15回予告＆ “最高の賛辞だ”…’공항 가는 길（空港に行く道）’が描いた名品ロマンス場面

イ・サンユンさん出演のドラマ、'공항 가는 길（空港に行く道）'
記事と、9日放送の15回予告映像です～


今週で終わってしまう・・・寂しいなあ・・・




※コメント欄、外してます。。。



＠제이와이드컴퍼니





161109 공항가는길 15부 예고








“最高の賛辞だ”…’공항 가는 길（空港に行く道）’が描いた名品ロマンス場面





’공항 가는 길（空港に行く道）’が名品感性メロの記憶を残す。
KBS2水・木ドラマ’공항 가는 길（空港に行く道）’(脚本イ・スキョン、演出キム・チョルギュ)が放映終了まであと2回だけを残している。2016年秋
‘メロが許諾した最高の感性に会う’ というメインコピーのように、風変わりな感性の波をプレゼントした’공항 가는 길（空港に行く道）’のロマンス
名場面を振り返った。


◆飛行機での初めての出会い、かすかな縁の開始

1回エンディングから2回オープニングまで。チェ・スア(キム・ハヌル)とソ・ドウ(イ・サンユン)は飛行機の中で初めて向き合った。当時2人は顔を
一度もあわせたことないが、すでに電話通話で‘共感’と‘慰労’を感じた状況。チェ・スアは直感的にソ・ドウがエニの父親であることを悟ったし、
“こんにちは。私がヒョウンの母親です”と話した。先立って、何度かかすめた2人の縁がより増して見る人の心をびくっと落ちるようにした場面。
そして14回まで放送が過ぎた今振り返ってみると、2人の男女のかすかな縁が始まった場面でもあった。


◆明け方の漢江（ハンガン）と浮び上がる朝焼け、悲しみの共有

2回エンディングでチェ・スアとソ・ドウは共に漢江（ハンガン）の朝焼けを見守ったし悲しみという感情を共有した。ソ・ドウは死んだ娘エニが懐か
しがった漢江（ハンガン）ために彼女の遺灰を少し飛び立たせた。実の娘のように愛したエニとソ・ドウの胸が痛い別れの瞬間を、チェ・スアは見
守った。漢江（ハンガン）の寂しいながらも美しい風景、浮び上がる太陽が放つ光は漢江（ハンガン）の映像美と交わって人物の感情をより一層
深く伝達した。2人の男女には感情の共有を、視聴者には感性の爆撃をプレゼントした場面だ。


◆深夜、作業室でのどきどきする出会い、生涯最高の賛辞

‘공항 가는 길（空港に行く道）’記者懇談会時、俳優が口をそろえて記憶に残る名セリフに選んだ場面。3回でチェ・スアはソ・ドウの作業室を何も
考えずに訪ねて行った。そして紛らわしい自身の感情に対して、“ある見慣れない都市で3,40分程歩くとどこかで吹く美風で複雑な思いがするす
る消えて再び頑張ることになる、その3,40分のようだ”と打ち明けた。ソ・ドウはチェ・スアの話に、“生涯最高の賛辞だ”と暖かく答えた。 一つの文
学作品を読むように豊富な感性のセリフ、感覚的演出、密度ある演技力など3拍子が合致した名場面の中の名場面だ。


◆落ちる赤いワイン、息が詰まるような緊張感

5回で2人の男女はもう一度会った。穴があくようにチェ・スアを眺めるソ・ドウの視線、ワインを注文するソ・ドウの表情、当惑するのを隠したまま
乗務員としてワインを注ぐチェ・スア、グラスの中に落ちる赤いワイン、互いに触れるのをしないような2人の男女の指まで。画面をいっぱい満たし
た緊張感はワインとチェ・スアの乗務員衣装が持っている赤い色彩感がより増してテレビ劇場の息の根を引き締めてきた。‘惹かれ’という感情の
前にそれぞれ違うようで似ていた2人の男女の感情線が効果的にあらわれた名場面だ。


◆回って回って結局、涙がにじんだチェジュ島の再会

11回で2人の男女は再会した。先立ってかろうじてお互いの関係を切り出した状況。しかし2人はチェジュ島の空港で向き合うことになった。ソ・ド
ウの顔を見たチェ・スアは驚いた気持ちで再び逃げようとしたがソ・ドウは違った。チェ・スアに向かって、“チェ・スア、少ししっかりしてくれ”と叫ん
だ。その時始めてチェ・スアは、“本当のソ・ドウ”に目覚めた。多くの状況が変わった中で回って回って向き合った2人。偶然のように始まって、運
命のように変わった2人の男女の関係をより一層気になるようにさせた場面だ。


‘공항 가는 길（空港に行く道）’が放映終了まで2回だけを残している。ソ・ドウはキム・ヘウォン(チャン・ヒジン)と離婚したが、パク・ジンソク(シン・
ソンロク)はソ・ドウの存在を認識し始めた。このような状況の変化はチェ・スアとソ・ドウの2人の男女の人生をどのような方向に流れるようにさせ
るのか気がかりなことが集められる。15回は、来る8日午後10時放送。


＠텐아시아