『しゃばけ』

面白かった！

登場人物が魅力的〜。

『付喪神貸します』もシリーズ化でイケる！って思ったけど

「コレもいける！」って思ったら、すでにシリーズがされてた。

そりゃそうかーーー。

ただ、気になる点を一点。

主役が、語り手に「一太郎」と呼ばれたり「若だんな」と呼ばれたりするので、違和感がある。何か仕掛けなのかどうかと思ってたけど、なんでも無かった。そこ、文庫版にするときとか、直さなかったのかなー。

続編、読もうと思います。楽しい💕ほっこり💕ようかい💕いいね👍

ところで「しゃばけ」ときいた時に気づいてはいたけど、いちおう調べたら、やっぱり手越がドラマか何かをやってたわ。見てないけど。手越かーー。残念だなー

『歴史思考』

歴史を学んだら、悩みが無くなった！

なぜならば、長い歴史でみれば、今の価値観なんて、何ものでもない。

今の価値観でみて、自分はダメダメだって思ってるかも知れないけど、過去には色々な価値観があった事を知る事で、今の悩みが消え失せる！

的な本。

期待して読んだけど、思った程ではなかった。

いやー、↑それはそうかと思うけどね。

でも、取り上げられてる内容がマニアック。普通に歴史を学んだだけでは出てこないよー、ガンジーの子育てが失敗したとか、カーネルサンダースの失敗に負けずに立ち向かう生き方とか。

じゃなくて、普通に学校で習う、歴史の中からでも、価値観の違いなんて分かるのにね。なんか、こんな特別に掘り下げないと分からないと、勘違いされそうな本かなぁ、と。

面白かったけどねー、知らなかったので。ガンジーもカーネルサンダースも。

まーーー、でも、それほどでもなかった。

こわい夢の話

2週間くらい前の夢の話です。

すぐには書けなかったー、怖くてー、思い出したくなかったのー。

でもら面白いからさ。

今はもう、思い出してもさほど怖くない。

ともだちと旅行に行ってて、予約していたホテルに泊まる。2人部屋。ツインだね。

入ってすぐ右に、お世話する人(お掃除とか？)の部屋があって、奥が我々のベッドルーム。入ってすぐに、ちゃぶ台があって(このあたりは旅館っぽい)その上に、食べかけのポテチとかが置いてある。「？」って思って、お世話するおばさんの部屋をみるとそっちも荒れている(おばさんはいない)。

「ナニコレ、おかしくない？証拠写真撮っといた方がいいよ」って、写真を撮り始める。

友人はフロントに伝えにいく。

ベッドルームもベッドメイクもされてなくて荒れ果てて、私はベッドルームの写真も撮って、部屋の外で待つ事にする。

で、友人を待っているあいだ、撮った写真を確認すると、ベッドの上に、人が！！えぇ、えぇ、もう典型的な貞子が！！カメラ目線で！！

もーーーきょーーーーーーーフ！！

恐怖に苛まれながら、ドアの前で「早く来てー早く来てー」と友人を待つ。

そこに来たのは、タモリと誰かもう1人男性。

あの！冷静なタモリが！脂汗をかいている。

「タモリが脂汗ををかくなんて、やっぱりよっぽどなんだ😱」

と、いう夢でした。

ちょーーーー怖かったよ！貞子が！

ところで、貞子が恐怖の対象たり得る年代ってどの位だろう。

それを思うと、貞子は女性幽霊の代表選手となったというのは、すごいよね。

やなぎの根元にいる黒髪の女性に代わってさ。我々世代はそうなってるよね？多分。

『リング』の影響力、凄かったんだなぁ。

さて、上の世代はどこまで、下の世代はどこまで貞子が幽霊の代表選手だろう。

健くんコン

健君コン

楽しめないかもなーって、不安がありました。

グループとソロは違う。つよしくんコンも光一くんコンも行ってないもん。

ソロの健くんは、Ｖ6の健くんと、全然別もんかもしれない。

どのくらい期待していなかったかというと、今回は職場におみやげいらないなって、思ってたくらい、期待してなかった。

ところが、良かった！良かった〜〜〜。健君コン、行く〜〜〜。来れてよかった〜。みといて良かった〜。途中で、おみやげ買って帰ろ。って思いました。わたしだけ、こんな幸せを味わって申し訳ない。

Ｖ6の歌、歌ってくれるかなー？どうかなー？ってのは気にしてたところ。でも、一曲目から早速Ｖ6だった。なんかね、カッコいい曲(もう忘れた)。アレだ、最初の数曲はＶ6の曲でも、健君プロデュースとか関係のあった曲じゃなかったかなー？

最初はね

「健君、ひとりで全員分歌って大変だな」

って思う。

すぐにラストライブの曲も入ってて

「おう！その曲はまだダメ。まだ振り切れてない」ってなる。

で、健くんがめっっちゃかっこよく踊ってるのみて

「この隣にごう君がいたら、もっともっとかっこいいのにー」と悲しくなる。

健君の新曲きいてて

「あ！ごう君の声かと思った！やっぱ似てるんだなー」って思うことがある。

Ｖ6の曲

「このダンス、私はいつも健君をみてたけど、隣の剛くんファンはごう君のダンスを見ていたはずだ。今、どんな気持ちだろう？」と思う。

私自身も

「あぁ、ここはごう君の声なのに」

「あぁ、ここのダンスはごう君のイメージなのに」と悲しくなる。

ラストから2番目の曲　新曲。コレ、コンサート開始直前に少し大き目の音量で流れて(ア開場してからアルバムの曲がずっと流れてた)、いい歌だなーって思ってたら、「健君とファンの事を歌にした」んだって。だからさ。健くんファン、やめられないですよね。

アンコール1曲目『意味の無いドライブ』

1番のほとんど？Ｖ6の歌声です！健君、マイク使わない。まさかＶ6の声を聴けると思わなかったので、うれしかったー。泣いたー。ありがとー、健君。大好きだー。

全体的にかっこいい曲が多かったんだけど

MC前曲　『MUSIC LIFE』だな。

明るい曲調になって、元気な健君を見れてうれしかった。アンコール2曲目(ラスト)も明るかったな。楽しく終わった。

MCも良かったです。健くんらしかった。健くんのいい所が出てたと思う。

ところで、我々は1時間前に入場したのだが、開演時間が遅れました。30分くらいかなー？電子機器の不具合で入場できない人がいるとかなんとか。

なので、ともだちと久しぶりにいっぱい喋れて、よかった。一緒にイベントに参加するのが、ラストのコンサート以来だということ。

今回は職場の感染対策との兼ね合いで、飲食しない旅だったので、お話する時間がとれて良かったです。

そうなの、だからね、今日2回公演だし、健君休憩時間がなくなって大変よ。めっちゃ踊ってるのに。夜の部も、無事に良いコンサートをできていればよいな。

『嗤う淑女』

これもノンストップ小説だった。

そして、陰惨で残酷。陰惨で残酷だと止められなくなるのかな……。

中山七里さん、ここんとこ何冊か読んでるけど、うまいんだなー、と思う。物語に引き込まれる感じがありますね。

そー、でもねー、そーなの、なんか得るものがあるかと言われるとないのよねー。深く考えさせられる、とかさ、ないのよ。あ、表紙に『ノンストップ×どんでん返しミステリー』って書いてあるけど、どんでん返しも、予測の範囲内だったので、やられた感はなくて。そんなにおもしろくは無いのかもよ〜。読んでる間は面白いけど。