「8月のクリスマス」再封切り、15年前の感動もう一度(記事) 2013-09-27 | 映画・ドラマ 15年前に韓国で公開された映画、8월의 크리스마스(8月のクリスマス)が 再公開されるそうです。 この映画は本当に良くてDVDも購入して何度も観ました~ ユ・ジテさんとイ・ヨンエさんが主演した「春の日は過ぎゆく」も、ホ・ジノ 監督の映画。。。 この2本は今でも大好きな映画です ※コメント欄、外してます。。。 한석규 - 8월의 크리스마스 OST 8월의 크리스마스(8月のクリスマス)再封切り、15年前の感動もう一度 15年前のシム・ウナとハン・ソッキュにスクリーンでまた会うことができるようになった。 映画 8월의 크리스마스(8月のクリスマス)が来る11月7日封切りを確定して韓国商業映画では最初で15年ぶりに観客たちとまた会う。 8월의 크리스마스(8月のクリスマス)は期限付き人生を生きるカメラマン店員(ハン・ソッキュ)と、ある日彼の前に現れた駐車取締まり員 タリム(シム・ウナ)の忘れることのできない愛を描いた映画だ。15年が過ぎたが今でも最高のメロ映画と指折り数えられている。 今回 8월의 크리스마스(8月のクリスマス)の再封切りをむかえてティーザーポスター2種が公開された。まず最初のティーザーポスター には青い空を背景にバイクに乗っているハン・ソッキュとシム・ウナの姿が含まれている。その上に‘1998年…あなたは誰と愛したの ですか?’というコピーが交わって荒っぽい愛の感情をそっくり表わす。 また他のティーザーポスターには、雪積もった冬を過ごすドアが閉められたチョウォン写真館を眺めるシム・ウナの後ろ姿を背景に‘愛を 大事に保管したまま離れたその人がまた戻ります’というコピーが物悲しさを加えている。 特に 8월의 크리스마스(8月のクリスマス)はホ・ジノ監督のデビュー作であり、今は引退したシム・ウナとハン・ソッキュの15年前の最も 眩しかった全盛期を見ることができる映画で、その時期感性を記憶する多くの映画ファンの期待をかもし出している。 8월의 크리스마스(8月のクリスマス)広報会社側は“以前から映画会社で再封切りを準備中だった。最近再封切りする映画が良い反応を 得ていて、8월의 크리스마스(8月のクリスマス)は我が国商業映画最初で15年ぶりに再封切りするだけに意味も大きいと考える”と話した。 引き続き“11月7日なら秋メロシーズンで観客によくアピールできるようだし、ポスターや予告篇も以前のバージョンよりさらに感覚的にさせた。 15年前に映画を見た観客でも初めて見る観客もおもしろく見られたら良いだろう。”と伝えた。 8월의 크리스마스(8月のクリスマス)は来る11月7日封切りする。 @맥스무비
「公共の敵」 韓国映画 2011-01-08 | 映画・ドラマ お正月は久しぶりに映画三昧~。。。 友人がチョン・ジュノさんにはまってて、お薦め映画♪と借りたのが、”공공의 적”「公共の敵2」。 シリーズもので3本あるのですが、2を観たら他の2本も観たくなって、正月早々レンタルに借りに いってしまいました。 刑事もののアクション系なので血なまぐさいところもあるけど、ところどころに面白い場面もあって 凄く楽しめます。 話の展開もテンポが良くて、目が離せないって感じかなあ。 昔からなのですが、私は主役の人よりも相手の敵役の人や、悪役の人に惹かれてしまうところが あって、これらの映画でもイ・ソンジェさん、チョン・ジュノさん、チョン・ジェヨンさんの演技に釘付け 主役のソル・ギョングさんをはじめ、実力演技派の方々だし、脇で出て来る方々も、他のドラマや 映画で観たことがある人達が多かったです。 最近は余り韓国映画を観なくなってしまったけど、以前のように日本で封切も少なくなりましたよね・・ 前のように沢山の韓国映画が観れる機会があればいいなあと思います。 それよりも・・・ユ・ジテさんの「秘密愛」「深夜のFM」、イ・ジョンジェさんの「下女」は日本で公開され るのかな??? 凄く観たいのに、全く情報がないのですが・・・ 「下女」は日本公開の噂を聞いたけど、今年は観れるのでしょうか?? そう言えば、チョン・ジュノさんは最近結婚話が持ち上がってますね その事についてジュノさん自身がブログで書かれてるけど、本人の言葉で言ってもらうのはファンに とっては嬉しいですよね。 ここから 공공의 적1-1 「公共の敵1-1」(2008) 공공의 적 「公共の敵」(2002) 공공의 적2 「公共の敵2」(2005) 공공의 적 「公共の敵」 2002年 出演:ソル・ギョング、イ・ソンジェ ■ストーリー アクション・コメディ映画。刑事と連続殺人犯の対決を通して、善と悪の軋轢から生まれる人間ドラマを描く。 元ボクシング選手の極悪刑事カン・チョルジュン(ソル・ギョング)は、算数もろくすっぽできない無学の徒。直感的に行動するのが 玉に傷だが、悪い奴はとことん追いかけてその鉄拳で正義の鉄槌を下す。チョ・ギュファン(イ・ソンジェ)はファンド・マネージャー を生業とするエリートだが、連続殺人事件の犯人というもう一つの顔を持つ。ある日、チョルジュンは金目当てで自らの両親を殺した ギュファンが、ささいな理由で一般市民をも殺害していることを知る。 法も正義も通用しない社会にあっては、刑事の暴力だけが頼りなのか? 공공의 적2 「公共の敵2」 2005年 出演:ソル・ギョング、チョン・ジュノ ■ストーリー あれから3年…前編では“ただの悪い奴"に過ぎなかった!?“公共の敵"再び―。 韓国ソウル中央地検代表検事カン・チョルジュン (ソル・ギョング)。机の上の書類に顔を埋めるより、現場に出かけて飛び回るほうが体質にあってるという彼は、悪い奴のせいで部下 や同僚が血を流すのは見たくないという一念から、銃器の使用もためらわない熱血検事。そんな彼の元に、母校ミョンソン高校の財団 理事長ハン・サンウの事件を知る。ミョンソン財団理事長ハン・サンウ(チョン・ジュノ)は、財団の継承者に決まっていた兄の事故に より、急きょ財団理事長に。カン・チョルジュン検事とは3年間同じクラスで学んだ高校の同期だったのだ。財団の1人の理事が兄の死に 対する疑問を提起され、「きな臭い」と直感したチョルジュンは捜査に全力を挙げる。 そして、チョルジュンとハン・サンウは、検察庁の一室で直接対決するが…。 공공의 적1-1 「公共の敵1-1」 2008年 出演:ソル・ギョング、チョン・ジェヨン ■ストーリー 韓国映画『カン・チョルジュン 公共の敵1-1』は、『公共の敵』シリーズの第3作目。『公共の敵』シリーズは、3作ともカン・チョル ジュンを主人公としている。今回の新作は、1作目と同じく刑事が主人公(2作目では検事)となっていることから、サブタイトルが “公共の敵1-1”となった。メガホンはいずれもカン・ウソク監督が取った。スタッフも大半が2002年の『公共の敵』1作目と2003年の 『シルミド』で主演のソル・ギョングと一緒だったメンバー。また、映画のもう1人の主人公となる悪役イ・ウォンスルは、チョン・ジェ ヨンが演じている。低迷続きの韓国映画に息を吹き返した2008年の大ヒット映画だ。 江東署強力班のバカ刑事カン・チョルジュン(ソル・ギョング)。15年もの刑事生活で残ったものといえば、たった1つの借家。刑事という 職業のため、銀行から住宅保証金を借りるのも不如意だ。下手したら死亡、あるいは障害者になるかもしれない刑事にうんざりした彼は、 突然辞表を提出する。しかしその時にある高校で発生した殺人事件のため、彼の辞表は受理されなかった。今回の事件を解決したら退職金を 渡すという班長の懐柔に巻き込まれ、厄介な事件現場に戻るはめに…。
気になる映画 2010-08-25 | 映画・ドラマ 最近気になってる映画が2本。。。「ゴースト」と、「特攻野郎A-Team」のリメーク なのですが、どちらもオリジナルがとても好きだっただけに、どんな感じになって るのか凄く気になってます 「ゴースト」はソン・スンホンさん&松島奈々子さんで、ストーリーは女性が死んで しまうらしいけど、スンホンさんは観てみたいですが・・・ 松島さんが苦手だし・・ 友人が観に行くと言ってたので、感想を聞いてから観に行こうかなと思ってます。 確か11月頃の公開ですよね オリジナルは、DVDも買ってしまった程好きな映画ですが、ラストはとにかく号泣 だったし、派手さはないし決してハンサムとは言えないパトリック・スウェジさんに 一時期はまった時があります。 病気で亡くなられましたよね・・・ 「特攻野郎A-Team」のオリジナルは、TVでよく再放送をしてたので観てたので すが、これも凄くはまって何度も観てました。 ストーリーも面白かったし、4人のキャラクターが個性的で、凄く好きなドラマ 最近のアメリカンドラマはよく知りませんが、昔は刑事ものとか、コメディものとか 面白いのが揃ってましたよね それらを良く観て、アメリカに憧れてた時代がありました 懐かしい。。。 もう劇場公開されてますが、オリジナルのキャラのイメージが強いので、ハンニバル 役がリーアム・ニーソン??と、イメージだけでいまいち馴染めないけど、観てみた いな~という気もします。 久しぶりに映画館にでも行ってみようかな~ オリジナルも、またどこかで再放送してくれないかなと期待してます。。。 GHOST(オリジナル) - THE FINAL SCENE GHOST(オリジナル)- Unchained Melody♪ 映画「特攻野郎Aチーム THE MOVIE 」予告 HD 20thfoxateam A-Team(オリジナル) - Intro
「ガン&トークス」 2010-06-19 | 映画・ドラマ 久しぶりに、「ガン & トークス」を深夜から観てしまいました。 この映画、やはり凄く面白い~!!です。 シン・ヒョンジュンさん、チョン・ジェヨンさん他の出演者達も、主役級の人ばかりですよね! チョン・ジェヨンさん、シン・ハギュンさんは、日本でもっと有名になってもいいのではないかなと 思う位演技も上手いし、色々なジャンルの映画に出演してるので好きな俳優の方々です。 チョン・ジニョンさんも好きな俳優の一人で、シン・ヒョンジュンさんと共演した「達磨よ、ソウルへ 行こう!」は本当に面白かった チョン・ジェヨンさん、シン・ハギュンさんが共演した「トンマッコルへようこそ」も、又観たくなりました。 明日は、久しぶりにDVD鑑賞でもしようかなと思います ふと思ったのですが・・・私が好きになる人達って、日本では殆ど情報がない人達が多いし、日本で 言われる”韓流”には、縁遠い方々ばかり。 そんな人達ばかりに惹かれるみたいです 「ガン&トークス」のNGシーンは、凄く面白いですのでお薦めです。 映画も、もちろんですが Movie "Guns & Talks" Music Video with X-Large Guns&Talks - NGシーン "Guns & Talks" AMV. Movie "Guns & Talks" official music video zinnia112 킬러들의 수다 Guns and Talks(ガン&トークス)(2001) 出演:シン・ヒョンジュン、チョン・ジニョン、チョン・ジェヨン、シン・ハギュン、ウォンビン ■ストーリー 警察を出し抜くほどの腕前を誇るプロの殺し屋4人組。ある経済事件にまつまる殺しを依頼された彼らは、やり手の検事チョ(チョン・ジニョン)と対決することに。 軽くてスピーディで、ホロッともさせてくれるスタイリッシュなエンターテインメント作。なんといっても殺し屋4人のキャラクターが絶妙だ。 冷徹に計画を練るが、依頼人と記念写真を撮るような脇の甘さもあるサンヨン(シン・ヒョンジュン)、熱しやすい性格で、ターゲットに恋をして殺せなくなってしまう 爆薬の専門家ジョンウ(シン・ハギュン)。射撃の名手ジェヨン(チョン・ジェヨン)は、確実に的を射止めるが、どこかトボけた味を漂わせる。サンヨンの弟でコン ピュータに長けたハヨン(ウォンビン)は、「殺して欲しい人がいる」と付きまとう女子高生ファイ(オ・スンヒョン)と、喧嘩しながらも心を通わせていく。 殺し屋たちの物語なのに、差し挟まれるエピソードはユーモラスかつのんびりとしてギスギスしていない。こういう物語だと、さまざまなことを越えたあと、殺し屋を 廃業する方向に流れそうだが、そうはならないところがまたいい。誰もが楽しめるアクション作。
「オーバー・ザ・レインボー」&「菊花の香り」 2010-04-12 | 映画・ドラマ 去年9月に亡くなった、女優のチャン・ジニョンさんは好きな女優さんの一人でした。 最初にチャン・ジニョンさんを観たのが、イ・ジョンジェさんの”오버 더 레인보우” 「オーバー・ザ・レインボー」 という映画で共演してたのがきっかけです。 勝気なというか、強い女性を演じていて印象が凄く強く残りました。演技も上手いですし。。 それから”국화꽃 향기(クッファコッ ヒャンギ)”「菊花の香り」という映画をたまたまTVで観て、やっと愛し合う ことが出来た矢先に病気に侵され、子供を授かって・・・と、これもまた強い女性の役で、涙が止まらない映画でした。 チャン・ジニョンさんの作品は他に「ロビイスト」や「シングルス」など多数ありますが、芯の強い女性を演じてるのが 多い気がします。正に、適役って感じもしますが・・・ 両作品とも話は凄く分かりやすいので、気楽に観れる作品だと思いますが、「菊花の香り」は本当に泣ける映画です。 原作本も韓国ではベストセラーになった感動の話です。 亡くなられたのが凄く残念でなりません。 余談ですが、「イルマーレ」に次いで、この「オーバー・ザ・レインボー」を観て、完全にイ・ジョンジェさんのファンになりました このジョンジェさんは普通の役(表現が変かも・・)で、どちらかと言うと可愛いというイメージもありますのでお薦めです ジョンジェさんの笑顔も素敵だし踊り?も少し披露してますので、是非~ この2本のOSTと、アン・ジェウクさんとチャン・ジニョンさんが出演してるMVを貼付します。 오버 더 레인보우 (オーバー・ザ・レインボー)OST 국화꽃 향기 (菊花の香り)OST - 희재(ヒジェ) ソン・シギョン 미안해요 (ミアネヨ)MV - キム・ゴンモ アン・ジェウク&チャン・ジニョン出演 ”오버 더 레인보우” 「オーバー・ザ・レインボー」(2002) 出演:イ・ジョンジェ、チャン・ジニョン ■ストーリー ある雨の日、天気予報士のイ・ジンス(イ・ジョンジェ)は交通事故で病院に運ばれる。8年間、想いを寄せてきた女性に告白しようとしていた、まさにその日のことだった。 大きな怪我もなく無事に退院するが、部分的に記憶を失っていることに気づき、日増しに不安が募っていく。 そんな時、地下鉄の忘れ物センターに勤めるカン・ヨンヒ(チャン・ジニョン)という女性がジンスのもとへ電話をかけてきた。会って話を聞くと、ジンスとは同じ大学の写真 サークルで一緒だったという。ジンスのいちばんの親友のチェ・サンイン(チョン・チャン)と付き合っていたことがあり、過去を知る人物。ジンスの失われた記憶を取り戻す ため、ヨンヒは過去を振り返る。しかし、それはサンインと別れたヨンヒにとっては辛いことでもあった。 ジンスの愛した女性とはいったい誰なのか、2人は残された一枚の写真を手がかりに過去に迫っていく……。 ”국화꽃 향기(クッファコ ヒャンギ)”「菊花の香り」(2003) 出演:チャン・ジニョン、パク・ヘイル ■ストーリー 中学・高校をアメリカで暮らしたイナ(パク・ヘイル)は、韓国の大学に通うことになる。 新入生のイナは、ある地下鉄の駅で不正を前に毅然としたヒジェ(チャン・ジニョン)を初めて見て、彼女から菊の花の香りを感じ、愛を予感する。 大学のサークル<ブッククラブ>の会長としてヒジェに再会するイナ。彼女に愛を告白するが、ヒジェは一時の情熱だといって相手にしない。イナは、消すことができ ない愛に辛い思いを感じる。 数年後、婚約者と両親を事故で失い、自分のまわりに壁を作って生きているヒジェ。ラジオ番組のPDになったイナは、ずっと守ってきたヒジェへの愛を、ラジオ番組の メッセージを通して世の中に知らせる。 一歩遅れて成し遂げた愛に幸せな毎日を送る二人。そんなある日、ヒジェは自分の身体が病魔に侵されている事実を知る。