林檎日記

日々の事、考えた事など
無責任に書いてます

おじさんのお葬式でした

2021-01-12 16:24:00 | 親族お葬式関係
おじさんは
年末(12/26頃)に入院になった。
もともと、肝臓癌と思ったら違ったなにかの手術を受ける為、1月に入院する予定だったらしいんだけど、

前日、父が会いに行ったら具合悪そうで、
その日、叔母が会いに行った時に説得して救急に連れて行って入院となったそうだ。呼吸状態が良く無かったみたい。

1月2日には、もう明日までは持たない、という事で、近くにいる兄妹は面会できたらしい。

で、6日に亡くなりました。

10日が火葬で
11日が通夜で
12日が葬式だった。

関東の叔父叔母は呼ばなかった。緊急事態宣言も出てたしね。
甥姪も、この辺にいる者だけだな。昨日は4人。10日と今日は2人だったわ。

10日(日)の火葬の日は、一番下の叔母がピリピリしていて、わたしは大人しくしてました。でも、学んだ。お坊さんに出すお茶菓子(和菓子)は種類をたくさん準備しておくこと。火葬場には、お茶の葉を持っていくこと。お弁当につけるみかんやおせんべいを持っていくこと。  お弁当の数が足りなくて、みかんもお菓子も無くて、「でもコロナだからね」(どうせここで食べていく人もいないし、わざわざ準備しなくてもいいでしょ)っていったら「何がコロナだ!こんな大事な時に!コロナだなんだって言ってたら何もできない!!」っておばさんに怒られたので、かといって自ら買いには行かなかったけど(そしたらもう一人のおばさんと、いとこが買いにいったわ)、あとは大人しくしてた。そして、下のおばさんに言われるがままにしといたわ。

その合間に、もう一人のおばさんに話を聞いたら、亡くなった叔父は、認知症が大分進んでいたみたい。今回入院する前にも、何かの治療で入院してたらしいんだけど、病院をホテルと言ったり、テレビのつけ方が分からなくなったりしていたらしい。徘徊することも多かったみたいで、その叔母が呼ばれて探したりしたらしいです。入院する数日前にも、早朝に薄着で徘徊をしていて、それで肺炎を起こしたんじゃないかって話してた。

おじさんは、前にあった時はふっくらしてたんだけど、亡くなった顔を見たら痩せていて、父にそっくりだった。特に横顔が本当にそっくりだった。

11日は祝日だけど、わたしは仕事に行って、2時間時間休を頂いて、お通夜に参列しました。お通夜後一番下の叔母がにこにこしながら「コロナだからね(ここでお弁当食べないで、持って帰りましょうね)」と言ってお弁当配っててびっくりした!昨日のアレは??

で、今日ね。今日は忌引き。昨日は他の従姉妹に受付を頼んだので、今日は私が。
コロナだから、親族と特別に案内した方以外は、式前のお参りだけで、しかも今日は大雪だったので、あまり来ない方だったんじゃないかな。

お父さんが親族代表で挨拶したんだけど、見た目は「おじいちゃんだなぁ」って思ったけど、きちんとまっすぐ立って、はっきりとしゃべって、立派だったと思います。

あとは、あれだ。両親にも話したけど、故人の挨拶を準備しておいてもらって、それを代読した方がいいね。

覚書。ここに書いててもダメかー?新しくカテゴリーつくっておこうかな。

お茶盛  6000円位。姉弟連名で。
お香典  1人1万円。3人分。
枕経とかの時のお坊さんにだすお茶菓子は多種準備する。
火葬と時はお茶っぱを持っていく。みかんやおせんべいも持っていくとなお良い。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『ナウシカ』 | トップ | 『素粒子とは何か』Newton »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿