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愛犬しつけ教室 ナチュラルドッグリーフ ドッグクラブ&スクール

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今日は検診日

2013-06-04 | インコ(マメルリハ&アキクサ&ビセイ)

一週間ぶりに花火@アキクサピンクファロー♀生後2か月を連れて、春日丘動物病院へ。この1週間、朝晩の投薬2種類をして、鼻かぜとAGY菌(メガバクテリア)根絶を目指してきました。

通常1週間で落ちる、とは考えにくいらしいのですが。花火は、、、、鼻かぜも症状なくなり、時間差の2つの検便の結果、何処にも、AGY菌出なかったんです。やったー!!いなくなったー!!すごいすごい、なかなか薬が効かなくて、簡単には落ちないAGYですが、なんと、わずか1週間でいなくなったのです。私がやったことは、30度加温。毎日プリジアスプレーで徹底掃除したこと。餌にハーブを混ぜる(特にパウダウコ、クランベリー、カモミール、ヒメマツタケ)ネクトンS,ベネバック乳酸菌の添加です。免疫力をあげて、抗真菌作用、健胃作用のあるハーブを目的として与えました。

しかし油断は禁物で、念のために1か月は抗真菌薬と抗生薬の投薬の日々。今度は水入れに薬を入れておく方法に変わりました。無理やり口に入れて嫌われることはなくなるというわけですが、ちゃんと飲むだろうか、不安。蛍には、初めからいないけど、念のために一緒に飲水投薬します。早くほかのアキクサとも合わせたいけど、まだまだ警戒モードはとけませんね。

花火、診察台で怒っ鳥ます。合格しましたよ。 帰りにカバンを覗くと不安そう。だって隣では猫がぎょぎゃお~ 

工事現場風のおっちゃんが、子猫を保護したとか。目ヤニで目は開かず、左手は腫れ上がり膿でいる様子。入院になったようです。兄弟は死んでいたそうで、この子猫も伝染病かもしれない、と。・・・勇気ある行動です。春日丘動物病院には、  そんな保護動物がよく来ているので、驚きます。1階が犬、2階が猫、小鳥、ウサギ、など小動物関係で診察はわかれています。清潔で広く、きれいです。診療代も妥当なラインです。花火の担当の美しい女性の先生もとてもきっちりした対応で豊富な知識もあり、信頼できる方ですよ。

今日、ドイツからエア便がきました。とりきち横丁さんから取り寄せたバード用シードやサプリです。南シチリアの土や、海藻粉末、ハーブ入りのシードなどなど日本にはないレアものばかり、安いし、ものすごくおいしそうなのです。

その後、待ちに待った本、Herbs for Petsが着ました。(¥5600もするので考えてましたが、自分のほしい知識が載っていてまずは買ってよかったです) ラディパパもちょうど居合わせて、興味あるジャンルみたいです。実はもう一冊、似た内容で、似ていない重要な本があるんですよ。これも外せないのですが、¥4000します。次回はこれをゲットします。

その後、夕方にチョコママとフード受け渡しに彩都で待ち合わせしてお会いしました。お手製の爽やかなワンピースがとてもお似合いでしたよ。可愛いはなちゃんもひさびさです。若いころはカヌーやハードなラフティングもなんとプロ級の腕前だとか。その情報をもとに、今年は四国へスリルあるラフティングにいきたいなあ。和歌山にもひさびさにシュノーケリングにも行きたいなあ。暑くなってきましたから。

まずは23日の川遊び!愛犬たちを引き連れて、楽しみますか。代官山のスリードッグベーカリーから愛犬用の野菜ケーキをクールで取り寄せします。愛犬おやつセット¥1000を参加費用としますので、参加の方は16日までに、人数と愛犬名をお知らせください。手配準備がありますので、お早めにお申し込みお願いします。

 


病院DAY

2013-05-28 | インコ(マメルリハ&アキクサ&ビセイ)

私が愛犬を連れて診療で獣医に行くことは、めったにないんです。ワクチン接種とか~、老犬達が順次調子悪くなって来た時は、その都度、もちろん行きます。点滴やお薬の痛みどめやらあります。

それ以外では、ほとんど連れて行くことがなくて、大概様子を見て自分で治すことができます。下痢とか皮膚病、そこそこまでの怪我の場合。

しかし、小鳥は違います。小鳥だけを連れて行き見てもらうのは、いつも春日丘動物病院です。今は、1階が犬、2階が猫、小動物、小鳥専門になっているのです。鳥をきちんと診れる動物病院はめったにありません!!

2羽のアキクサヒナ。本日午前中検診です。しかし、ファローの蛍は見るからに健康で、問題なさそうでしたが、ピンクファローの花火が着た時からたまに鼻ちょうちんをだすのと、プスプス鼻が詰まった音を出すので、やばいかな?と思っていました。元気でよく食べるし、様子を見てましたが、小鳥はたかが風邪とはいえ、すぐに手遅れになるので、今日行ってきました。

検糞とそのう液検査(花火のみ)の結果、そのうに少し菌が出て[鼻風邪ひいてるからね]糞に菌叢バランスは正常だけど、どーんとAGY(メガバク)というや厄介なカビ(真菌)であり、胃の酵母菌が1個でました!!あきくさなのに?

まさに、我が家では初めて、トランプのばば抜きのジョーカーを引いたような気分でショックです。もちろん、日々の投薬生活スタートでしばらくは隔離です。(初めから1羽ごと隔離してて正解でした)

プリジアスプレーあってこその消毒です!触れたら水に戻るので安心です。次亜塩素酸ソーダ、これで消毒殺菌ができるのです。

幸いにも、そのうからは検出されす、症状が出る前に早期発見できて、便の状態も良いので、たぶん大丈夫、~1週間後、花火の糞からAGY菌がいなくなっていますように、頑張ります。

 

待合室で、ず~と、3段サークルに入っていた病院マスコットのボーロちゃん、ストレスからか、ずーとしっぽを噛んでいました。にゃおーとこっち見て、呼んでるので、行くと無視。しっぽがりがり。去ると呼ぶ、の繰り返しでした。

薄いレモンカラーのキジ猫ボーロちゃん、めちゃ可愛い綺麗な猫でした。

 


ツバメのヒナの巣立ち

2013-05-26 | インコ(マメルリハ&アキクサ&ビセイ)

今日、朝から親鳥たちが騒いでいました。午後から南風が強まり~いよいよ巣立ちが始まりました、最後の1羽も無事に飛び立ったようです。

ヒナはなんと5羽いました!!さっきみんなで上手に帰ってきて、なんとまあ、不安定な木の枝に!!ゆらゆらと風にあおられるたびに羽をばたつかせていました。親2羽は電線です。

私が近寄りシャッターを押すと、あらら、みんなでまた大空へ。  そろそろ暗くなり始めました、巣には戻ろないだろうけど、我が家近くでそろって休むのが毎年の恒例です。やがて。。。。帰ってこなくなります。

明日から天気が悪くなると聞いて、心配ひときわです。ほんとはもう一度、巣に戻ってきてほしいくらいです。体力もなく雨に打たれたらヒナは、落ちてしまうかもしれないから。。。。。(我が家のインコヒナは、30度保温しているというのに。)

なんてたくましいツバメのヒナたち。これからもっと練習して、外国まで飛んでいかねばならないんだもんね!

やがて、秋の近くなったある日、みんな揃って一度生まれた巣に帰ってきます。挨拶をするように辺りをみんなで鳴きながら飛び交い、やがて旅立っていくようです。

 


ツバメに思いを馳せると。

2013-05-25 | インコ(マメルリハ&アキクサ&ビセイ)

我が家のガレージのツバメ巣のヒナたち4羽も大きくなり、羽も生えそろい、ピーピーとおねだりする声も大きくなってきました。・・・毎日カラスがその様子を見に来ているのが気がかりです。

今年も、無事に巣立ってほしいものです。 あと1週間ほどでしょうか。 

ツバメの世界も波乱万丈の壮大な冒険人生です。 自分がツバメになりその一生を瞑想してみたことがあります。巣だったヒナは、自由に飛べるようになるまで、家族で行動してから、ヘルパーの独身のツバメたちの助けと借りて、巣だったヒナたちばかりの群れになり、見晴らしの良い河原などの草原で教育されて群れて力を蓄えるのです。やがて秋になると、どういう振り分けなのかはしらなけれど、旅立ちがはじまります。(ツバメの世界にも学校があるようですね。)小グループに分かれ海面すれすれを飛んでいくシーン。波にのまれるもの、猛禽類に襲われるもの、力尽きるものあり、フィリピン辺りまで、石垣島あたりで一呼吸おいて、一気です。やがて、来年の3月後半、再び古巣に戻ってくるのは、何羽でしょうか。毎年その時を楽しみにしています。平和に安穏と暮らす人生よりも、私は燕のように波乱万丈に思うままに生きたいと、若いころは血気盛んに燃えていましたが。そういう突き動かされる本能のままに、ツバメたちは生きているのでしょうか。勇気を奮い立たせ、初めて空へ飛ぶ瞬間、遠い道のりと知ってかはるかな国へ渡る恐怖はないのか、風を読み、風に乗る、飛ぶということの素晴らしさ、それが勝るのでしょうね。だって、みんなすごいスピードです。

我が家のツバメ、ではなくアキクサのヒナの花火(はなび)は、いい具合の懐き具合で よくもごもごと何か口笛らしき歌声を練習していますよ。まだまだ差し餌をたべています。

インコブロックにのけぞっています。いろんな馴致が始まります。

ノーマルファローの地味なヒナは、ジージーと威嚇の声をまだ上げるので、慣れがしんどいかもしれません。しかし、まだ綿毛が残る幼さなので、これからに期待。一見地味な背中はオリーブ色ですが、おなか下は濃いピンクでおしりは水色が鮮やかです。やがてオスなら鼻先が青になってくるはず。何かな~♀かもな~と、不安が。名前はほたるです。ずいぶん綺麗になってきたでしょう?

我が家の期待のホープ・アキクサ、ルチノー♂&ルビノー♀ペアは、今頃、巣箱に興味を示して出入りし始めました。マメルリハのアメリカンホワイト♂&ノーマルグリーン♀のペアは2羽とも巣箱にこもりきり。どちらもイエローのスプリットです。

ヒナが生まれても、手放せないかもしれませんね。いやいや、そうもいきません。よい手乗りに仕上げて、お迎えしてくれるお家にお譲りできるように、育児教育しなくては。と、いまから夢見て張り切っています。

ビセイペアの様子もなんだかおかしい。~~餌のシードを発情するようにカロリーアップしたせいでしょう。  失敗はマメルリハのブルーファローのラムネ、独り身なのに、おしりぽっこり、また無精卵を産んで温める気です。こうなったら、ひととおり、抱かせてやらないと収まりません。もちろん、エサをカロリーアップ状態で卵を産み終わるまではしてやらないと、弱ってしまうし。ちびヒナたちの挿し餌残を自由に食べさせていたのが、たたりました。発情モードになってしまったようです。内心、どこかのペアが放置した有精卵があれば、是非ラムネに抱かせてやろうと、もくろんでいますが。

ツバメのようにとはいきませんが、我が家のインコたちには、せめて廊下を放鳥して飛ばしてやる自由くらいは与えてやりたいと思います。そのためには手乗り育てて慣らしておくほうが、ストレスなく暮らせるからです。


成長の速さ

2013-05-22 | インコ(マメルリハ&アキクサ&ビセイ)

昨日から今日の間に、綿毛が抜け始めて、筆毛がつくつく伸びてきて、その先から羽毛が開いてきています。(鳥はロウで出来たストローみたいに筆毛が伸びて、その先から羽毛が開いてくるのです。)

早いですね~ あっという間に羽色がでてきましたよ** まだまだそのう袋(エサをためておく透明の袋)の容量はデカくて、一人餌がぼちぼち始まってる花火よりか、3倍は差し餌をゴクゴク飲みます。この子は立派になると思います。

さすが愛犬家の皆さん、我が家のアキクサインコのヒナにも興味を持って頂けた方も多く、成長する様子を是非随時ブログにUPしてほしいといわれましたよ。いつか我が家からお迎えしてくださいね~♪

こんな感じで寒がりの花火はひよこ電球(後ろ)、暑がりの00にはシートヒーターを付けています。1日4回給餌してます。~最後にマメルリハのラムネもやってきて、余りを飲んでいます。ハーブのカモミールを育てています。先日、すでに刈取り、すっかり乾燥させています。(無農薬なので、アブラムシが付く前に収穫するのがポイント)ティーにするためではなくて、インコたちに与えるための保存食です。ハーブの効能を有効に利用するため、インコのためにたくさん育てています。


美しいアキクサインコの計画

2013-05-21 | インコ(マメルリハ&アキクサ&ビセイ)

え~~~~~~~~~~~~~とですね。アキクサインコのノーマルファローのひなが仲間に増えました。オスだとスプリットにルビノーを持っています。。生後50日の花火(ピンクファロー♀)は、一人餌目前で、今は飛ぶことばかりに夢中です。先日冷え込んだ時に、風邪をひかせてしまい、くしゃみと鼻ちょうちんがでました。温度を40度に上げて乳酸菌とビタミン強化しヒメ松茸エキスとみどりむしも投入、プリジアスプレーで除菌しつつ、3日で元気に整いました。体調の変化は要注意です。

ご縁あって、相方に組めるファローがいると連絡がありました。しかし、まだ小さいヒナですが、体格は大きく、ブロンズファローといわれる草色ダークなファローでしたね。おなかはピンクで尻は水色できれいになるはずです。ものすごい容量の差し餌を食べてくれるので、とても頼もしい元気な子です。まだ人馴れしておらず、ジージーと威嚇しますが。これも馴れるので時間の問題かと。すでに花火ちゃんはベタ馴れです。

花火    Y、ファロー

(本音はイエローファロー(ペールファロー)と組ませたかったけど。我が家のイエローファロー(写真)は♀フィジーです。遺伝的に、薄い色のきれいなファローて、ほとんど♀がでるみたいです。体質も虚弱になるので、スプリット(隠れ因子)を考えながら、ノーマルやノーマルファローの♂と組んで、丈夫で健康な美しいルビノー(ピンク)やルチノー(オレンジイエロー)やピンクファロー、ペールファローを作出したいと思います。

アキクサの巣引きを成功させたいのですが、ルビノー♀(にこ)Xルチノー♂(もも)ペアは、巣箱ではなくて、金網の上に卵3個産み落としてました。見るからに無精卵でした。なかなか、巣箱には警戒して入りません。秋には餌箱で産んでいたし。まだまだ経験は足りないペアです。

犬でのブリーディングは、当分というかほとんど予定なく、今はインコの色遺伝に興味深く、特に上品なアキクサインコの妙に魅せられています。なかなかうまくいきませんけどね。美しくて愛らしいですよ。

 


花火とラムネ=夏祭りみたいね

2013-05-11 | インコ(マメルリハ&アキクサ&ビセイ)

挿し餌のパウダーをお湯で溶いて、乳酸菌やらハーブの粉やらヒメ松茸シロップやみどりむしまで入れて、1日3回与えています。胃のあたりのそのう袋が満タンになるまで~~~満腹でまったり。

保温ケースにもどり、すぐ眠たくなるのです。が・・・お隣さんが放鳥されて、花火ちゃん家のタオルを噛み噛みして遊んでいるラムネが気になって~ 花火ちゃん、口に藁を挟んで気を引いていますね~

気を引きたくて~肩を怒らせてみたり~ばたばた羽ばたきも。           やっとこっち見てくれました** 藁をハミハミ~

     

この嬉しそうな、ご機嫌な花火ちゃんの笑顔が可愛い*満足したし寝るようです。                        ~~相変わらず、ラムネは醒めてますけど。私のポケット噛み噛みして眠たい様子。


ピンクファローのひなっぴ

2013-05-08 | インコ(マメルリハ&アキクサ&ビセイ)

今朝早くに西濃運輸の茨木営業所までお迎えに行ってきました~ ここにはかつて何度通ってきたことか。インコのヒナだけでなく、震災直後、ラビエルの受け取りもここでしたね~2年前。その後にも2回ほど来てますけど。

今朝は冷え込んだせいか、箱を開けても元気がなく、とにかく連れ帰り給餌してからひよこ電球で加温しました。1時間もするとすっかり元気を取り戻してくれました。  この子は、・・・見た目たぶん女の子です。ファローではまずメスの確率が高い様ですね。

黄キキョウインコと一緒にアキクサピンクファロー5兄弟は誘拐されていたようです。

                     朝にシリンジ(注射器)でパウダーフードを強制給餌したあとです。

         残念なことに、ほぼ羽は生えそろっています。初飛行も近いです。ヒナ毛ふわふわもふもふの状態はすでに過ぎ去りし日々でした。。せめて5日早かったら、と残念でなりません。ひなの成長は1日でかなり進みます。

2時くらいに2回目の挿し餌した直後です。そのうは、パウダーフードでパンパンです。

さらに6時半ごろ3回目の挿餌を与えました。だんだんによく食べるし積極的にもなりました。馴れてきたようです。キョキョキョと鳴いています。まだまだビビリですが、しっかり手乗りにしていく予定です。名前は花火(はなび)にしました。実はすでに同じピンクファローの♀エビアンが我が家にはいます。ローズのトマト♂とペア組しています。が、手乗り崩れで超ビビリですぐにパニックになり暴れがちなので、卵を産み落としてもなかなか繁殖までいかないのです。同じようにみんな挿餌で育てても、メスよりもオスのほうが、よく馴れるような気がしてます。(いや、ベタ馴れのラムネは♀だったか。) 最終10時半で最後の4回目挿餌をして今日の育雛は終わります。

とにかくわずかな期間ですがしばらくは、子育てに楽しく追われまみれたいです。喜   

PS JRTのミントン16歳半ですが、ここ数日、見えない部分でたぶん急速に弱ってきています。というのは、急に異様な口臭がきついのです。これは。。。。尿毒症?急性腎炎?だったピエロの時と同じにおい。血中にアンモニアが回りだしてるのかな。今のところ、食欲もお水もよく飲むし、シーツに大量におしっこしているけど。本人任せにしないで、給水ポカリをこまめにしていきます。それと、ドッグフードは明日からは与えません。みどりむしとひめまつたけとヨーグルト、ニュートリスタット、野菜と麦を水炊きしたものがメインになります。ピエロは、尿毒症で倒れ、食べれなくなり吐くばかりで、入院危篤になったけど、自宅へ連れ帰って看取ってくださいと言われてからが奇跡の復活をして、2年元気でした。ピエロで経験したことをミントンに生かせます。ありがたいです。ピエロ、ミントンは一歩手前で気が付いたよ、あの強烈なにおい、あれがサイン、忘れられないわ。


ラムネも散歩タイム

2013-05-05 | インコ(マメルリハ&アキクサ&ビセイ)

マメルリハブルーファロー(赤目)♀3歳ラムネは、我が家一番のべたべた手乗りです。外に連れ出しても、ストレスなく楽しんでくれる子です。

飛んで逃げたろうという意識もなく、私のそばにいたいと願う信頼のできる子です。反対にかまってやれない日が続くと、ストレスで毛引き(羽をむしる)が始まるので、バランスが難しいところです。

 

え~ちなみに、ラムネは特にふわふわもふもふではありません。


ふわふわもふもふについて。

2013-05-04 | インコ(マメルリハ&アキクサ&ビセイ)

まだ~言えません。GW明けに、久々に馴染みのある場所までお迎えに行ってきます。ふふふ

またまた忙しくなってしまうわ~ 子育て子育て。日々に疲れてストレスもたまる頃~私の心をいやしてくれるあの存在が~なんというタイミングで引き寄せられてくるのでしょう。

ひさびさにあのピンクのほわほわに触れるのですね~** あれは雲の乗り心地体験の*フューチャーに匹敵するふわもふの感動の極上の手触りです。それもあの種だけがもつ、わずかなひと時で過ぎ去っていく成長の過程。

ほとんどの人が知らずに過ぎて逝くであろう、勿体ないあのなんともいえない感動。(私は知ってますけど) 残念ですが、役得ですが飼い主以外は、知りえないことです。何しろ無菌必須、この種にワクチンもないですからお許しを。

なんのこっちゃ。お聞き流しを~!

(*乗馬でOP(天理)で調教補佐をしていた頃、当時フューチャーは2千万?とも聞いた、JRTのような悪がき3歳馬がいました。あし毛のイルカのような大きなヨーロッパ馬。いつも重くて動かすのがしんどくて、全然エンジンかけられなくて。腕がない力不足な自分にはいつも無理だったけど、ある時、そう大阪のホテルでクレインのクリスマスパーティーが晩にある夕方、雪が降ってて、みんな早々に仕事切り上げていく中、フューチャーのあるポイントを押しこんでいけばすごく軽く動き始めて、雲上の乗り心地を一人体感してました。恍惚~まるで人馬一体感。思うだけでその通りにどんどん出てきてその1歩のストライドの大きいこと。首が下へ垂直に巻いてきて、ハミをぐいぐいかみしめてくるあの感じ、ふぉっわんふぉわんの空中浮遊感。これが2千万のソファ!と、いつまでも馬場でとろけるような時間を過ごしていたかった。大きくゆっくりと歩くテンポでめちゃめちゃスローな溜めた駆け足をやってのける駆動力を持つ馬は、そうそういない。もう、パーティーなんかどうでもいいわ、と思っていたら、フロントのお姉さんが、「間にあえへんし~もう上がって!最後やで~!」と声掛けに来た。あ~ものすごく残念。私にはバットタイミング。後でフィーチャーをお湯で洗ってやると、ものすごく泡汗をかいていて、頑張ってくれてうれしかった。で、結局、何とか晩にはパーティーに間に合ったんだけど。心はずーとフューチャーの背中の上にいました~ ほかのスタップがフューチャーうまく動かしてたね、と言ってくれてうれしかった。とにかく当時、日本のトップレベルの馬を扱うトップレベルのスタップが揃う場所で、私はまだまだみんなより未熟なレベルだったからあの一瞬は死ぬまで忘れることのない極みの爽快感でした。)


インコです、お風呂上がりです。

2013-01-08 | インコ(マメルリハ&アキクサ&ビセイ)
インコたちの餌を入れ替えしていると、サーモンオレンジ&イエローのモモ君が、ひさびさに出てきてしまいました。アキクサのルチノー♂4歳です。手乗り育てて慣れています。なんてもふもふな美男子*
が、巣箱ではメスのにこ姫が抱卵中。(アキクサルビノー♀4歳<=ショッキングピンク色ですよ)でもたぶん、またまた無精卵かな~ にこは強くて、ももは、優しい草食系へたれ男です。
でも、肉つきもよく、むっちりとしたいいアキクサです。ホイップ―とか物まねできます。アキクサのさわり心地は特別いいんですよ。ちょっと、怒ってますね。汗

次は、美声ペアのオパーリンブルー、イロハ♂3歳です。ものすごく血統がよくとりっぷりいい♂です。愛嬌あって、肩羽根を上げて、ばいばい、とかしてみせてくれますよ。洗面所で、お湯を少し張り、お風呂に入れた後です。
でも、あれだけバシャバシャしても、ほとんど濡れていません。それが、上質な羽毛と羽根の役割です。
イロハは、こぶし2個分くらいの大きさで中型インコで大きいです。(家ではハトと呼ばれています)性格はジャックラッセルほどではないにしてもやんちゃです。人には噛みませんが、鳥同志では追い掛け回すワルです。

♀の美声インコはシナモンブルーの風鈴3歳です。白というよりグレーっぽいですが、長い尾は水色です。イロハよりも一回り小さいです。シナモンなので、劣性なんだか羽根がびしゃびしゃにぬれてしまいます。
お風呂が大好きで、特に風鈴はお尻が汚れやすいので、良くお風呂に入れて(洗面所にお湯を張ることで)きれいにしてやります。そのあとのタオルドライでもいい子です。
ヒナのころ、お迎えした時の輸送トラブルで、片方の羽が折れてしまい、飛べません。そのせいか、人には疑心暗鬼でビビりタイプです。

と、まだまだいてますが、今日はこの3羽だけ出してお風呂でした。インコにも、個性や知能があって、犬と同じくらい愛嬌もあるし、コンタクトも取れますよ。もちろん手乗り育てでないと無理ですが。
インコにハマってみませんか?昔のイメージや感覚は捨ててください、今のインコは小さなオウムと同じくらい知能も高いんですよ。
  


ハロゲンヒーターが一番らしい。

2012-12-12 | インコ(マメルリハ&アキクサ&ビセイ)
寒いのはマメルリハインコも同じ。ケージに設置した小さいほうの30Wのヒーターだと寒いらしく、50Wへ交換しました。
でもハロゲンの前ではこの通り。ズッーと一人でもこの前にいて、恍惚状態。
けしてラムネの首絞めていません。お間違えなく。

危険!!ひよこ電球ヒーターで焼鳥寸前。

2012-10-28 | インコ(マメルリハ&アキクサ&ビセイ)
さっきのこと。夜の7時です。PCに座る私の後ろで「ブッシュッ!!」とものすごい音がしました。そういえば、過去2,3日うちにもプシュ位は2,3回ありましたが、後ろの棚の鳥かご(マメルリハらむね)は異常なく。
で、カバーをめくると、さっきまでガタガタあちこち音を立てていたらむねが、何かに驚いて向こう側に張り付いていました。それを見て、ひよこ電球のヒーターを点検しましたが、電球の電線が飛んだようにはみえず。
しかし、ラムネを出してみると、ゲッ!!クチバシが半分黒い!すすけてる!しかも、どことなく焦げ臭い。こいつ感電したか!と直感。
まずひよこ電球ヒーターのコードを抜いてからよくよく調べると、わずかに届く範囲で、カバーの付いてない部分でのコードの一部、かみ切っていました。
ラムネは特に痛がっていませんが、一部黄色く変色したくちばし、あと黒いのはすすで、拭けば取れました。目がなんかしょぼついているけど、外傷はなさげです。命拾いしました。焼き鳥寸前でした。
これはもう使えなくなりましたが、コードについては、金属が巻いてあり守られているのは10cmほどで、その先をかみ切ろうとしてたみたいです。私の落ち度です。まさか届くなんて、そこまでやるとは思いもせず。
みんながみんな、コード噛んだりしないけど、やる鳥はまさかの場所までやるのでした。肝に銘じます。鳥飼のみなさん、個体の性格により入念な注意が必要です。

最近明け方に聞こえてくる~あれは?

2012-10-22 | インコ(マメルリハ&アキクサ&ビセイ)
そう、明け方の5時頃でしょうか。ぴゅるるっぴゅるるっとちびこい声がします。きょろろ~とか。もしやもしやもしやもしや。卵から出たの?

でも、まだ、だめ。確かめる勇気はなく推測だけですが、半分まだ脳は寝ていて、半分その声に聞き耳立てて、まだしばらくはするりと寝てしまう~

きっとそう、たぶんたぶんたぶん、でも違うかも・・・ラムネ(マメルリハ♂1歳アメリカンホワイト)の小さなきゅるきゅる寝言にも似ているな。しかも私は半分寝ているから~夢なのかよくわからない。

エレクターには鳥かごが4つ、その前には夜は遮光カーテンを引いてあるので、何も見えない状況でそれぞれの段でプライベートは守られています。

昼間こちらから覗くにあたり、エレクターの最上段に住むアキクサ夫妻。あいかわらずルビノーにこ姫は、餌箱のあたりに置いた木箱にすわっているようで、裸のちびヒナなんてまるで見えない。声もしない。

ケージの入口付近ではルチノーもも王子が監視している。や、見守っている。まあ、手乗りなんで、私が覗いたり触っても落ち着いたものです。けど、まだ手出ししたらはかなく消え去りそうで今はとても無理。

まだまだけして確かめてはいけない。真実はもっとずっと先においておいて、今しばらくはワクワクしていたい。


:::::ところで、きのうの夕方散歩の話。2人の同じ紺のペアってる仕事着を着た初老のおじさん2人が近寄ってきた。「実は黒柴の赤いリードつけた犬みませんでしたか?」
「今日、ここの家で(横の家を指さす)下のほうの黒柴を預かってたらしいんですけど、逃げたらしいんです。」あ~納得、捜索依頼されたペット探偵の方ね。

「その黒柴、よく見かけます、下のほうからよく男の人が散歩にきてる犬ですね。でも見てない。今から上のほう行くので、見かけたらお知らせします~」といいましたが、たぶん上にはいかないだろうな。
きっといつもの散歩コースをすたすた歩いてるか、元の自分の家のあたりに帰っているものと推測されます。いわなかったけど。
いや~、知り合いの犬を安易に預かるとこういうことが多々発生しているようですよ~ 皆さんも、心しておくといいですよ。環境が変わるという事は、預かる方もその犬も大変なストレスだということです。

その帰り~、新しいフードを試し中の我が家の愛犬ですが、はあとだけが便が緩んでまして、またビチビチと~!流す水ももうなく、ビニールに手を入れつまみ、地面を極力きれいにと指でがりがり・・・あ!!
げげっ。ビニールやぶけて、生指でてますやん!! くっさーーーーーー          私の片手は新たなビニール袋に包まれてそのまま素早くかえりました。