放浪そば屋のブログ

南国の屋久島でそば屋を営んでたけど2016年に北海道へUターン、十勝は池田町でまたまたそば屋を開業しました。

丸美ヶ丘温泉ホテルへ泊ってみました

2018-11-27 09:44:04 | 日記
音更町単独でやっている「宿泊助成」を利用して、丸美ヶ丘温泉ホテルに泊まってみました。

助成で一人一泊2000円出るので、一人3600円のところ1600円で泊まれるんですヨ。

温泉三昧して1泊1600円は激安ですゼ。

この制度、12月6日まで適用期間で金曜&土曜は適用外ッス。

まだ間に合いますヨ。

お国でやっている「復興割(不公平割?)」なんかと違って、ただ宿に電話予約しとけばチェックインする時に簡単な書類に住所氏名なんぞ書くだけで手続きは非常に簡単です。

この丸美ヶ丘温泉には日帰り入浴では良く来ている温泉です。

泊まりは初。

今年、福岡マルちゃんがこっちに遊びに来た時、丸美ヶ丘温泉ホテルに一泊しているのでその時に様子は少し聞いていたんですけどね。

さてどうでしょうかね。

チエックインして部屋の鍵を受け取り、宿泊棟へ向かいます。

温泉脱衣場の前廊下を通って、更に奥の廊下へ進みます。

するとここからが宿泊者専用です、って感じのノレンが下がってます。


部屋は1階に5~6部屋かな~? 二階にも部屋はあるらしい。

そして宿泊者はワシら夫婦2名だけらし・・・・なんとも勿体無い事で。

お部屋は奇麗な3畳間+6畳間+3畳間、のちょっと変わったレイアウトで、冷蔵庫・TV・湯沸かしポット・冷水ポット・お茶セット・タオル掛け・浴衣+丹前・タオル類・歯ブラシ等のアメニティーセットと、必要なものは全て揃っていました。

二人では十分な部屋です。

洗面&トイレは部屋の向かいです。

暖房入っていないのに、やたらと温かいお部屋でしたワ。

早速お風呂へ。

寝るまでの間、本を読みつつビールを飲み適時温泉にも入って至福の温泉三昧タイム。

最高ッス。

そして朝は6時半から入浴可能って事なので、6時半きっかりに入浴。

ここは毎日湯抜き清掃を徹底して実行しているらしく、夜の入浴は11時まで、その後はお湯を抜いて清掃、朝6時半頃ならなんとか入浴できるまでお湯が溜まるらしいんです。

そのあさイチ風呂。

実に清々しいッス。

大きい湯舟の方はまだ2/3程度の湯量です。

小さい方は満タンで、完全オーバーフローしています。


このあさイチ風呂は泊まらなければ入れないのサ。

どこぞの大型温泉ホテルなんぞに泊まるくらいなら、こんなこじんまりした所に泊まりたいワタシらなんです。

また来週の分も予約入れちゃいましたヨ。








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