と菊池のやり取りを辿った「六の宮の姫君」(北村薫)や、「邪馬台国はどこですか?」(鯨統一郎)…数は少ないけれど、人の死なないミステリでも好きな分野
筆者自身が翻訳しているノーベル賞受賞者の本も楽しい
「生物と無生物の間」福岡伸一
「マリス博士の奇想天外な人生」キャリー・マリス訳者福岡伸一
一編の知的ミステリを読んでいるような快感があった
芥川と菊池のやり取りを辿った「六の宮の姫君」(北村薫)や、「邪馬台国はどこですか?」(鯨統一郎)…数は少ないけれど、人の死なないミステリでも好きな分野
筆者自身が翻訳しているノーベル賞受賞者の本も楽しい
「生物と無生物の間」福岡伸一
「マリス博士の奇想天外な人生」キャリー・マリス訳者福岡伸一