目覚めの扉 〜Great Awakening〜

マスコミが報じていない情報やQアノン情報を、日本人の目覚めの為に
伝えていきます。

リリース間近のコミー報告書 & アメリカンヒーロー!

2019年04月30日 20時22分27秒 | キリン ブログ
こんにちは、樹林です。



今日は朝からちょっとしたニュースが飛び込んできました(^-^)
とうとう、ローゼンスタインが司法省を去る日が決定したようです。







5月11日だそうです。
ローゼンスタインが司法省を去るということは、FISAゲートの調査ももうすぐ終わるということかもしれません。バー司法長官がローゼンスタインの退職についてコメントしましたが、そこではローゼンスタインが職務に忠実であり、とても協力的であったとバー司法長官は言っています。







今年3月14日にQは投稿で、ローゼンスタインの報告は完了したと書いています。

ローゼンスタインは、2016年の大統領選の際のオバマ元大統領の不正を知りながら、ムラーを調査に任命したと言われていますから、おそらくFISAゲートの調査に協力して、司法取引をしたのではないかという話です。知っている事実を話す代わりに、自らの罪を減刑してもらうというやつですね。

ローゼンスタインはブラックハットだとかホワイトハットだとかいろいろな意見はありますが、グレーハットだったのではないか?という説が今は多いですね(笑)
まぁ、自らの利益のために寝返ったということですが(;^ω^)

トランプ大統領の性格からして、このままローゼンスタインをクリーンなイメージのまま終わりにすることはないのではないかと私は思うのですが(笑)
しっかり借りは返させるタイプですよね?? 減刑はしても、やはり罪は明るみにされるのではないでしょうか?どうなるのか、楽しみです!






あともう1つ面白いニュースです。
トランプとトランプの子供たち、そしてトランプの会社が、Deustsche Bankと Capital Oneを、議会の召喚状に応えないように求め、両社を訴えたということです。







フェイクニュースメディアは、やましいことがあるからだと言っていますね。ただ、以前からトランプは、自分に対するフェイクニュースメディアや民主党の攻撃は常軌を逸している。ない問題をみつけようとして時間稼ぎをし、大統領としての職務を行わせないようにしているとずっと憤っていました。大統領としての職務というところには、民主党の犯罪を明るみにすることも含まれている訳ですから、それはもちろん、職務を全うさせないように全力を尽くすことでしょうし(苦笑)


あと、トランプ大統領は自分がクリーンでなければ、大統領になるという決断はしなかったと思います。自分が大統領になったら、どれだけ叩かれるか、どれだけの反撃に遭うかは、過去のJFKの暗殺の例をみても、想定はしていたはずですから。
そう考えると、私はトランプ大統領はやはりクリーンな人物なのではないかと思います(^-^)










さて、ここ最近あちこちで囁かれている、もうすぐリリースされるのではないかと言われている元FBI長官、ジェイムス・コミーの情報漏洩の報告書について少し書きたいと思います。
それにしても、どの写真を見てもコミーの周囲の人たちはみんな小柄だな~と思っていたのですが、調べたらなんとコミーが2m超えの身長だったことがわかりました(笑)
道理で周りの人たちが小さく見える訳でした(;^ω^)


さて、コミーの漏洩に関わる犯罪の報告書の件ですが、もしも言われているようなスケジュールで提出されるのであれば、日本はゴールデンウイーク中なのかな?と思っています。

具体的にどのような情報漏洩があったのか私自身知識があまりないので、今の時点でわかることだけでも知りたいと思い、ちょっと調べてみました。










先週Fox NewsでのJoe DiGenovaの発言ですが、共和党に対して利用するための情報を盗み利用するという、FBIによる違法なスパイ行為が4年間に渡って行われていたと、FISA裁判所は司法省に対して報告したそうです。 その事実に対する、起訴や犯罪照会が行われるだろうと語っています。また、オバマ政権は、4件(人)の外注業者(人物)にアメリカ人を違法にスパイすることを許容したとも語っています。また、ジョン・ブレナンは弁護士を用意した方がいいが、1人ではなくて5人必要だと言ってました(;^ω^) まぁ、それだけジョン・ブレナンもいろいろな犯罪に関わっていて真っ黒だということでしょう。



2017年にコミーが上院の諜報特別委員会で宣誓した上で認めたことは以下の事柄です:



◆ 自分が解雇されたこと
◆ 機密文書も含み、とりあえず、全てのメモを持ち出したこと
◆ そのうち4つのメモを、Daniel Richmanに防犯施設外で渡したこと




このメモの内容をDaniel Richmanにリークしたのは、メディアにその内容を漏らすためだと言われています。でも、防犯施設外で、しかも外部の人間に機密文書を含むメモを渡すなんて、ダメなんじゃないの?と思いますよね?ただ、ここは弁護士で法の抜け道も熟知しているコミーですから、うまく切り抜けるやり方で行っているのです。









このDaniel Richmanは、コミー同様に弁護士であり、コミーの長年の友達だそうです。

そしてコミーが明らかにしたのは、Richmanは何等かの形で(外注業者?)FBIの仕事をしていたということ。おそらくFBIの仕事をしていたということで、セキュリティクリアランスの問題はないということにしているのだと思います。 そして、Richardmanをコミーの弁護士にしたのだそうです。そうすることで、弁護士は守秘義務がありますから、コミーの不正を調べるOIGの調査員の聞き取り調査には応じなくて済みます。


まぁ、以上のような条件下でリリースされるというコミーの情報漏洩の報告書。調査員のホロウィツがどのような調査をして、どのような証拠を見つけたのか、とても興味深いです。

順番としては、ホロウィツが報告書を作成&リリースし、そのあとでヒューバー検事が秘密の起訴状を解除するという順番なのかなと思います(^-^)!



それにしても、コミーというのはFBI長官だったくせに、とんでもない奴だったんだな!と思ったのは私だけでしょうか?(笑)
弁護士って法の抜け道も知っているから、悪いことも合法的にする知識があるだなーと今更ながら思いました。ヒラリークリントンも弁護士ですしね…(;^ω^)









弁護士と言えばですが、先ほど書いた先週のFox NewsでのJoe DiGenovaが、とても興味深いことを語っていました。

FBIが法律を破り、司法省の元長官サリー・イエ―ツなどの人間も不正だと知りつつもFISAの法廷で嘘をついていた。 この事件に関わる全ての悪い奴らはみな弁護士だった。でも、この件の中でヒーローがいる。彼は弁護士ではない。彼の名前は、Michael S. Rogersという人物で、彼は元NSA長官だった。彼が違法のスパイ行為を発見し、個人でFISA裁判所に出向き、裁判長に協力し6カ月かけて誰がこのスパイ行為を行っていたのかを暴き出した。彼の協力によって、FISA裁判所はこの内容を既に司法省にも知らせていて、バー司法長官は誰が裁判所で虚偽の証言をしていたのかも既に知らされている。

(下のビデオの2分位~)



Joe diGenova: Admiral Michael Rogers is a hero





このマイケル・ロジャース元NSA長官をYoutube のいろいろな動画でみても、とても頭が良さそうな話し方で、白黒はっきりした感じで元軍人という感じです。下記の動画は、何等かの理由で監視の対象になるアメリカ人がいた場合、どのようなプロセスを踏んでその人のプライバシーの監視を行うことが許されるのかを説明している内容のようです。要は、法律に則ったプロセスを踏まないと、勝手に監視やスパイ行為を行っていいという訳ではないということですね。



まぁ、当然といえば当然なのですが…。でもそれを違法にやっちゃっていたのが、オバマ政権だったということですよね(苦笑)
だって、オバマ元大統領なんて、ヒラリークリントンの消えたEメールのデータをなんとホワイトハウスで隠していたのを、オバマ政権下のFBIが見つけたという話があるくらいですからね…(;^ω^)








それにしても、アメリカにマイケル・ロジャースがいてくれてよかった!と思っているアメリカ人はどれだけいることかと思いました。

彼がこのFISAゲートの犯罪を暴いた中心的人物の1人であり、American Heroなんだなーと、思いながら下記のビデオを見ていました(^-^)

英語だし、結構難しい話ではあるのですが、どれだけ頭脳明晰で真っすぐそうな人物かはビデオを見たらわかると思います!



NSA director explains unmasking





さて、明日から5月で、日本は年号も令和の時代になりますね。
アメリカも現在行われているトランプの大掃除の後にいい国になり、日本もよりよい時代になるといいなーと思います!

では、今日も最後までありがとうございました(^-^)




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