どんぎょんダイアリー

ドンワン(シンファ)、イム・テギョンさんが大好きです^^

Im Tae Kyung&Kim Dong Wan

'황태자 루돌프(皇太子ルドルフ)'全世界を揺るがした危険で甘い愛

2014-10-30 | イム・テギョン
女性コラムニストが書かれた'황태자 루돌프(皇太子ルドルフ)'レビューです。


同じ女性の目線から見た感想や誰か特定ファンでなく見るとこのような感じなのかなとか
何気におもしろく読めたレビューでした。


最後のほうに書かれてる観客の感想について・・・・・私はテギョンさんルドルフの回しか
見てませんがこのようなことは全くなかったです。

テギョンさんではない別のルドルフ役の方がこのような件についてHPで直々に書かれてる
文面を少し前に友達から教えてもらいましたが、一部のファンのこのような姿はその人たちが
応援してる方ももちろん他の共演者や周りの観客の方たちにも好ましくないと思います。
ミュージカルはコンサートではないのですから・・・


私は1幕から興奮して見てたけど、確かに2幕は息つく暇もない程引き込まれてエンディングに
向かってあっという間だったような気がします


もう1回見に行きたい~ラブラブラブラブ 行けるかなあ・・・




※コメント欄、外してます。。。








'황태자 루돌프(皇太子ルドルフ)'全世界を揺るがした危険で甘い愛


甘くて美しい愛の物語がある。だが、この愛は甘くて美しいだけ悲しくて、胸が痛い。最後は悲劇的だ。その上この話は実話だ!しっかりと女性
たちがしばらく自身の魂を置いて没頭してみなければならないような話、まさにミュージカル'황태자 루돌프(皇太子ルドルフ)だ。
悲運の皇太子という名前だけでも女心をつかみ充分だが、この作品は美しい舞台と音楽が一緒にすることによって客席の観客に自身が以前に
そこまで果たせなかった愛に対する切なさと悲しみを作品の中の感情浄化ではたくようにする。それでこの作品がとりわけ女性観客の愛を受け
るのではないだろうか?








オーストリアの皇帝フランツ・ヨーゼフ1世と皇后エリザベートのひとり息子ルドルフ。全てのものを全部持ったようだが本当に持ちたかったものは
持つことができなかった可哀想なこの男は結局それを放棄できなくて、周辺と争って威嚇されて葛藤する。自身の名前を隠して‘ユリウス・フェリッ
クス’というペンネームで進歩的な文を書いて父親の政治を反対して、政略結婚を破棄するために法王庁に嘆願書を出したルドルフ。それほど
世の中と戦った彼は結局自身の力で願うものを持つことができなくなり、ウィーン郊外周辺のマイオリング別荘で恋人マリ・ヴェッツェラと共に死を
迎えることによって永遠の愛を成し遂げる。

作品は安らかで楽しく見ることができるロマンスドラマだ。全体的に大きく障ったり窮屈なことなくランニングタイムがずるずると過ぎ行く.. 最近、頭と
胸が痛い作品をたくさん見たのでしばらく安らかに観覧をするのに良かった。初演作品が上がってきた時は熱心に見た他作品と公演期間が重なっ
て見ることができなく初演と再演公演の比較はできないが、おおむねおもしろく楽しく観覧した。けれど軽くて楽しい作品が好きな方々には良いが、
前後で重い作品の間に見なかったならば私は多少物足りなさが残っただろう。

個人的に最も気に入ったことはアリア! '알 수 없는 그 곳으로(アルス オンヌン ク ゴスロ)'をはじめとして、‘너 하나만(ノ ハナマン)’‘사랑이야
(サラギヤ)’など、マリとルドルフのアリアナンバーはとても甘くて愛らしい。その上白い雪が降る舞台と白いベッドの上で白い服を着て両手を取り
合ったまま歌う恋人はアリアの美しさを最高点に引き上げる。ただし一部のペアの場合、俳優それぞれは良いが、声とボリュームの均衡がよく合わ
ないような物足りなさがある部分があった。また、ルドルフのソロ曲なども‘평범한 남자(ピョンボマン ナムジャ)’をはじめとして、概して彼の葛藤と
痛みをよく表現する悲しくて美しい音楽だった。

作品の中のキャラクターも観客の心をひきつけるのに良い。一つの国の皇太子だが正義感あふれて暖かいルドルフ、貧しい貴族だが上品で堂々と
してるマリ、悪役だが同情が行かざるを得ないターフェ首相などのキャラクターは小説、ドラマ、映画、演劇、オペラなどの全てのジャンルをまたいで
女性たちが好きなキャラクターの総集合だ。

多少惜しいのは均衡だ。作品が全体的に1幕よりは2幕に、そして皇太子にとても中心が片寄っている感じだ。事実、皇太子に錘の重心が集まるのは
惜しくても仕方ない。だが、ナンバーと幕の均衡は少し疑わしい。多少退屈だった1幕に比べて2幕は開始も終わりも強烈だ。

1幕でのナンバーが2幕に再び繰り返されたリプライズになっても、舞台や音響効果的に2幕で引き立って見えるように花を咲かせあふれるような感じだ。
おかげで1幕だけ見て作品が退屈だと考え2幕で没頭して見始めたが、感情がしばらく高調されて作品に精一杯陥った時そのまま公演が終わってしまう
ようなエンディングは多少むなしいという感じを受けた。エンディングが強烈なのも良いが、何か不足するという物足りなさを消すことはできなかった。もし
かしたら作品で伝えようと思う愛のメッセージがそんなことなのかもしれないが、個人的には作品が終わったと拍手するには物足りなさがたくさん残った。
幸いにもカーテンコールで不足した感情を取りまとめる時間と余裕を与える。

物足りなさは残るといいながらも今シーズンに一度見たからと言ってキャスティングスケジュールを確認するのは私も女性だからだろうか?とにかくこの
作品は女性の心と財布を盗み出そうと決意して作った作品であることは確実に見える。








☆些細な話

1.誰と見るのが良いだろうか?

軽く見ることができる作品で友達、お姉さん、弟(妹)、夫、恋人、ご両親など誰と観覧しても良い。舞台作品になじまない観客もおもしろく見る
ことができるが2幕に比べて1幕は多少退屈な場合もあるので、1幕が終われば必ず“2幕がはるかにおもしろくて~”と耳打ちをするのも推薦する。


2.難しいか? おもしろいか? うんざりしているか?

作品として見ようとするなら個人的に物足りなさがあったが、ドラマとして見るには容易で愛らしくておもしろかった。3時間楽しくて美しい作品を
見たいなら推薦する。作品が与えるメッセージや意味を考えてみる個人的な好みでは少し空しい部分があった。


3.席は?

この劇場でするミュージカル作品を初めて見た。とても近くない1階中央列あたりで作品を観覧したが、劇場の座席配置と段差が比較的良い方で
視野妨害が少なかった。その上作品で雪が降る場面があって舞台を広く深く使って多少遠くから見ても良い作品だ。個人的に1階だけでなく、2階
3階座席も好きだが、この劇場の2階1列の席が非常に良く見えた。2階の1列座席が1階9列程度の距離にあったし、高さもあまり高くなくて適当な
通路で作品観覧するのに良く見えた。ただし2階1列は座席等級上VIP席でチケット価格が1階の前列と同じだ。

音響はまだ新しい劇場なので何作品かをさらに上げて声が道を開いてこそより良くなるようだ。 幸いこの作品ナンバーが音や楽器の響きが繊細で
なくても構わない作品なので聞くのに不都合ではなかった。






4.観客は?

皇太子役の俳優3人がみな大衆的に認知度があり、一部は頑丈なファン層を確保しているように見えて、客席での拍手と歓呼も熱烈だ。しかし
時々この作品がミュージカルなのか皇太子のコンサートなのかこんがらがる状況が発生するのは少し窮屈だった。幸いにも作品が鋭敏に感覚を
たててみる作品ではなくて他の作品に比べて妨害があまりなかったと思うが、歌もなくてスケートに乗っただけなのに、大声を出して拍手するのは
その俳優のファンでない観客としては次の作品でその俳優の回次を避けたくさせる。


5.参考にする点は?

劇場がシンドリム駅と連結されているが多少複雑だ。初めて行く道には多少迷う場合があるので、劇場を行く時は時間を余裕があると考えた方が
良い。特にエレベーターの使用方法が初めは多少難解だ。恥ずかしい話だが何の考えもなくロビーに到着するやいなや降りてきていたドアが開い
たエレベーターに乗ったが、階数を押すボタンがなくて慌てて5階で降り立ってしばらく彷徨をした。一足遅れても1階でエレベーター乗る方法を確認
して乗りましょう。1分早く行こうとしても10分遅く行ける。



@정컬처





'황태자 루돌프(皇太子ルドルフ)'きらびやかで運命的な悲劇

2014-10-29 | イム・テギョン
'황태자 루돌프(皇太子ルドルフ)’のレビュー記事です。


今日のジェウクさん出演が体調不良のためTimさんに変更になった
そうですが、1月までの長丁場・・・


追記 : 明日はテギョンさんに変更だそうです。


出演者どの方も体調に気をつけて頑張って欲しいなあと思います。


'황태자 루돌프(皇太子ルドルフ)' ふぁいてぃん~




※コメント欄、外してます。。。






[レビュー] '황태자 루돌프(皇太子ルドルフ)'きらびやかで運命的な悲劇

'ルドルフそれ自体'と言うほどより一層深くなった感性に戻ったアン・ジェウク-イム・テギョン



カメラ絞りのようにゆっくり開かれて、愛でひとつになる瞬間に鳴る2発の銃声と共にあっという間に閉じられる舞台は相変らず美しかった。
'황태자 루돌프(皇太子ルドルフ)'の主役アン・ジェウクは、'皇太子を真似ること'と'皇太子らしく行動すること'の間の物凄い差と苦悩を説得力ある
ように伝達した。イム・テギョンは、'過去でない未来を見ること'を叫んで歌う'내일로 가는 계단(ネイロ カヌン ケダン)'の場面に完全な生命を吹き
込んだ。2人の俳優すべて'ルドルフそれ自体'というほど、より一層深くなった感性で帰ってきた。







初演より各キャラクターの性格がより一層明確になった。一人の男を間に置いて鋭利ながらも優雅に戦う女性マリの熱演、悪女とだけ見られた
ステファニーは愛の方向が外れたりしたが憐憫の感情を持つようにした。火花散るタンゴのハーモニーを見せて'憎しみと欲望'ナンバーを完全に
消化するターフェ首相とラリシュ伯爵夫人のみなぎる緊張感も良かった。世の中の指揮者を自任したターフェ首相のカリスマもやはり2幕の印象
的な場面で何度も何度も記憶されるようにする。 사랑이야(サラギヤ)、한 평범한 남자(ハン ピョンボマン ナムジャ)ナンバーは、彼らの愛に
立体感を付与するということはもちろん中毒性がある。

ミュージカル'황태자 루돌프(皇太子ルドルフ)'は政治的な野望も愛も自身の思い通りに出来なかった悲運の皇太子ルドルフを主人公で、1889年
ウィーン近郊にある別荘で実際に起きた'マイオルリング'事件を扱った作品。政略結婚、側近の絶え間ない監視と計略の中で、自らハンガリー王
位に上がってポーランド王国を生き返らせようとした計画も失敗に終わって皇太子の席まで危険になったルドルフは絶望に陥った。1889年ルドル
フは狩猟を言い訳でマイオリング別荘へ発って、そこで愛する女性マリ・ヴェッツェラと拳銃で心中をして命を終えた。

ルドルフ皇太子は韓国ではミュージカル‘ 엘리자벳(エリザベート)’でより一層近くに知らされた実存人物フランツ・ヨーゼフ1世とエリザベート皇后の
長男で1958年ウィーンで出生した。王位継承者である皇太子という理由で幼い時期から厳格な教育を受けて育ったが、親フランス的であり自由な
魂を持った母親の影響で自由主義的思想を持った彼は、親ドイツ的であり保守的だった父親と対立した。皇太子にもかかわらず新聞などに自由
主義な社説を寄稿したりもして、ハンガリー革命に先に立つなどオーストリア皇室と反対になる政治的な歩みを歩いた。ルドルフは皇太子である
前に‘ユリウス・フェリックス’という仮名で世の中と対話するジャーナリストであったこと。

自身の愛を選んで皇太子の席はもちろん、命まであきらめたルドルフの死以後オーストリア帝国は本当に危険になったし、保守指向を持つ年下の
いとこフランツ・フェルディナンドが皇太子になって民族主義を弾圧して1914年サラエボで暗殺された。この事件が第1次世界大戦勃発の直接的な
契機になったので、後世の人々はルドルフが死なずに皇帝になったならば自由主義政策を広げて第1次世界大戦は起きなかったことだと惜しんだ。









オーストリア帝国の首相である'ターフェ'は皇室の変化を主張して自身の権力を威嚇するルドルフ皇太子を常に監視して、ルドルフを監視する
ための秘密諜報員のピルリッグを育てる。作品の初めての門はピルリッグが開く。

マリ・ヴェッツェラは貧しい一族を興すために愛なき結婚を強要されるが運命的な愛を夢見る人物だ。憧れた革命家でありジャーナリストである
‘ユリウス・フェリックス’がルドルフ皇太子ということを知るようになって彼と深い愛に陥る。常にルドルフの味方で彼を支持して愛を守るために
最後まで一緒にする。

ミュージカル'황태자 루돌프(皇太子ルドルフ)'を正統メローの真髄で見る人々は作品が過度にロマンスに重点を置いたと惜しむ。だが、革命を
象徴するワルツが流れるその場所でなく、世の中のすべての複雑さから遠ざかったその場所へ行った彼らの旅程に参加するならば、'きらびやかで
運命的な悲劇'の余韻に浸ることになるだろう。

世界を揺るがした運命のような愛、ミュージカル'황태자 루돌프(皇太子ルドルフ)'は、2015年1月4日までD-CUBEアートセンターで公演される。
俳優アン・ジェウク、イム・テギョン、Tim、チェ・ヒョンジュ、キム・ボギョン、アン・シハ、チェ・ミンチョル、キム・ソンミン、パク・チョロ、キム・トクァン
などが出演する。


@정컬처





[レビュー] 旧怨より愛、ミュージカル‘皇太子ルドルフ’

2014-10-28 | イム・テギョン
‘황태자 루돌프(皇太子ルドルフ)’のレビュー記事です。


韓国ミュージカルを見に行っても言葉の壁があるので内容をすべて把握するのは
不可能に近い・・・
それでもあの雰囲気が好きで、何より演技はもちろん素敵な歌を生で聴きたいと
いう思いがあるので見に行きたくなるような気がします


今回も分からない部分がところどころあったけど、このレビューで少し補えたような

字幕付きで日本で公演してくれないかなあ~



※コメント欄、外してます。。。





[レビュー] 旧怨より愛、ミュージカル‘황태자 루돌프(皇太子ルドルフ)’

別名‘マイオリング事件’、実話を土台にした悲劇的な愛の物語

幼い年齢のロミオとジュリエットが成り立つことはできない愛に悲観して会っていくらも経たずに自ら命を絶った。どうすることもできないロマン
チックな悲劇以後、そのいかなる男女の心中もこれ以上美しくないことのようだ。どこにも心を寄せる所がなかったルドルフがマリと共に死を
選ぶとすぐにベローナに劣らないマイオリングの美しさを見ることになったが、これは大型ミュージカルに似合った舞台と俳優の歌のお陰が
大きい。1889年1月30日、雪がうず高く積もった明け方のマイオリング、大帝国皇位を受け継ぐ皇太子はそのように命を終えた。







とうてい歴史と引き離すことはできない人物を見せる時は、その無数の種類の中どれを取り除いて何に重点を置くべきか認知する態度が大変
重要だ。そうしてこそ脚色と再解釈の裁断にも本質的形態とスタイルが乱れない。ミュージカル'황태자 루돌프(皇太子ルドルフ)'は、世間のこと
個人ごとでさまよう後継者の苦悩を基にその孤独の中で偶然であるように必然であるように燃え上がった愛を描き出し、素敵な思想を持ったが
柔弱この上なくて理想はあるがそれを成し遂げる計略ないルドルフは将来オーストリア-ハンガリー帝国の皇位を継承する人物だ。母のエリザ
ベートは見てられなくて、父はいつも厳格で、政略結婚したステファニーは野心で冷たい。ハプスブルクのオーストリア-ハンガリー帝国を60年越
える歳月の間、統治した君主の目に自身が誰か分からないような息子が苦しいのはもしかしたら当然だ。

ルドルフは王家の重さと複雑な権力構造から絶えず飛んでくる心理的圧迫に疲れている状態だ。その時マリが現れる。ルドルフの思想を理解して
支持するマリをひとつのラインとして要約するならば、優雅ながらも鋭く戦うことができる女だ。彼らの出会いは死で始まる。宮廷劇場開館公演が
あった日、舞台の上の俳優が銃に撃たれて死亡して皆がびっくり驚天逃げるのに忙しい時、マリとルドルフはその死に磁石のように引かれて近付く。
毎日徐々に死んでいくよりはいっそ一度に目を閉じるのが良いだろうというマリの話は消えずに舞台の気勢のどこかに霧のように残って微妙な雰囲
気を支配する。この演出的戦略でルドルフと観客は一気に死の世界へ移入される。残忍な銃と鳥肌が立つ血より余韻が長い言葉だ。

それでもマリとルドルフのメロディは美しい。 ‘두려워마 사랑이야(恐ろしい愛だ)’と話すマリはさまようルドルフの気力尽きた足を休ませるむように
する程丈夫で、‘한 번도 누려보지 못한 자유가 넘실대는 그곳(一度も享受してみることができない自由がみなぎるその場所)’を夢見る皇太子の
思想は希望に満ちる。たとえ空を破って上がる程の力と政治力を持つことができなくて少しの間のロマンチックな空想で終わっても、観客に見せる
時だけはきらびやかだ。過去を捨てろとの演説と未来に進もうという歌に聴衆の拍手喝采があふれて観客も参加することになる。だが、歓声がまだ
行くよりも前にラリシュ伯爵夫人の予言のような疑問がのどかなような未来に不吉な暗雲を垂らす。新しい世の中を作るというルドルフは、あまり
にも純真だ。





何より記憶に残るのはターフェ首相とマリの対立だ。冷たくて非情な人生を眺める見解の差は誰の側からも聞き入れることができなく現実的だ。
ステファニー皇太子妃とマリが聖堂で交わした対話もやはり同じだ。マリが彼を愛すると話して、私は彼と生きていると対応する皇太子妃の惨め
なのも適切だ。

ルドルフ皇太子の死は相変らずミステリーとして残っている。ルドルフが死んで約100年が過ぎてカール皇帝の夫人チタ王妃がルドルフの暗殺を
主張したためだ。ルドルフの葬式に関しても色々な話があるが歴史的にルドルフの死が重要な理由は、第1次世界大戦の始まりになったためだ。
ルドルフ皇太子が死んだ後、皇帝は弟の息子フランツ・フェルディナント大公を次の継承者に任命する。しかし婦人と一緒にサラエボを視察した
フェルディナント大公は国粋主義者が撃った銃弾にあって死亡する。そして1ヶ月後、第1次世界大戦が起きた。ルドルフとマリの関係に対しても
色々な説が多いのが事実だ。

ミュージカル'황태자 루돌프(皇太子ルドルフ)'は、ルドルフの人生を貫きながらもこのような歴史的事実からは少し外れているがこれは問題になら
ない。観客と呼吸するための脚色は大衆が好きなことだけで満たされている。王家に適応できないアウトサイダー後継者の孤独と、その中で燃え
上がった悲劇的な愛の物語はもしかすると食傷ぎみだ。しかし、耳に絡みつく舞台と俳優の好演、場所と状況および感情を同時に表わす舞台で
観客をひきつけた。歴史的事実を退屈に述べるより休まず感性を刺激する。それが大型ミュージカルを見る理由なのではないか。
2015年1月4日までD-CUBEアートセンター。プロデューサー オム・ホンヒョン、演出 ロバート・ヨハンソン。イム・テギョン、アン・ジェウク、Tim、チェ・
ヒョンジュ・キム・ボギョン・アン・シハ、チェ・ミンチョル、キム・ソンミン、パク・チョロ、キム・トクァン・・など出演。


@문화저널21





世宗(セジョン)文化会館除夜コンサート[Promise 2015] チケットオープン案内

2014-10-27 | イム・テギョン
12月31日に行われる'세종문화회관 제야콘서트 [Promise 2015]' 世宗(セジョン)文化会館除夜コンサート
[Promise 2015] チケットオープン案内です。。。

コンサート内容はもちろんだけど、出演者が凄い~


テギョンさんをはじめ、ヨンギさん、ジュヒョンさん、他の方々もひとつの舞台で見れるなんて羨ましい


どうやっても行ける時期ではないので諦めるけど、でも行きたい・・・見たい・・・




※コメント欄、外してます。。。






'세종문화회관 제야콘서트 [Promise 2015]' 世宗(セジョン)文化会館除夜コンサート[Promise 2015] チケットオープン案内



INTERPARK



チケットオープン日 : 11月7日(金)午後2時

TiKi先行前売り   : 11月7日(金)午後1時







公演情報

公演名 : 세종문화회관 제야콘서트- 아름다운 약속, 내일을 기약하다
          世宗(セジョン)文化会館除夜コンサート-美しい約束、明日を約束する。

日時/場所 : 12月31日(水)19:30, 22:30 (2回)  /世宗(セジョン)大劇場

チケット : VIP 12万ウォン / R 10万 / S 8万 / A 5万 / B 4万




公演紹介

世宗(セジョン)文化会館除夜コンサート‘絶対逃してはいけない’ミュージカル、今年が行く前に‘必ず再び聞きたい’音楽。
前売り率1位、予約事例記録したミュージカル興行大作の音楽を1ヶ所で聞くことができる絶好の機会!
最高の主役俳優の声で飾る‘うっとりして完ぺきな’ 2014年の最後の夜、一年の約束を念を押して美しい明日を迎える舞台が訪ねてくる!

劇作家ミハエル・クンチェと作曲家シルベスター・ルベイの代表作'모차르트(モーツァルト)'、 '엘리자벳(エリザベート)'、 '레베카(レベッカ)'、
'마리 앙투아네트(マリー・アントワーネット)’、そして'황태자 루돌프(皇太子ルドルフ)'まで!
時には美しくて時には悲劇でもある‘愛’と‘運命、そして’人生’を歌った感動ストーリーが生き生きした音楽に繰り広げられる!

- 2014年最も完璧なプロジェクト、世宗(セジョン)文化会館大劇場3千席売り切れ記録! '모차르트(モーツァルト)'

-観客評点1位! The Musicalアワード5個の部分受賞! ‘レベッカ症候群’を呼び起こした大作 '레베카(レベッカ)'

- 2012今年のミュージカル賞、インターパーク チケットパワー1位、The Musicalアワード8個の部門歴代最多受賞! '엘리자벳(エリザベート)'

- 2014最新作、交錯した二つの運命が表わした息が詰まるデュリマ '마리 앙투아네트(マリー・アントワネット)'


最高の主役俳優、鳥肌が立つように完璧なハーモニー、胸をえぐられる音楽...

★2014年12月31日、特別な音楽、大切な人々と共に一年の記憶を追憶して、忘れることのできない最後の記憶を残すための同行が始まる。★




キャスティング

出演 : イム・テギョン、ミン・ヨンギ、オク・ジュヒョン、シン・ヨンスク、イム・ヘヨン、チョン・ドンソク









テギョンさん&ポール・ポッツさん非公開カット写真@テギョンさんFB

2014-10-27 | イム・テギョン
テギョンさんのFBでUPされた、テギョンさん&ポール・ポッツさんの
非公開カット写真です~

放送がされてから、この曲しか聴いてないような気がします


繰り返し何度聴いても感動が色あせないお二人の本当に素晴らしい
ハーモニーに、涙ウルウルが止まりません・・・



※コメント欄、外してます。。。




@임태경 FB


[불후의 명곡]

TK people 가족 여러분~ 모두 즐거운 주말 보내셨나요?

또 한번의 우승 트로피를 거머쥐신 "불후의 명곡"도 모두 본방 사수하셨죠?^^

그 때의 여운과 감동이 아직도 가슴에 남아 심장이 콩닥콩닥~ 설렘설렘 하네요~

피곤한 월요일, 우리 가족분들 힘 내셔서 또 한주 화이팅 넘치게 보내시라고..

비공개컷 사진 먼저 공개합니다~

부쩍 쌀쌀해진 날씨에 태경님의 미소가 마음까지 따뜻하게 해주시네요^^


[不朽の名曲]

TK people家族のみなさん~ みなさん楽しい週末を過ごされましたか?

またもう一度優勝トロフィーを握られた"不朽の名曲"もみなさん本放死守されたでしょう?^^

その時の余韻と感動がまだ胸に残って心臓がドキドキ~ ワクワクしますね~

疲れる月曜日、私たちの家族の方々も頑張って、また1週間ファイティンあふれるように送られることを..

非公開カット写真をまず公開します~

どんどん寒くなってきた天気にテギョン様の微笑が心まで暖かくして下さいますね^^