浅見光彦記念館初日＆びっくりポンの優秀句

2022.4.1　11:30撮影

今年も記念館の初日に顔を出すことができました。
午前中は存じ上げている会員さん3名とご家族連れの方数名でした。
推理小説研究家の山前譲さんもおみえになっていました。
以前は30人近くの会員さんと内田康夫先生・早坂真紀先生を囲んで写真撮影をしたのを懐かしく思い出しました。

実は朝起きてビックリ！
一面の雪景色でした
気象庁のデータでは6cmの積雪だそうです。
朝から雪掻きでグッタリでした




朝7時半自宅で撮影

軽井沢の気温
3月30日の最高気温が20.1度　この日は佐久市にいて22.7度でした！
4月2日の最低気温がマイナス8.2度
この気温差が辛いです


そしてなんと
「夏井いつき　一句一遊」で金曜日　優秀句に読んでいただいていました
金曜日に選ばれることはないと思っていて、昨日は疲れて寝てしまって。
今朝「朧庵　落書き俳句ノート」を見てビックリ 　　
このところ全く選に入らないので、もう俳句は自分だけの楽しみでいいや！と思った矢先でした。

夏井先生もおっしゃっていますが、俳句は時々物凄く良い句ができたりするって。
まぐれ当たりみたいなものですが。
まさにそれ！
こうしてグリコのおまけのようなご褒美があると、思わず続けたくなるんですよね～
単純な人なので

黒土の雪間に羽根の一羽分

雪間を覗いて歩いてよかったわ～　
けっこうたくさんの羽根が埋まっている様子を見つけての一句です。

昨日はエイプリルフールなのに、今日見つけたからうそじゃないですよね