これぞアメリカだ～日本野球、まさかの準決勝進出

まぁた、メキシコのホームラン取り消しなんて判定があった。
いつの間にか勝ち星が並んだ場合の進出ルールが変わっていた……なんてこともあったそうだ。
判定の問題は「ボブ」個人の問題に摩り替えられそうな気もするが、全体に運営がお粗末なのは確か。


しかし、これがアメリカだ、と思えば、これ以上に納得する事態もない。

小泉を通して日本に押し付けられる様々なことばかりでなく、中東へ及ぶアメリカの軍事力……それがどういった意図（アメリカの国益）のもとに行われているか、よく示してくれている。
大義名分も実際の効果もあろうが、（アメリカの国益）が第一義なのは明らかなことだ。
そういう「意図」は今まで以上に感じて欲しいもんだ。

NHK のやること

[小さな虎]

10時台のニュースを９時に持ってきた。
９時の淡白なニュース好きなんだけど。

月曜日の夜８時に、動物がなくなって釣瓶がやってきた。


今週、火曜の日経で「NHK受信料制度見直し・事業縮小などにゼロ回答」という小さな記事が載っていた。その記事の内容自体は政治的意図も感じるし全面賛成ということはなかったが、視聴者……少なくとも僕の望む方向とは違うのは確かだ。

民放みたいなパラエティみたいな番組はいらない。
もっとニュースを増やせよ。それも淡々としたものでいい。
海外のビジネスマンが日本のニュースが届きにくいという意見があった。
24時間ニュースチャンネルをやってくれたらモロ手を上げる。

むやみと人情に訴えようとするな。ニュースの切り口も妙に湿っぽい。
「中立のNHKニュース」？　そんな幻想は捨ててくれ。　
ニュースの取捨選択をする段階で「中立」なんてありえないから。


ま、色々あるけれど、大きくはこんなところかなぁ。