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VirtualBox 4.0.6 on FreeBSD-current

2011-05-08 15:22:00 | ノンジャンル

0. FreeBSD currentを最新版にする。
最新版にしておかないと、VirtualBoxの中の、「起動」メニューを
を実行したときに、エラーになる

1. VirtualBox 4.0.6の最新のポートは以下のサイトのページの一番下の行にあった。
https://svn.bluelife.at/nightlies/
入手したファイルを、/usr/ports/emulatorsの下で展開する。その前に、古いportsファイルは消しておく。

# cd /usr/ports/emulators
# rm -rf virtualbox*
# tar xvzf /root/virtualbox-port.tar.gz

2. ソースファイルはOracleのサイトにある。
http://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
入手したファイルを、/usr/ports/distfilesの下におく。

3. make する。
# cd virtualbox-ose
# setenv PKG_FORCE 1
# make
# make install

# cd ../virtualbox-ose-kmod
# setenv PKG_FORCE 1
# make
# make install

# cd ../virtualbox-ose-addtions
# setenv PKG_FORCE 1
# make
# make install

4. FreeBSDのインストールイメージを入手する。
# ftp ftp.jp.freebsd.org

ftp> cd /pub/FreeBSD/......
ftp> bin
ftp> get FreeBSD-8.2-RELEASE-i386-disc1.iso

5. VirtualBoxを起動して、vdiを作ったあとに、
設定で、ネットワークは、ブリッジを選ぶ。

6. 「起動」を選んで、ゲストOSのFreeBSDのインス
  トールを始める

月桂樹の植え替え

2011-05-03 16:12:00 | 趣味
5月になったので、月桂樹を植え替えた。たぶん、2年ぶり。2年前は、花と緑の相談センターまで、植木を、キャリーにのせてもっていってみてもらった。その結果、植え替えろということで、植え替えた。植え替えたが、病気っぽいのは治らなかったが、引っ越して、雨が十分あたるベランダにおいたら元気になった。5月まで植え替えをまっていたら、だいぶ新芽がではじめた。

植木鉢からは簡単にぬけた。前回は、大粒の赤だま土をつかった。赤だま土は原型をとどめており、腐葉土がなくなったようにみえる。根はびっしりはっていたので、1/3程度のこすようにして、あとは、移植ゴテで土をほぐしたり根をきったりした。最後は、はさみまで持ち出して、きれいに土のない根をおとした。
そのあと、赤だま土と腐葉土を6:4ぐらいの割合に混ぜた土の上にうえた。
赤だま土は今回は中粒。前回も中粒がほしかったが、たまたまいった店には大粒しかなかった。

植え替えたあとは、かぜでこけないように、物干しの支柱と紐で結んだ。
さあ、新芽が引き続き、おおきくなるかなあ。