Git対応

13.0 RC5 が出ているのでインストールしようとしたが、
SVNではツリーがない。調べたら、Gitに移行するとのこと。

src, doc, ports をsvnで管理していたので、Gitで最初に
一旦全部取る方法と日々の管理の方法を調べた。

以下は、そのまとめ。

1.　ソース
# git clone -o freebsd --depth 1 --no-single-branch https://git.freebsd.org/src.git /usr/src/13
# git checkout releng/13.0
# git pull /usr/src/13
#

２．doc
# git clone -o freebsd --depth 1 --no-single-branch https://git.freebsd.org/doc.git /usr/doc
# git checkout release/12.2.0 /usr/doc
# git pull /usr/doc
#

３．ports
# git clone -o freebsd --depth 1 --no-single-branch https://github.com/freebsd/freebsd-ports.git /usr/ports
# git pull /usr/ports
#

これらに沿って、全部を一発で更新するシェルスクリプトを書き換えた。

ーー

Grub で起動できない件は解決

起動できなかったのができるようになった。

Linux で、grub-customiser を機動してしてメニューを再構成しただけ。
起動時のgrubの作ったメニューの中で、FreeBSDを指定すると
立ち上がるときと、メニューに戻るときがある。なぜかは不明。
とにかく立ち上がるようになって、なにより。
せっかく買ったSSDからは起動できないことはかわらない。
grub2 のメニューからどうやって指定してよいのかがわからない。
やっているがうまくいかない。

そのため、HDからマウントして、symbolic linkして、src のコンパイル
などで使用中。