目覚めの扉 〜Great Awakening〜

マスコミが報じていない情報やQアノン情報を、日本人の目覚めの為に
伝えていきます。

ペンス副大統領はホワイトヘッド??

2019年04月29日 23時12分08秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。


さて、バー司法長官の上院と下院それぞれの議会での司法の証言を今週行うと昨日書いたばかりですが、早速、波乱の幕開けになりそうです。 バー司法長官が下院の議会での司法証言に出席しない可能性がでてきたようですよ~。








どうやら、下院司法委員長の民主党のジェリー・ナドラー議員が、バー司法長官の証言の際のルールの変更を求めて揉めているようです。揉めているというか、バー司法長官の証言の際のルールの変更をナドラー議員が求めており、それには対応するつもりはないバー司法長官が、ナドラー議員の要請を却下しないようなら議会に出席はしない可能性があると言っているそうです。 

 
ナドラー議員は、彼のパネルのメンバー全員、1人につき5分ずつバー司法長官に質問する時間を設け、更に各党の委員会の弁護人が30分ずつ質問をする機会を設けるべきだと主張しているようです。それに対しバー司法長官は、質問をするのは委員会のメンバーが質問をするべきであり、弁護人の質問の時間は設けるべきではないとしています。また、ムラー報告書に関する質問にも応じるとしています。
ナドラー議員はさらに、ムラー報告書の非公開のセクションについて議論するために、委員会は非公開の時間を設けるべきだとしていますが、バー司法長官はこの提案も却下しています。

このナドラー議員、以前司法長官代理だったウィッテカーが議会で証言するときも、いろいろと面倒くさいことを言っていてフェアではなく、とても嫌な奴だなーという印象しか、私はありません(-_-;)  今回もまた、面倒くさいことを言っていますね、このおじさん…(;´・ω・)
どうもパワープレーをバー司法長官に仕掛けているような感じですね。 もしもこのルール変更に応じる気がないのなら、バー司法長官に対し召喚令状を執行すると言っているようです。

ツイッターなどの反応を見ていると、「またナドラーかよ…」的なコメントが多く(笑)、民主党も必死だからゴネてるなーとか、バーだったら余裕でナドラーのいちゃもんにも対応できるから大丈夫だとかいう意見が多いですね。

私もアメリカの議会の決まり事などにはド素人なのでよくわからないのですが、まぁ、民主党側は必至で時間稼ぎ的なことをしようとしているのかなとは思います。





さて、本題に入ります!
昨日のQの投稿で、Qアノンたちに衝撃が走った内容の投稿がありました。






リンクは、こちらの記事です。Fox Newsでもおなじみのサラ・カーター記者の記事です。↓








記事の内容は、元FBIの防諜部門の副トップだったピーター・ストラークと、元FBIの弁護士でストラークと愛人関係にあったリサ・ペイジが、ホワイトハウスの内部の人間に自分たちの情報源を見つけようとしていた際のメールのやりとりが載っていました。要は、ホワイトハウスの内部の人間でスパイ行為をしてくれる人を見つけようとしていたということです。


この記事で発覚したのが、ペンス副大統領の下で2017年1月20日~2017年7月28日まで、ペンス副大統領の首席補佐官として働いていたJoshua Pitcock氏の妻であるKatherine A. Seaman が、なんとストラークの下でアナリストとしてヒラリークリントン氏のプライベートサーバーの使用に関する調査を担当していたということがわかりました。 要は、Katherine A. Seamanは、ストラークの部下だった訳ですね~( ゚Д゚)!






要は、ペンス副大統領の首席補佐官として働いていたJoshua Pitcockを通じて、ホワイトハウスの上層部の機密情報がストラーク側に駄々洩れだった可能性があるということです! これは、かなりビックリな情報でした(@_@。!

ストラークとリサ・ペイジのテキストメッセージのやりとりで、ホワイトハウス内に情報源をみつけるための、潜在的な人材の選定を相談しあう記録があったそうです。
要は、誰かいい人、ホワイトハウスにいないかな?情報源が欲しいから、ホワイトハウスに誰かみつけないとね?みたいな話し合いです。






リサ・ペイジが、誰かいないかしら?ちょっと思いつかないけど。チームの中から他のエージェントとか?というと、ストラークが、もしケイティの旦那さんがそこにいるなら、我々と関係を築ける可能性のある人を彼が見つけてくれるかもしれない。と返しています。(上記、青枠の中)
このケイティというのは、Katherine の省略形ですから、おそらくこれがJoshua Pitcockの妻であるKatherine A. Seamanのことだろうと言われているのです。


2016年7月にペンスとトランプが共和党の候補者になった直後にJoshua Pitcockの妻がクリントン捜査から辞任したと伝え、彼女はクリントンの調査から身を引いたと言われていますが、ストラークとリサ・ペイジのテキストメッセージのやりとりは2016年11月から明らかにされているということなので、捜査官や議員の間ではストラークと、Pitcockと彼の妻との関係について疑問が残っているということです。


これは、どう考えても変でしょう?!と、思いますよね、普通…(苦笑)
え、ペンス副大統領、直属の部下の奥さんの仕事を知らなかったの?そういうの調べないの??
というか調べてみたら、なんとこのPitcockとペンス副大統領は昔からの仲で、ペンス副大統領が2013年にインディアナの州知事になる前の、2005年前後からペンスの下で働いていたみたいです。 10年以上一緒に働いてきた仲間ということですよね。 だったら尚更、Pitcockの奥さんの仕事くらい知っていて当然だと思うのでうが…(;´・ω・)


ただ、1つ言えるのが、Pitcockは2017年1月20日~2017年7月28日までしかホワイトハウスにはいなかったということ。

元々、Pitcockは短期間のホワイトハウス勤務の予定だったという説もありますが、スパイ行為または妻の仕事の内容が発覚して解雇されたという説もあります。

後者の説では、2017年半ばの時点までにはトランプとトランプのチームは、この事実を知っていて、あえて虚偽の情報を流していたということです。なぜなら、情報の漏洩は確認できないからだということです。ただ、いつの時点でこの事実を知ったのかは不明だそうです。2017年の1月なのか、2月なのか、3月なのか。そして、重要なのは、Pitcockは7月末でホワイトハウスを去っていますが、ペンス副大統領はそのまま残っています。通常、トランプ大統領は、ブラックハットは即クビにしますから、ペンス副大統領は裏切り者ではないということですね。

どちらの説が正しいのか、正直まだわかりませんね。
ただ、ペンスがまだ副大統領だというところは確かな事実ではありますからね…。


3日前のFox Newsのトランプ大統領へのインタビューの際、この件について訊かれたトランプ大統領は「自分もちょっと前に知ったばかりでとても驚いた」みたいなことを言っていました(笑) そんな訳ないんじゃないのかな?と思うんですけれど…(;^ω^) そして、トランプ大統領はしきりにストラークとリサ・ペイジのスパイ行為の大胆さや、そんなことが許されていたことが驚きだということを語っていましたが…。 何か、論点をちょっとすり替えているような印象は受けましたね。 何かまだ語れないことがあるのか、作戦があるのか。ジュリアン・アサンジの件でも、白々しい嘘をついていましたからね、トランプ大統領は…(笑) そして嘘が下手なのでわかりやすいという…(;^ω^) 今回の件でも、私はインタビューを聞いていてアサンジの時と同じような印象を持ちました(^-^;




あともう1つ興味深い情報は、41代目大統領のジョージH.W.ブッシュの葬儀の際に、ヒラリーやブッシュなどこれから起訴されるであろう人たちは、葬儀のブログラムに封筒が挟まれていたといわれています。 
しかしこの封筒、なんとペンス大統領の奥さんも受け取っていたらしいのですよ~(;^ω^)












さて、この封筒の中身は何だったのか…。とっても知りたいですね…(^^;)

そしてツイッターなどでアノンたちがしきりに心配しているのは、もしもトランプ大統領が辞任するとか死亡するとか、何等かの形で職務を継続できなくなったときには、副大統領が大統領の代行をすることになっています。
それをペンスは狙っているんじゃないか?という人もいます…(;´・ω・)


今のところQは、ペンス副大統領についてのコメントはしていませんね。単に、ペンス副大統領の元首席補佐官Pitcockとその妻が、ストラークとリサ・ペイジと関係があったらしいというサラ・カーターの記事をリンクさせただけです。そして実際のPitcockのことよりも、この件が、FBI 302報告書、要は マイケル・フリン元大統領補佐官の件と関連していて、マイケル・フリンが無実だということがわかることを示唆しています。


皆さんは、どう思いますか?
私は、ペンス副大統領はホワイトハットかなーと思いますが。どうなのでしょう?
今後、いろいろと事実が明るみになってくると思うので、楽しみですね。

では、今日も最後までありがとうございました(^-^)






最新の画像もっと見る