女性コラムニストが書かれた'황태자 루돌프(皇太子ルドルフ)'レビューです。
同じ女性の目線から見た感想や誰か特定ファンでなく見るとこのような感じなのかなとか
何気におもしろく読めたレビューでした。
最後のほうに書かれてる観客の感想について・・・・・私はテギョンさんルドルフの回しか
見てませんがこのようなことは全くなかったです。
テギョンさんではない別のルドルフ役の方がこのような件についてHPで直々に書かれてる
文面を少し前に友達から教えてもらいましたが、一部のファンのこのような姿はその人たちが
応援してる方ももちろん他の共演者や周りの観客の方たちにも好ましくないと思います。
ミュージカルはコンサートではないのですから・・・
私は1幕から興奮して見てたけど、確かに2幕は息つく暇もない程引き込まれてエンディングに
向かってあっという間だったような気がします
もう1回見に行きたい~ 行けるかなあ・・・
※コメント欄、外してます。。。
'황태자 루돌프(皇太子ルドルフ)'全世界を揺るがした危険で甘い愛
甘くて美しい愛の物語がある。だが、この愛は甘くて美しいだけ悲しくて、胸が痛い。最後は悲劇的だ。その上この話は実話だ!しっかりと女性
たちがしばらく自身の魂を置いて没頭してみなければならないような話、まさにミュージカル'황태자 루돌프(皇太子ルドルフ)だ。
悲運の皇太子という名前だけでも女心をつかみ充分だが、この作品は美しい舞台と音楽が一緒にすることによって客席の観客に自身が以前に
そこまで果たせなかった愛に対する切なさと悲しみを作品の中の感情浄化ではたくようにする。それでこの作品がとりわけ女性観客の愛を受け
るのではないだろうか?
オーストリアの皇帝フランツ・ヨーゼフ1世と皇后エリザベートのひとり息子ルドルフ。全てのものを全部持ったようだが本当に持ちたかったものは
持つことができなかった可哀想なこの男は結局それを放棄できなくて、周辺と争って威嚇されて葛藤する。自身の名前を隠して‘ユリウス・フェリッ
クス’というペンネームで進歩的な文を書いて父親の政治を反対して、政略結婚を破棄するために法王庁に嘆願書を出したルドルフ。それほど
世の中と戦った彼は結局自身の力で願うものを持つことができなくなり、ウィーン郊外周辺のマイオリング別荘で恋人マリ・ヴェッツェラと共に死を
迎えることによって永遠の愛を成し遂げる。
作品は安らかで楽しく見ることができるロマンスドラマだ。全体的に大きく障ったり窮屈なことなくランニングタイムがずるずると過ぎ行く.. 最近、頭と
胸が痛い作品をたくさん見たのでしばらく安らかに観覧をするのに良かった。初演作品が上がってきた時は熱心に見た他作品と公演期間が重なっ
て見ることができなく初演と再演公演の比較はできないが、おおむねおもしろく楽しく観覧した。けれど軽くて楽しい作品が好きな方々には良いが、
前後で重い作品の間に見なかったならば私は多少物足りなさが残っただろう。
個人的に最も気に入ったことはアリア! '알 수 없는 그 곳으로(アルス オンヌン ク ゴスロ)'をはじめとして、‘너 하나만(ノ ハナマン)’‘사랑이야
(サラギヤ)’など、マリとルドルフのアリアナンバーはとても甘くて愛らしい。その上白い雪が降る舞台と白いベッドの上で白い服を着て両手を取り
合ったまま歌う恋人はアリアの美しさを最高点に引き上げる。ただし一部のペアの場合、俳優それぞれは良いが、声とボリュームの均衡がよく合わ
ないような物足りなさがある部分があった。また、ルドルフのソロ曲なども‘평범한 남자(ピョンボマン ナムジャ)’をはじめとして、概して彼の葛藤と
痛みをよく表現する悲しくて美しい音楽だった。
作品の中のキャラクターも観客の心をひきつけるのに良い。一つの国の皇太子だが正義感あふれて暖かいルドルフ、貧しい貴族だが上品で堂々と
してるマリ、悪役だが同情が行かざるを得ないターフェ首相などのキャラクターは小説、ドラマ、映画、演劇、オペラなどの全てのジャンルをまたいで
女性たちが好きなキャラクターの総集合だ。
多少惜しいのは均衡だ。作品が全体的に1幕よりは2幕に、そして皇太子にとても中心が片寄っている感じだ。事実、皇太子に錘の重心が集まるのは
惜しくても仕方ない。だが、ナンバーと幕の均衡は少し疑わしい。多少退屈だった1幕に比べて2幕は開始も終わりも強烈だ。
1幕でのナンバーが2幕に再び繰り返されたリプライズになっても、舞台や音響効果的に2幕で引き立って見えるように花を咲かせあふれるような感じだ。
おかげで1幕だけ見て作品が退屈だと考え2幕で没頭して見始めたが、感情がしばらく高調されて作品に精一杯陥った時そのまま公演が終わってしまう
ようなエンディングは多少むなしいという感じを受けた。エンディングが強烈なのも良いが、何か不足するという物足りなさを消すことはできなかった。もし
かしたら作品で伝えようと思う愛のメッセージがそんなことなのかもしれないが、個人的には作品が終わったと拍手するには物足りなさがたくさん残った。
幸いにもカーテンコールで不足した感情を取りまとめる時間と余裕を与える。
物足りなさは残るといいながらも今シーズンに一度見たからと言ってキャスティングスケジュールを確認するのは私も女性だからだろうか?とにかくこの
作品は女性の心と財布を盗み出そうと決意して作った作品であることは確実に見える。
☆些細な話
1.誰と見るのが良いだろうか?
軽く見ることができる作品で友達、お姉さん、弟(妹)、夫、恋人、ご両親など誰と観覧しても良い。舞台作品になじまない観客もおもしろく見る
ことができるが2幕に比べて1幕は多少退屈な場合もあるので、1幕が終われば必ず“2幕がはるかにおもしろくて~”と耳打ちをするのも推薦する。
2.難しいか? おもしろいか? うんざりしているか?
作品として見ようとするなら個人的に物足りなさがあったが、ドラマとして見るには容易で愛らしくておもしろかった。3時間楽しくて美しい作品を
見たいなら推薦する。作品が与えるメッセージや意味を考えてみる個人的な好みでは少し空しい部分があった。
3.席は?
この劇場でするミュージカル作品を初めて見た。とても近くない1階中央列あたりで作品を観覧したが、劇場の座席配置と段差が比較的良い方で
視野妨害が少なかった。その上作品で雪が降る場面があって舞台を広く深く使って多少遠くから見ても良い作品だ。個人的に1階だけでなく、2階
3階座席も好きだが、この劇場の2階1列の席が非常に良く見えた。2階の1列座席が1階9列程度の距離にあったし、高さもあまり高くなくて適当な
通路で作品観覧するのに良く見えた。ただし2階1列は座席等級上VIP席でチケット価格が1階の前列と同じだ。
音響はまだ新しい劇場なので何作品かをさらに上げて声が道を開いてこそより良くなるようだ。 幸いこの作品ナンバーが音や楽器の響きが繊細で
なくても構わない作品なので聞くのに不都合ではなかった。
4.観客は?
皇太子役の俳優3人がみな大衆的に認知度があり、一部は頑丈なファン層を確保しているように見えて、客席での拍手と歓呼も熱烈だ。しかし
時々この作品がミュージカルなのか皇太子のコンサートなのかこんがらがる状況が発生するのは少し窮屈だった。幸いにも作品が鋭敏に感覚を
たててみる作品ではなくて他の作品に比べて妨害があまりなかったと思うが、歌もなくてスケートに乗っただけなのに、大声を出して拍手するのは
その俳優のファンでない観客としては次の作品でその俳優の回次を避けたくさせる。
5.参考にする点は?
劇場がシンドリム駅と連結されているが多少複雑だ。初めて行く道には多少迷う場合があるので、劇場を行く時は時間を余裕があると考えた方が
良い。特にエレベーターの使用方法が初めは多少難解だ。恥ずかしい話だが何の考えもなくロビーに到着するやいなや降りてきていたドアが開い
たエレベーターに乗ったが、階数を押すボタンがなくて慌てて5階で降り立ってしばらく彷徨をした。一足遅れても1階でエレベーター乗る方法を確認
して乗りましょう。1分早く行こうとしても10分遅く行ける。
@정컬처
同じ女性の目線から見た感想や誰か特定ファンでなく見るとこのような感じなのかなとか
何気におもしろく読めたレビューでした。
最後のほうに書かれてる観客の感想について・・・・・私はテギョンさんルドルフの回しか
見てませんがこのようなことは全くなかったです。
テギョンさんではない別のルドルフ役の方がこのような件についてHPで直々に書かれてる
文面を少し前に友達から教えてもらいましたが、一部のファンのこのような姿はその人たちが
応援してる方ももちろん他の共演者や周りの観客の方たちにも好ましくないと思います。
ミュージカルはコンサートではないのですから・・・
私は1幕から興奮して見てたけど、確かに2幕は息つく暇もない程引き込まれてエンディングに
向かってあっという間だったような気がします
もう1回見に行きたい~ 行けるかなあ・・・
※コメント欄、外してます。。。
'황태자 루돌프(皇太子ルドルフ)'全世界を揺るがした危険で甘い愛
甘くて美しい愛の物語がある。だが、この愛は甘くて美しいだけ悲しくて、胸が痛い。最後は悲劇的だ。その上この話は実話だ!しっかりと女性
たちがしばらく自身の魂を置いて没頭してみなければならないような話、まさにミュージカル'황태자 루돌프(皇太子ルドルフ)だ。
悲運の皇太子という名前だけでも女心をつかみ充分だが、この作品は美しい舞台と音楽が一緒にすることによって客席の観客に自身が以前に
そこまで果たせなかった愛に対する切なさと悲しみを作品の中の感情浄化ではたくようにする。それでこの作品がとりわけ女性観客の愛を受け
るのではないだろうか?
オーストリアの皇帝フランツ・ヨーゼフ1世と皇后エリザベートのひとり息子ルドルフ。全てのものを全部持ったようだが本当に持ちたかったものは
持つことができなかった可哀想なこの男は結局それを放棄できなくて、周辺と争って威嚇されて葛藤する。自身の名前を隠して‘ユリウス・フェリッ
クス’というペンネームで進歩的な文を書いて父親の政治を反対して、政略結婚を破棄するために法王庁に嘆願書を出したルドルフ。それほど
世の中と戦った彼は結局自身の力で願うものを持つことができなくなり、ウィーン郊外周辺のマイオリング別荘で恋人マリ・ヴェッツェラと共に死を
迎えることによって永遠の愛を成し遂げる。
作品は安らかで楽しく見ることができるロマンスドラマだ。全体的に大きく障ったり窮屈なことなくランニングタイムがずるずると過ぎ行く.. 最近、頭と
胸が痛い作品をたくさん見たのでしばらく安らかに観覧をするのに良かった。初演作品が上がってきた時は熱心に見た他作品と公演期間が重なっ
て見ることができなく初演と再演公演の比較はできないが、おおむねおもしろく楽しく観覧した。けれど軽くて楽しい作品が好きな方々には良いが、
前後で重い作品の間に見なかったならば私は多少物足りなさが残っただろう。
個人的に最も気に入ったことはアリア! '알 수 없는 그 곳으로(アルス オンヌン ク ゴスロ)'をはじめとして、‘너 하나만(ノ ハナマン)’‘사랑이야
(サラギヤ)’など、マリとルドルフのアリアナンバーはとても甘くて愛らしい。その上白い雪が降る舞台と白いベッドの上で白い服を着て両手を取り
合ったまま歌う恋人はアリアの美しさを最高点に引き上げる。ただし一部のペアの場合、俳優それぞれは良いが、声とボリュームの均衡がよく合わ
ないような物足りなさがある部分があった。また、ルドルフのソロ曲なども‘평범한 남자(ピョンボマン ナムジャ)’をはじめとして、概して彼の葛藤と
痛みをよく表現する悲しくて美しい音楽だった。
作品の中のキャラクターも観客の心をひきつけるのに良い。一つの国の皇太子だが正義感あふれて暖かいルドルフ、貧しい貴族だが上品で堂々と
してるマリ、悪役だが同情が行かざるを得ないターフェ首相などのキャラクターは小説、ドラマ、映画、演劇、オペラなどの全てのジャンルをまたいで
女性たちが好きなキャラクターの総集合だ。
多少惜しいのは均衡だ。作品が全体的に1幕よりは2幕に、そして皇太子にとても中心が片寄っている感じだ。事実、皇太子に錘の重心が集まるのは
惜しくても仕方ない。だが、ナンバーと幕の均衡は少し疑わしい。多少退屈だった1幕に比べて2幕は開始も終わりも強烈だ。
1幕でのナンバーが2幕に再び繰り返されたリプライズになっても、舞台や音響効果的に2幕で引き立って見えるように花を咲かせあふれるような感じだ。
おかげで1幕だけ見て作品が退屈だと考え2幕で没頭して見始めたが、感情がしばらく高調されて作品に精一杯陥った時そのまま公演が終わってしまう
ようなエンディングは多少むなしいという感じを受けた。エンディングが強烈なのも良いが、何か不足するという物足りなさを消すことはできなかった。もし
かしたら作品で伝えようと思う愛のメッセージがそんなことなのかもしれないが、個人的には作品が終わったと拍手するには物足りなさがたくさん残った。
幸いにもカーテンコールで不足した感情を取りまとめる時間と余裕を与える。
物足りなさは残るといいながらも今シーズンに一度見たからと言ってキャスティングスケジュールを確認するのは私も女性だからだろうか?とにかくこの
作品は女性の心と財布を盗み出そうと決意して作った作品であることは確実に見える。
☆些細な話
1.誰と見るのが良いだろうか?
軽く見ることができる作品で友達、お姉さん、弟(妹)、夫、恋人、ご両親など誰と観覧しても良い。舞台作品になじまない観客もおもしろく見る
ことができるが2幕に比べて1幕は多少退屈な場合もあるので、1幕が終われば必ず“2幕がはるかにおもしろくて~”と耳打ちをするのも推薦する。
2.難しいか? おもしろいか? うんざりしているか?
作品として見ようとするなら個人的に物足りなさがあったが、ドラマとして見るには容易で愛らしくておもしろかった。3時間楽しくて美しい作品を
見たいなら推薦する。作品が与えるメッセージや意味を考えてみる個人的な好みでは少し空しい部分があった。
3.席は?
この劇場でするミュージカル作品を初めて見た。とても近くない1階中央列あたりで作品を観覧したが、劇場の座席配置と段差が比較的良い方で
視野妨害が少なかった。その上作品で雪が降る場面があって舞台を広く深く使って多少遠くから見ても良い作品だ。個人的に1階だけでなく、2階
3階座席も好きだが、この劇場の2階1列の席が非常に良く見えた。2階の1列座席が1階9列程度の距離にあったし、高さもあまり高くなくて適当な
通路で作品観覧するのに良く見えた。ただし2階1列は座席等級上VIP席でチケット価格が1階の前列と同じだ。
音響はまだ新しい劇場なので何作品かをさらに上げて声が道を開いてこそより良くなるようだ。 幸いこの作品ナンバーが音や楽器の響きが繊細で
なくても構わない作品なので聞くのに不都合ではなかった。
4.観客は?
皇太子役の俳優3人がみな大衆的に認知度があり、一部は頑丈なファン層を確保しているように見えて、客席での拍手と歓呼も熱烈だ。しかし
時々この作品がミュージカルなのか皇太子のコンサートなのかこんがらがる状況が発生するのは少し窮屈だった。幸いにも作品が鋭敏に感覚を
たててみる作品ではなくて他の作品に比べて妨害があまりなかったと思うが、歌もなくてスケートに乗っただけなのに、大声を出して拍手するのは
その俳優のファンでない観客としては次の作品でその俳優の回次を避けたくさせる。
5.参考にする点は?
劇場がシンドリム駅と連結されているが多少複雑だ。初めて行く道には多少迷う場合があるので、劇場を行く時は時間を余裕があると考えた方が
良い。特にエレベーターの使用方法が初めは多少難解だ。恥ずかしい話だが何の考えもなくロビーに到着するやいなや降りてきていたドアが開い
たエレベーターに乗ったが、階数を押すボタンがなくて慌てて5階で降り立ってしばらく彷徨をした。一足遅れても1階でエレベーター乗る方法を確認
して乗りましょう。1分早く行こうとしても10分遅く行ける。
@정컬처