emacs 24

emacsが２４になっていた。
早速、FreeBSDで make した。
しかし、うごかない。
terminal windowないなら動く。" emacs -nw"
しかし、X上では動かない。

gdb上で走らせると以下のメッセージ。スレッドまわりで互換性が
ないのかしら。。。

Program received signal SIGSEGV, Segmentation fault.
[Switching to Thread 846f400 (LWP 100426/emacs)]
0x29453501 in pthread_getspecific () from /lib/libthr.so.3
(gdb)


あと、日本語Windows用のバイナリはまだでていないようだ。自分でコンパイルする元気はない。。

FreeBSDのIPv6設定

FreeBSDを久しぶりにバージョンアップした。
ついでに、Firefox も。
家のネットワークは、フレッツネクスト、ぷららであり、MA100もあるので、Windows Vistaからは、IPv6で通信しているが、FreeBSDではまだできていなかったので、設定した。

ポイントは、DHCP (v4)をつかうと、/etc/resolv.conf が勝手に、書き換わってしまって、IPv6のdefault gateway のエントリがなくなってしまう。dhclientに、上書き防止オプションがあるのかどうか、調べるのも面倒なので、まずは、静的に全部記載した。

さらに、/etc/rc.conf の設定も、IPv4, IPv6とも、アドレスとdefault gateway を静的に設定した。　

/etc/rc.conf

- - - - nameserver 2400:7800:????:????:????:????:????:???? nameserver 192.168.1.1 - - - -

/etc/resolv.conf

- - - - ############ Static address configuration ifconfig_em0="inet 192.168.1.100 netmask 255.255.255.0" ifconfig_em0_ipv6="inet6 2400:7800:4xxx:exxx::100 prefixlen 64" defaultrouter="192.168.1.1" ipv6_defaultrouter="2400:7800:4xxx:exxx:xxxx:xxxx:xxxx:xxxx" ################################ - - - -

その結果、FreeBSDのfirefoxでも、IPv6で接続することができるようになった。



次は、DHCPやRAから動的にアドレスやらdefault gatewayをとるようにしても、IPv6優先でつながるようにするのと、MA100無しで、FreeBSDにトンネルにチャレンジしてみる予定。