
銀行の貸金庫に行ったら 中に こんな張り紙がしてありました
( 我が家にお手紙が来たわけじゃない )
銀行が預かっている予備の鍵で 行員さんの犯罪がニュースになってるからね
そもそも 貸金庫っていうのは その銀行の者でさえ 中身にはタッチできない
というので ものすごく安心安全だと 思っていたからね
これは たんなる窃盗ってことではなくて 銀行そのものの信用を無くしたわけです
だけど
じゃあ 貸金庫以外に どこなら安全? と それも 他には思い浮かばず
やっぱり 銀行の貸金庫を使うしかないよね
ともあれ 行員のそういう犯罪を防ぐには 予備の鍵を預からなければいいんだ
ということで 「本部集中保管」なんてことになったらしいです
店舗数の少ない銀行ならともかく
横浜銀行も 地方銀行とはいえ 店舗数はかなりあると思うよ
( 昨今 統廃合して店舗数を減らしてるから そうでもないのか?)
ともかく 利用者側としては 自分で頻繁に利用して
おかしなことがないかを チェックしておきましょう
ところで
そういうわけで もし 鍵をなくしたりして 予備の鍵を使わざるをえなくなったら?

なるほど そりゃ 時間がかかるよね
これも しかたのないことでしょう
鍵の管理も 貸金庫の中身の管理も ちゃんと 自分でやりなさい
って 基本のキではありますな