栃木県はが郡の

陶工のつぶやき

目が回る?

2010-03-24 17:44:20 | 雑記
ロクロをやっていて

目が回りませんか?

と聞かれる時がある。








目が回る~目が回る~



え~とですねえ

自分が回っているわけではないので

目は回りません。

これがもし

ロクロが静止していて

自分がその周りを回転しているのであれば

多分目が回るでしょう。笑

そうなれば、もう宇宙飛行士の訓練ですな。

でも無重力でロクロをひいてみたいとは思う。

いったいどうなるんじゃろうか?





知りたい。

ハミガキ

2010-03-24 09:23:33 | 雑記
夕べ風呂に入りながら、歯みがきをしようと

歯ブラシにハミガキを付けましたらば

どうしたはずみかハミガキが左目に飛び込んできまして

衝撃が走りました。

手にしていた歯ブラシとハミガキをとりあえず置いて

風呂場でしたのでシャワーで洗い流しました。

ああ~びっくりした。

ピンポイントで目に飛び込んで来るなんて

BSアンテナで電波を拾う以上に難しいのではなかろうか?

改めてハミガキを見てみよう(鑑定団か!)



書いてあるじゃん!

取説はちゃんと読んどくんだった。笑

でも書いてあると言う事は

世の中でハミガキを目に入れる人がいるんだろうねえ。

「さわやかなペパーミントの香味です。」

目にはさわやかすぎらぁ

眠気もふっとんだね。

この失敗を繰り返さないためには(笑)

1・ハミガキを付ける時の角度に気を付ける

2・目を閉じる

3・ハミガキをつけない

4・歯を磨かない

などが考えられるけれど

まあ1か2だろうな

人間は失敗から学んでいくんじゃ。


パンツ

2010-03-23 20:57:30 | 雑記
いつから、ズボンの事を「パンツ」と言うようになったのか?

スラックスと言う言い方もあるけれど。




スラックスならまだ良いけれど

パンツと言われると、つまりパンツとどう区別したら良いんじゃ?

それも、おしゃれっぽい人ほど

パンツパンツって・・・



これはつまり

荒井由実・松任谷由実・ユーミン

の違いみたいなものか?

それとも明確に

パンツ・ズボン・スラックスの違いがあるんだろうか?

たとえば

ロサンゼルスのことを

ちょっと慣れた人だと「ロス」って言ってみたり

さらに業界系の人だと「LA」って言ってみたりするけど



ロサンゼルスはロサンゼルスだろう!

って怒っている訳ではないけれど

ちょっと疑問に思ったわけです。



レギンスとスパッツはどう違うんだ?

とまた新たに疑問が出てきたんだけど

レギンスはレッグ(足)をカバーするものなんだろうな?多分。

スパッツって言うと登山するときに

膝から下をカバーするものを指していたように思うんだけど

なんだかよくわからんなあ。

さらにややこしいのは

膝くらいまでの短いものもあるじゃないですか。



これは多分トレンドメーカーが

同じものを名前を変えて、新商品として流行らせる

手段ではあるまいか?笑

つまりそれを疑問に思う私は

時代に乗り遅れていると言うことかもしれん。笑



一応節度と言うものが

2010-03-23 20:47:18 | 犬の話
寝室に行くと、大体私の布団の足元に寝ているドッグマン。

すみません、ちょっと場所をお借りしています。

てな感じでなかなか好感が持てる。

「そうかそうか、私の布団が良いのか。くるしゅうないぞ、近う寄れ。」

そんな気分で私の布団に寝ることを許可していた。

そうしたら!

いつもより、ちょっと早めに寝ようかと

寝室に行ったら

人間みたいに私の枕に頭をのせて寝ているじゃないか!

「おばあちゃんはどうして、お口が大きいの?」

って!赤ずきんちゃんのオオカミかよ!

軒先貸して母屋盗られると言う言葉がある。

ずーずーしいぞ。



ごめんしてくだされ。

受信レベル

2010-03-22 17:19:02 | 雑記
テレビのBSの受信レベルが50以上になるように、アンテナを調整してください

と言う案内が、設定画面に出てくる。

見ると40程度の数値になっている。

でも、ちゃんと映ってるんだよね。

ちゃんと映ってるんだから、そのままでも良いかな~と思ったんだけど

気持ち的に、なんだかすっきりしない。

テレビに指図されるのも嫌なんだけど

俺は客だぞ!と思いながら

50以上に調整してくださいと言われれば

そうしたほうが良いんだろうな~と思ってしまう。

食堂に入って、しゃぶしゃぶを食べる時

「あ~、そのくらいで食べてください。」と指図されるのに似ている。笑

それで、脚立を持ってきて

BSアンテナの調整を始めた。

これが、本当に微調整なんですよ。

ちょっと動かしただけで、大幅に変化する。

あいにく、家人がみんな出かけていて

ちょっと動かしては、脚立から降りて行って

テレビ画面を確認して、また脚立に登っていくと言う事を

何度も繰り返した。

こんなこと、一人の時にやるんじゃなかった!と思いながら

やりかけた事を途中でやめるのは、もっと気持ち悪いので

ぜ~ぜ~言いながら

登ったり、降りたり

ドッグマンがいたんだけど、役に立たないんだこれが。

良く映っているかどうか教えてくれるだけで良いんだけどなあ。

でもなあ~、犬に指図されるのもそれもどうかと思うけど。笑

それでまあ、少しは数値が高くなったんだけど

50までは届かない。

映りそのものは、最初からよく映っているので問題なし。

まあ、今日はこのへんで許してやるか。笑(ぜ~ぜ~汗)




作家さんと話をして

2010-03-21 22:44:56 | 雑記
益子で開催中の「陶ISM」「AMICI展」「HACCHIカメ展」を一日で巡って

怒涛のように作家さんたちと話をしてきた。

ある作家さんが「ロクロが出来なくて、このスタイルになった。」と言っていた。

それはそれは独創的で魅力的な作品を作っている方である。

苦手を克服するより、得意を伸ばす方が伸び代が大きいのだと思った。

まずはじめに、想像力なのである。

技術はそれを達成するための手段なのであって、すべてではないのである。

そしてその想像力は恋愛のようなものなのである。

周囲の人が手のほどこしようがないのである。

今日の自分は多くの人と会って、色んな周波数と共振して興奮しているのである。

文章がある・あるとなってしまっているのである。笑

日本の陶芸のポテンシャルは底知れぬ事を再確認した。

この先が楽しみである。