コンロ復活

年末に電気コンロ故障
　　　　　↓
古すぎて製造中止？
　　　　　↓（越年）
適合候補機種あったけど時間かかります
　　　　　↓
届きました。取付も成功！



まずは古いものを外すのに一苦労
別メーカー品だけに次はハマるかどうかドッキドキでしたが、なんとか完了して設備屋さんも一安心


なんせ古いマンション
コンロ臨終はウチが第一号だったけど、すでに元旦（!!）に同症状住人が発生したらしく、以降続々と壊れては取り替え…になっていくのでしょう

ウチで得たノウハウを生かして、後は安心して入れ替えていけるというもの
良かった良かった


さて、これで年末以来おあずけだった寸胴鍋が使えるぞ と

探偵ガリレオ

「探偵ガリレオ」東野圭吾


さびれた古本屋で１５０円

そこそこ目新しい謎とあまり必然性を感じない助教授探偵
なぜかヒマで現場に身軽に足を運ぶあたりもウ～ム

値段なりに楽しんだ
すでに本棚にはない

あまり相性の良くない作家ですね

神戸震災の日

本日は時間に目を覚ますことができませんでした。
徐々に薄れつつありーの
やはり、いろいろと感じるところありーの

正午にどこかで黙祷しよう

時事通信

ターン

映画「ターン」主演　牧瀬理穂　中村勘太郎

これですよ、これ。
なにかと言うと、そもそも（勝手に）「アイアムレジェンド」に求めていたイメージは。

原作・北村薫
他の映画を探していて、見かけたので一緒にレンタル。
こんなのあったかな？　が見ているうちに予告編の記憶が蘇ってきた。

交通事故をキッカケに、今まで暮らしてきた世界の中で
ただ自分しかいない…という状況に放り込まれる
そして、交通事故が起こった時間になると、「状況」は全て元通り
明日のこない24時間を毎日過ごす…そんなストーリー



なぜか、電話の繋がった青年との唯一の交流
そして、同じ「状況」にもう１人の男が存在したことが発覚し…

そのことを知った青年のかすかな嫉妬心
青年から現実世界で意識不明の自分がいることを知らされた時の、さらに後に回復の傾向が見えるという知らせに、主人公が「置き去り」にされる予感に怯える不安感

牧瀬理穂も中村勘太郎も、いい表情で演じていたと思います


監督がちゃんと北村薫ワールドを理解し消化している人と思われ
ラストをほぼ無言で通したのは、少し原作と違いながら、原作の空気がよく出ていて良かった
また、原作より母親との絡みを増やして、寂しい状況をうまく増幅していた


ただ、ひとつ残念だったのは本当の最後のラスト・シーン
牧瀬理穂が、そんなに無表情にゾンビみたいに「ただいま」と言わなくても（苦笑
そっとはにかんで、終わって欲しかった気がする



そうそう。主人公が夜に雨戸もカーテンも全て締め切ってしまうシーン
状況は違えど「アイアムレジェンド」と通じる場面だった

メイキングで動いて喋る北村薫さんを見れたのも良かった

新DVD使い勝手

リモコンが前のやつも使えてしまう(笑)
新機能はもちろんボタンが「ない」が、どちらかといえば瑣末なボタンしか増えていないので、ほぼ違和感がなかった。


倍速再生　分かってはいたけれども、あってありがたい
録画中に予約可能　嬉しいねぇ
録画中にチャプター分割可能　ずいぶんと手間が省ける


勝手に変なチャプター入れんな→改善
入力切替（テレビとビデオ）とW録ボタン。各種チャンネル切り替えがややこしー



ずっと草稿として放置していた。
操作性は慣れているし、フォルダ機能で番組ごとにまとめられるし、少なくとも買い換えて後悔…ということはなし。