車のない生活パート2を書こうと思っていたら
俳句ポスト365で本日、2作も才能あり(人選)をいただきました。
嬉しくて嬉しくて
良い評価はグリコのおまけだと、夏井いつき先生もおっしゃっていますが
自信作として詠んだ句が、良い評価をいただくと嬉しいです
からっぽの空からっぽの蝉の腹
深山の神と歓談蝉時雨
蝉を調べると、お腹には音を大きくする共鳴室があって、空洞だそう。
空蝉(晩夏の季語)ととられると困るので、わざとひらがなで書いてみました。
雲一つない空と、蝉の腹の共鳴室で大きく鳴く蝉をあらわしてみたのですが。
なんとか人選をいただけて良かったです。
もう一句は、神社仏閣に行くと、森の中で蝉の声が響き渡っています。
それは神様とお話しをしているかようだという句です。
⑦パパ様のブログにも取り上げていただきました。
⑦パパ様はいつも添削をしてくださいます。
とってもわかりやすくて、一つ一つが胸に落ちます。
他の方の添削を読ませていただいても、こうすれば良かったんだと。
毎回お勉強をさせていただき本当にありがとうございます。
因みに前回の『プール』は並選
村の朝碧きプールの水静か
⑦パパ様から碧はプールの色としてあっているのか?
プールに水はあるものだから余計。
とのご指摘。まさにそうです。勉強になります。
軽井沢はこの7月最高気温が22度前後。
朝夕が15度くらいでちょっと肌寒いです。
しっかり晴れた日が2日しかありません。
暑いのも嫌だけれど、そろそろ晴れの日が欲しいかな・・・