んとねー、面白かったですよ。
休憩の間、「こわいんだけど〜」って言ってる観客がいたんだけど、
そうそう、こわいの。恨んで鬼になりかける人の話なので。
でも、そういうの、好きなんだよね〜。
後半の、鬼がすごかった!何人くらいかな、6人以上はいると思うんだけど、合わさって鬼を演ってね。凄かった。面白かった。
建君はさほど出番がなくてー。出番が無いというか、見どころがなくてー。安倍晴明、あんまり動かないしね。感情も、あまり浮き沈みがない。
でも私は、建君の声がダメだったー。声?喋り方かなー?なんか歌舞伎チックで、一人だけナチュラルじゃなかったのよ。
また不思議なのがさ、パンフをみると建君のお芝居の「ナチュラルさ」をみんなが絶賛してるわけ。
なんでだろう?私にとっては、建君だけナチュラルじゃなかったんだけど。うむ〜
と、いう『陰陽師』でした。建君の不思議以外は、良かったんだよー
記 4月12日 昼
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