どくだみつれづれ記

日々の想いをのんびりと記します(*^^*)
シェーグレン症候群・MCTD混合性結合組織病のお話しもできればと思います

伊豆・沼津旅行3 沼津港深海水族館

2017-04-04 15:56:00 | 日記
3月26日(日) 二日目は夜半からの雨が続き、寒いくらい。
ホテルの朝食が8時15分だったため、少々出発時間が遅くなってしまいました。
沼津まで一時間くらいの予定。
でもナビさんに従ったため、ちょっと時間がかかってしまいました。

伊豆旅行を計画した時から、『沼津港深海水族館 シーラカンス・ミュージアム』にぜひ行ってみたかったんです!
日本で唯一シーラカンスを展示しているところ。
深海魚ってグロテスクなイメージだけれど、とっても興味がありました。

沼津港についてみると、道が物凄い大渋滞。
水族館と隣の沼津魚市場の賑わいのための渋滞でした。
幸運にも、魚市場内の臨時の駐車場に停めさせていただけました。




水族館はなんと40分待ち。
3月末の伊豆にしては、寒い。風も冷たい。
ふきさらしの外での40分は結構こたえました。

でも待った価値がありました!
水族館の展示の魚にはどれも興味津々。
物凄い混雑ですが、一つ一つじっくり見てしまいました。


『シーラカンス』の冷凍標本は圧巻。
こんな生物が3億5000年前から変わらずに生きていたなんて。
深海は神秘が詰まっていますね。
シーラカンスのヒレが陸上動物の足へと進化したのかもと言われているそうです。
卵は産まず体の中で卵を孵し、30センチほどの赤ちゃんシーラカンスを産むそうです。
シーラカンスが人間(脊柱動物)の先祖かもしれませんよ!



もう一つのお目当ては、『ダイオウグソクムシ』。
この頃ちょっと有名になりましたね。
数年食べなくても生きていられるなんて・・・不思議!!
どうみてもダンゴムシの大きいのって感じ。動かないんだよなぁ~。



メンダコはウエブから画像をいただきました
ファンになったのが、『メンダコ』。
可愛い!!!
あのふわっふわってした感じ、癒されます。

メンダコは写真撮影禁止だったので、残念ながら写真には残せませんでした。
クラゲもだけど、ふわふわってした海の生物好きかも。



『オウムガイ』も泳いでいるところが撮れました。
ラッキー!


ランチの時間からは少々過ぎてしまったのに、どこも混んでいて、1時間待ちなんてところも。
でも市場内で偶然見つけたお店はすぐに食事ができました。
主人は念願の「金目鯛の煮付け」、私は「地魚2種とまぐろのどんぶり」。
金目鯛をいただいてみましたが、すごーく甘く煮てありました。
でも美味しい!




そして帰り道。途中の道路わきにお弁当屋さんを見つけて入ってみました。
すると「うなぎまぶし」「静岡おでん」があったので夕飯用に購入。
ウナギはお弁当の上にちょっとだけ乗っているだけでしたが、それでもうなぎ。
黒はんぺんを食べてみたかったので、とってもラッキーでした。
ランチも夕食も静岡づくしになりました。


3月27日朝の軽井沢

帰り、西富士道路の朝霧高原辺りから、大粒の雪が降り始めました。
20時半頃帰り着くと、軽井沢は32センチの雪が積もっていました。


4月1日夜から2日間頭痛がひどくて寝込んでしまいました。
軽井沢は3月31日夜からまた雪11センチ。
膠原病で、気温の変化に体が付いていかれなくなっているかも・・・

コメント
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